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カワラナデシコ(川原撫子・ナデシコ科)
伊吹山で7~8月に咲くというカワラナデシコ。
今回、広い草原の中でたった一株だけ見つけました。
貴重な一輪なので、さいしょにアップ。
ツルボ(蔓穂・ユリ科)
傘をさしたような、とってもかわいいツルボ。
参内傘(さんだいがさ)という別名があるそうな。
花は下から上に咲いていくようです。
さいしょはポツポツしか見つからなかったのだけど、
後半にはリフトの下の草原で大群生地を見つけ感激しました。
珍しい日本ミツバチが蜜を求めて飛び回っています。
シオガマギク(塩釜菊・ゴマノハグサ科)
明るい草原に咲くシオガマギク。
はじめて見た花で、名前はガイドブックで判明。
唇のようなユニークな花の形をしています。
ナンテンハギ(南天萩・マメ科)
歩きはじめてさいしょに見つけたのが、この南天萩。
とってもかわいい花なのでたくさん撮ったのですが、
なぜだかピンボケばかり。ましな4枚です。
アズキの香りがするので、別名「アズキナ」。
若葉は食用になるそうです。
ヤマハギ(山萩・マメ科)
今回、フウロソウとおなじくらいたくさん咲いている山萩。
マルバハギと似ているけれど、花のつきかたが違うみたい。
花の色がちがう萩もちらほら。変種でしょうか?
標高によって花の進み方が違うので、
咲き始めから満開、花後の株までよりどりみどり。
秋の七草のひとつ、山萩を堪能しました。
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