どちらも名前がわかりません。
こちらは、下向きに咲くかれんな花。
298円が100円だったので買ってきて、
地面に植えたら、花が咲き始めました。
9/3 この花はアブチロン(アオイ科) と判明。
教えてくださった、平家蟹さん、るなさんありがとう。
葉は紫ハナナのようですが、花はアザミみたい。
直立した茎にとってもきれいな真紅の花をつけます。
花後は、タンポポみたいな綿毛に。
「なばなの里』で、限定品の「人気の花苗」を買って来たのですが、
名前がわかりません。
どなたか知ってる方、おしえてください。
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
とりあえず
一期一会のクリックを
福井の8/26「ジェンダー図書排除事件」抗議集会、
岐阜県の裏金問題などの対応に追われてて、
9月9~10日(土・日)の選挙講座の詳細の準備が遅れていた。
なんとか内容を形にして、受講者の皆さんに課題を出した。
「ジバン・カンバン・カバン」に頼らない「市民型選挙」には、
「政策」を市民に確実に届けることが不可欠。
4月の選挙の方は、そろそろリーフレットを作る時期。
以下は、第4回講座の内容と課題(宿題)です。
参加しない方もイメージを形にしてみてください。
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第4回「M&T企画/選挙講座」スキルアップ編の内容と課題
会場:名古屋市女性会館
9月9日(土)13:00~20:00
《基本は「政策」と「公約」》
A.政策・公約をつくるのはあなた
あなたは議員になって何がしたいのか?
/政策・公約とは何か/仲間・市民とどうかかわるか
B.自治体の政策とお金の流れ
予算とは何か?/自治体の予算と政策の関係は・・・・
/市民の望む政策を実現/情報公開制度を上手につかう
C.政策のつくり方のじっさい~リーフレットをつくる
自治体における政策とはなにか?/政策をどうつくるか
/政策課題となるためのテーマ/政策をかたちにする
D.あなたの選挙の戦略と特徴
オリジナルチャートを使って
※内容については、すこし修正するかもしれません。
詳細な内容、スケジュールはあらためてお知らせします。
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●課題-1
【実際のペーパーづくりの評価や修正が、今回の講座の一つの主眼。】
・「リーフレットに類するもの(作る予定のない人は、主たる位置づけのペーパー)」
・「多数配布用のペーパーのニュース」
この2種について、文章・キャッチコピーなどを割付した原案
(すでに配布していればそれでもよい)を作成してください。
・前回の講座の時の文書作成の公選法上の注意点や、「
言葉の置き換えを利用して表現することに留意してください。
●課題-2
【定番の模擬街頭演説。今回は3分間を1本。】
・「教育」「福祉」「環境」「行政」の4テーマの中から好みの2テーマを選んで、
選挙の政策として3分間で演説してください。
例*「きょうは、教育と福祉について、私の政策をお伝えします。
まず教育について・・・・次に、福祉・・・」
というようなしゃべりだしのイメージでどうでしょうね。
●課題―3
・8月のセッション2で配布した「M&Tの対談」の資料を全文読んできてください。
・『市民派議員になるための本』7章、9章、10章、11章、
および第4部「政策実現への道」を読んでくること。
○持ち物
・前回(5.7.8月)までに配布した講座資料の全部。
・『市民派議員になるための本』
・『議員必携』
・『地方自治小六法」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月10日(日)9:00~14:00
「オプション講座」に参加される方の課題
★あなたの選挙をすすめるにあたって抱えている問題点(課題設定)と、
それをどう解決したい(獲得目標)のか?(複数でもOK)
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前の勉強会でも話題になったのですが、
いまだに「委員会」の傍聴ができない自治体があるようです。
議員はもちろん、市民にも全面的に公開しているところと、
規則に反して「議員」にも傍聴させない議会まであるようです。
全委員会を非公開 由布市議会が「慣例」 日出町も 閉鎖性に批判の声
由布市議会は31日に開いた議会運営委員会を非公開として、傍聴を認めなかった。ほかの委員会も非公開としており、議会事務局は理由を「慣例」としている。県内市町村の大半は公開しており、議会や行政の情報公開が進む中で、閉鎖的な議会運営を進める同市議会の対応に批判の声が上がっている。
県内18市町村議会のうち、すべての委員会を原則非公開としている議会は由布市と日出町のみ。14市町は原則として公開している。国東市は原則公開だが、委員会室に傍聴席がないため、許可できないという。姫島村は現在、すべての案件を公開の本会議で審議している。
由布市議会は非公開の理由として「慣例」や「傍聴希望者が少ない」「委員会室が狭い」などを挙げている。しかし、県都大分市でも傍聴席は10席程度。ほかの自治体も「大勢が希望した場合は人数を制限することもある」としながら、原則公開の方針を明確にしている。
特定非営利活動法人(NPO法人)「おおいた市民オンブズマン」の永井敬三事務局長は「今まで傍聴希望者が少ないから非公開というのでは理由にならない。議会自らが委員会を見てもらおうと努力をする意識が必要だ」と批判する。
由布市議会の衛藤重徳事務局長は「情報公開の時代に逆行していることは理解している。だが、変更するには時間がかかる」と釈明している。
議会関係者によると、法律上、委員会の公開を義務付ける規定はない。しかし、住民が委員会の傍聴を希望した場合、各委員会の委員長が許可を出すのが一般的だという。
委員会は案件を詳しく審議するため、経済など分野別に複数の委員会が本会議の下に設けられている。議会運営委員会は日程調整など議会運営を潤滑にする役割を担っている。
=2006/09/01付 西日本新聞朝刊=
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正規の会議規則や委員会条例を駆使したうえで、
「そもそも議会とは」という「そもそも論」で相手を説得することが必要です。
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