朝晩寒くなってきました。
ひとつき前には、暑い暑いといっていたのが、ウソのようです。
稲刈がすんだ田んぼも枯れ葉色。
田んぼのあぜに咲くミゾソバ。
畑の野菜は無農薬栽培。
夏の終わりに種をまいた白菜や大根はだいぶ大きくなってきました。
暑いうちは、芽を出したばかりの柔らかい野菜を食べてしまう虫が発生しやすいので、
ウネ全体にサンサンネットをかけていたのですが、
涼しくなってきたので、はずしました。
菜っ葉類 サラダ大根 ホウレンソウ
おひさまがサンサンあたって、みどりが目にしみます。
わたしは、この時期の畑がいちばん好き。
田畑に咲く野の花たち。
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数日前に袋をかけたイチジクがいろんでいるか見に行くと、
腐葉土が積んであったところの土が掘り返されています。
他にもあちこちに、土を掘り返した形跡とけものの足跡。
こういう掘り方をするのは、たぶん、イノシシです。
サルやアナグマもイヤだけど、イノシシや熊は怖い。
このあたりで熊を見たという情報はいまのところないのですが、
ここ数年、イノシシは出てくるようになりました。
やはり山に食べるものが減っているのでしょうか。
イチジクが無事か、あたりを警戒しながら確かめてみたら、
もう何個か、袋の中で柔らかくなっていました。
幸いなことに、イノシシはイチジクを食べないみたいです。
袋をかけ忘れたものは、鳥に食べられています。
ヨーロッパ原産のイチジク・バナーネは、夏果は世界一大きいイチジクとしても有名、
秋果は小さいのですが、とろけるような舌触りと、甘味が強いのが特徴です。
バナーネは果実が熟しても、皮は緑のままのイチジクて、
熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいそうです。
当然ですが、市場には出回っていません。
袋から出してみると、過熟気味のものが一つ。
口が割れない品種ですが、二つは口を開いて真っ赤な実が見えます。
とりあえず、口が開いていないいちばん小さな一個を試食。
一切れで、親指ほどの大きさなのですが、
ねっとりとして、あとをひく甘さです。
今年こそ、動物に食べられてしまわないように、
毎日、もぎに行きます(とはいえ、イノシシ怖い・・・)。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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暑いうちは、芽を出したばかりの柔らかい野菜を食べてしまう虫が発生しやすいので、
ウネ全体にサンサンネットをかけていたのですが、
涼しくなってきたので、はずしました。
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腐葉土が積んであったところの土が掘り返されています。
他にもあちこちに、土を掘り返した形跡とけものの足跡。
こういう掘り方をするのは、たぶん、イノシシです。
サルやアナグマもイヤだけど、イノシシや熊は怖い。
このあたりで熊を見たという情報はいまのところないのですが、
ここ数年、イノシシは出てくるようになりました。
やはり山に食べるものが減っているのでしょうか。
イチジクが無事か、あたりを警戒しながら確かめてみたら、
もう何個か、袋の中で柔らかくなっていました。
幸いなことに、イノシシはイチジクを食べないみたいです。
袋をかけ忘れたものは、鳥に食べられています。
ヨーロッパ原産のイチジク・バナーネは、夏果は世界一大きいイチジクとしても有名、
秋果は小さいのですが、とろけるような舌触りと、甘味が強いのが特徴です。
バナーネは果実が熟しても、皮は緑のままのイチジクて、
熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいそうです。
当然ですが、市場には出回っていません。
袋から出してみると、過熟気味のものが一つ。
口が割れない品種ですが、二つは口を開いて真っ赤な実が見えます。
とりあえず、口が開いていないいちばん小さな一個を試食。
一切れで、親指ほどの大きさなのですが、
ねっとりとして、あとをひく甘さです。
今年こそ、動物に食べられてしまわないように、
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