ストーブにのっけて、かれこれ6~7時間くらい炊いていた
中の中までしみっしみ、実はとろける寸前
厚手の鍋に.........................
◆大根(青首・聖護院)
◆水・酒
◆かつぶしの塊(本枯れのちびた最後のやつ)
・蓋してしらんぷり
・ときどき灰汁をとったり
・柔らかくなった「かつぶし」を裂いたり
※煮汁が少なくなったら湯をさす
◆味の母・うすくち醤油
・途中で薄味をつける
・煮つづける
◆ナンプラー
◆こいくち醤油s
◆たまり醤油
◆きび砂糖
◆白だし・味の素
◆豚ばら肉
・味をみながら、少しづつ濃くしていく
大根がごろごろ残っていたんで、とりあえずお鍋をかけてアタシは瞑想(昼寝)
ときどき蓋をとってのぞいては、少しづつ味をつけていったんだけど........
どうも何時まで経っても美味しくない、変だな~と困っていたら
「自分の舌」がオカシカッタことに、最後の方になって気づく
風邪でやられたらしい
酸っぱいような苦いような、それに塩分を強く感じるし旨みは遠いし
帰宅したオットに味見をしてもらったら、ものすごく美味しいと褒められたんで
やっと安心して卓上コンロにセットした...........................
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今日もピーカンだ
スクラップ火事の煙はみえない、まだ燻っているようだけど何とか収まったようだ
消防の人達が1晩中、消火にあたってくれたんだな、ありがたいご苦労様です
現場はちょうどまっすぐ、ここから数キロしか離れていないんだけど
幸いなことに、煙は並行に海沿いを流れてくれたもんだから
ウチは助かったんだけど、市川方面は大変なようで何だか申し訳ない
なんてことを思っていたら、オットが「今日は富士山がみえるね」という
昨日から晴天だから、見えるとこまで行ったら見えるでしょう、って答えたら
「いや、そっから見えるよ」って言う、へ?と思って眺めてみたら........
鉄塔のむこうに、見える!うっそ~
引っ越してきて2年と数カ月、うちから富士山が見えることに、今日、はじめて気づいた
こんなとこにいらっしゃったのね