3、「耳塚」 韓国・朝鮮人は、秀吉と明治・大正・昭和天皇が嫌い
朝鮮人が日本人をあまり好きではない原因は、秀吉が朝鮮を侵略したからです。(1592年~93年・第一次出兵を文禄の役、1597~98年第二次出兵を慶長の役、併せて文禄・慶長の役という。)韓国では壬辰倭乱(ジンシンワラン)という。
この戦争で、朝鮮の国土を奪い人々を大量に殺したからです。また明治・大正・昭和の天皇が嫌いです。天皇も武力で朝鮮王朝を倒し、国土と国民の命までも奪いつくし、天皇の軍隊が朝鮮人を奴隷のように扱い国土と民族を奪ってしまったからです。そのことが現在まで朝鮮・韓国の人々に大きな損失と心に傷を負わせてきたからです。そうして現在までも謝罪も賠償もまともにしないことが、きらいな大きな理由なのです。
さて、その象徴ともいうべき史跡が京都にあります。「耳塚」です。
JR京都駅から 七条通りを東に進み、加茂川を越えてすぐ左に国立博物館、右に三十三間堂が見えます、国立博物館の北隣に、豊臣秀吉を祭る「豊国神社」があり、耳塚は豊国神社の正面100メートルほど行った左側にあります。二度の侵略戦争で抵抗した朝鮮人を捕まえ見せしめの為に「鼻を切れ」と命令し、数万人の鼻を塩漬けにし持ち帰ったのです。その供養塔です。それにしてもひどいことをしたものです。この場所に韓国の青年を案内したことがありますが、彼らは、供養塔の前にひざまずき、深々と頭を下げてじっとしていました。