【麦いか】.....いまごろ出回る「するめ烏賊の子供」..........
小さくて「ゴロ」は期待できないけど、身の柔らかいのが特徴です
そのせっかくの「柔らかさ」を壊さないように、煮つける
◆酒(たっぷり)
◆水(少し)
◆醤油
◆きび砂糖
◆梅酢(少し)
◆生姜(皮つきスライス数枚)
◆麦いか(下処理して捌く)
・煮たったら「麦いか」をいれて、サッと煮る
・「生煮え」のうちに、「いかの身だけ」引きあげる
・煮汁は味を調節しつつ、強火でトロンと「煮つめる」
・頃合いで「いかの身」を戻し、ガガッと絡めて火を止める
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そのまま冷ましてもイイケド、今回ちょっと「しょっぱく」なったので
5分後、煮汁だけ「取り除く」、その煮汁は冷凍保存して「色々」に使う
烏賊はアタシの好物ですが、今回はオットが意外なほど喜んでいた
柔らかくって、淡泊で優しい味だったからだと思う....................
北海道では「麦いか」なんて無かったから、けっこう毎年楽しみにしている
ちなみに、残った煮汁の使い道は........................
里芋や大根を炊いたり、オカラを煮たり、糠床に忍ばせたりします
もちろん、また「烏賊」を煮つける時に足すと、すごく美味しくなります
う~ん、先週はホルモンと風邪菌が暴れていたのか、非常に「尖んがって」いて疲れた
でも己を庇うようだけど、狂ってはいないので「根も葉もない妄想」で怒っていたのではない
根拠はある
妄想だったらいいのになぁ~とは思うけど、残念ながら現実だった
オットは、あの日の「日ノ丸べんとう」の事を、酔った勢いを借りて
2日遅れで訴えてきた、御機嫌で酔ってる鬼妻を、チラチラ横目で観察しながら
そうアタシは、まったく話題にはださず無視を決め込んでいたので
「ビックリして思わず蓋を閉めた、コンビニへ走るか?と思ったけど
オカズの匂いがした、底をみたら唐揚げが入ってた旨かった」....だってさ
その後「こういうのも面白いね」って言うから、「いやがらせだ!あほっ」と一喝しといた
ばかっ
なんか、むしゃくしゃするから友人に愚痴ったら「おきれいごと」で返されて鼻白み
話す相手を間違ったと地団太を踏んだけど、よくよく冷静に考えてみたら...........
汚物を垂れ流した自分が間違っていた、ごめん
ひぃ、テンションがおかしい