岐阜グランドホテルで開催されていた「在宅ホスピス協会全国大会in岐阜」の
最終日の市民公開シンポジウムに参加しました。
2010年10月10日午前10時からの開催(とパネリストの濱口さんが言ってました)。
テーマは「在宅ホスピスで朗らかに生きよう おひとりさまでも安心!?」。
岐阜の小笠原内科の小笠原文雄さんが大会会長で主催者。
シンポジストは上野千鶴子さんと、
名大総長の濱口道成さんと柳田邦男さんの3人。
まずは上野さんの「在宅ひとり死は可能か?」のお話し。
上野千鶴子さんの講演内容については、山下りつこさんのブログで
詳しく↓報告されています。
上野さん講演/在宅ひとり死は可能か?(2010.10.10)
あとのおふたりの男性の話はイマイチなのでパス。
特に、柳田邦男さんの話は期待はずれで、冗長で眠かったです。
後半は、会場も交えてのディスカッション。
午後1時に終了。
シンポの前に中日新聞にのっていた小笠原文雄さんの記事も紹介します。
終末期を考える~在宅のガン患者を支える
2010.9.28 中日新聞
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
上野さんの本のサイン会が終わるのを待って、
上野さんとともちゃんと、幸さんと甘利さんの5人で、近くのお蕎麦屋さんへ直行。
みなさんは10割蕎麦と二八蕎麦のあいもり、
わたしは味噌煮込みうどんを注文。
お蕎麦もおうどんもおいしかったです。
その後、友人たちは岐阜駅方向へ、上野さんとわたしたちは反対方向へ。
そう、きょうは高富でお泊りなのです。
上野さんと友人にいただいたおみやげの数々。
ちょっと休んでから、いっしょに畑に野菜と卵を取りに行き、
とりたて野菜で夕ごはん。
卵は卵かけごはん、菜っ葉類は朝ごはんのサラダにします。
できたてのほやほやの「女ぎらい―ニッポンのミソジニー」もいただきました(嬉)。
(幸さんと甘利さんの分のサイン本もあります)
ブログを書いているお向かいで、新しいリコール署名簿づくりを
黙々と手伝ってくださっている上野さん。
「やめられない、止まらない」状態の上野さん。
ご本人の許可を得てアップします(笑)。
最後まで読んでくださってありがとう
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記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
最終日の市民公開シンポジウムに参加しました。
2010年10月10日午前10時からの開催(とパネリストの濱口さんが言ってました)。
テーマは「在宅ホスピスで朗らかに生きよう おひとりさまでも安心!?」。
岐阜の小笠原内科の小笠原文雄さんが大会会長で主催者。
シンポジストは上野千鶴子さんと、
名大総長の濱口道成さんと柳田邦男さんの3人。
まずは上野さんの「在宅ひとり死は可能か?」のお話し。
上野千鶴子さんの講演内容については、山下りつこさんのブログで
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上野さん講演/在宅ひとり死は可能か?(2010.10.10)
あとのおふたりの男性の話はイマイチなのでパス。
特に、柳田邦男さんの話は期待はずれで、冗長で眠かったです。
後半は、会場も交えてのディスカッション。
午後1時に終了。
シンポの前に中日新聞にのっていた小笠原文雄さんの記事も紹介します。
終末期を考える~在宅のガン患者を支える
2010.9.28 中日新聞
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上野さんの本のサイン会が終わるのを待って、
上野さんとともちゃんと、幸さんと甘利さんの5人で、近くのお蕎麦屋さんへ直行。
みなさんは10割蕎麦と二八蕎麦のあいもり、
わたしは味噌煮込みうどんを注文。
お蕎麦もおうどんもおいしかったです。
その後、友人たちは岐阜駅方向へ、上野さんとわたしたちは反対方向へ。
そう、きょうは高富でお泊りなのです。
上野さんと友人にいただいたおみやげの数々。
ちょっと休んでから、いっしょに畑に野菜と卵を取りに行き、
とりたて野菜で夕ごはん。
卵は卵かけごはん、菜っ葉類は朝ごはんのサラダにします。
できたてのほやほやの「女ぎらい―ニッポンのミソジニー」もいただきました(嬉)。
(幸さんと甘利さんの分のサイン本もあります)
女ぎらい――ニッポンのミソジニー (上野千鶴子 (著) /紀伊國屋書店/2010/10/6) 内容紹介 男の「女ぎらい」と女の「生きづらさ」を解剖する! わたしの中の〈女〉が嫌い? 女好きの男は、実は女ぎらい? ミソジニー。男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」。――「皇室」から「婚活」「負け犬」「DV」「モテ」「少年愛」「自傷」「援交」「東電OL」「秋葉原事件」まで…。上野千鶴子が、男社会の宿痾を衝く。 <本文より> 社会学者という職業を、ときどき因業だと思うことがある。自分にとって気持ちのよいもの、美しいもの、心温まるものではなく、むしろ不快なもの、むかつくもの、許しがたいものを対象に選び、なぜそうなるのか、その謎を理解しようとしてしまう執念に取り憑かれるからだ。 書き手にとってと同様、本書は多くの読者にとって、女にとっても男にとっても――とりわけ男にとって――不愉快な読書経験をもたらすだろう。なぜならそれは多くの男女が目をそむけていたいことがらのひとつだからだ。 (あとがき) 内容(「BOOK」データベースより) ミソジニー。男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」。「皇室」から「婚活」「負け犬」「DV」「モテ」「少年愛」「自傷」「援交」「東電OL」「秋葉原事件」まで…。上野千鶴子が男社会の宿痾を衝く。 |
ブログを書いているお向かいで、新しいリコール署名簿づくりを
黙々と手伝ってくださっている上野さん。
「やめられない、止まらない」状態の上野さん。
ご本人の許可を得てアップします(笑)。
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