楽屋裏

どへろへろなので、野菜の消化がおっつかない

そんなときは干す、とにかく干す



とにかく干す

カラカラに干して冷凍庫か、漬物にした


じゃなかったら



茹でるか、甘塩に漬けて、冷蔵庫へぶちこむ


これくらいしかできん


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今年もアラジン一家は大活躍、電気ヒーターも買ってしまった（おっとが）


半病人だけど、お酒を呑んでないし湯たんぽが効いてるのか
身体はわりと軽く、なんとか日常の家事はこなしている
（いつもより掃除に勤しんだりして）

昨日今日はしつこい片頭痛に参ったけど、それもどうやら収まってきた

胃カメラかな～と思ってるけど、その前に食生活改善（およびダイエット）と
いつも以上に冷えないように努める、キャベツを食べる、甘いもの刺激物を減らす

もちろんアルコールやカフェインも、考えなしに摂るのは止める
よく噛んで食べる、姿勢に気をつける、ゴロゴロねっころがんない

などなど、とりあえずやってみる

それでだめなら病院へGOだ

お粥食い

先週から禁酒中、っていうかぜんぜん呑めない呑みたくない

今日からスクラートも止めてみたけど、あいかわらず調子は良くない
食欲もいまいちだしで、夜は「お粥食」にしている（おっとも食べる）









おかずは適当、あたしが食べられそうなもんを並べてる
おっとは「ついで」なので（笑）、特別には拵えない

よく噛んでゆっくり食べる

サラダ食い

あいかわらずおっとの「サラダ夕餉」は続いている

これだけ食べて終わるか、まずこれを食べて、あと軽くなにかってパターン

◆リーフレタス・ゆでブロッコリー・紅くるり大根の甘塩漬け
◆市販のドレッシング






◆リーフレタス
◆野菜のひとくちフライ（しいたけ・パプリカ・レンコン）
◆市販のドレッシング（２種と白バルサミコ酢）
◆黒コショウ

ラーメンらーめん拉麺

これらで拵える



練りだれ３種、味噌・塩・醤油
あとゼリー状のスープの素、西山製麺

葱はぶっとい「鍋ちゃん葱」

キリッと辛口で北海道風の味

これでラードをプラスしたり具をプラスすると、また味が変化する

この練りだれは便利で、スープや雑炊、鍋もの、煮込み、炒め物など
なんにでも使えるので便利......................


ついでに少し前の出来事だけど





２０年以上前の「旭川時代」に、よく食べていたラーメン
上京してからも、しばらく航空便でお取り寄せしていた

とにかく「味が濃い」、とっても塩っぱいけどクセになる味

なんだか丼が小さくなってお汁も少ないから、つけ麺っぽいけど
あいかわらず味が濃くて、病気になりそうな味で、すごく美味しかった

しょっちゅう食べない方がいいけど（笑）

なんばん味噌

阿部なをさんの本をみて、自己流で仕込んでみた

同量のお味噌と米糀、青唐辛子のきざんだのいっぱい
大葉もほんとはいっぱい入れるらしいけど、うちは少し（高いんだもん）

途中でサラダ油をすこし混ぜる

ときどき混ぜながら冷暗所で・・・



１ヶ月後はこんな感じ、糀もけっこ～溶けて発酵している

胡瓜に和えて供すと、おっとは喜んでいた

発酵してるから少し酸味がある、そして辛い

１ヶ月後から食べられるけど、阿部さん曰く、１年以上経ったほうが
味が熟れて美味しいそう、なので冷蔵庫へ移して味見しながら熟成続行

ごぼう天と玉こんのおでん煮

紀文のだけど、やっと「ごぼう天」をみつける
あと、かわいい３色玉こんにゃくも.........

味つけは「おでん風」

◆水・酒・創味めんつゆ・ナンプラー・塩



◆ごぼう天・ちくわ・玉こん・うずらの玉子

ひたすら弱火で煮るだけ、煮つまったら湯をさして



ひとばん休ませてから温めなおすと、味がしみしみです

焼きれんこん

吉本隆明のエッセイ本のなかに登場してくる
子供の頃のなつかしい「おふくろの味」のひとつ



本当は真っ黒に網焼きするらしいけど、あたしは高温でオーブン焼きしてみた
おもってたより時間がかかっちゃって、アラジントースターを使えば良かったかも

皮ごと焼く、味が凝縮して甘く焦げも香ばしい





からし醤油で食べたり、刻んでおかか醤油を和え、ご飯にのっけたりして食べた

素朴な美味しさ



のこりを冷蔵しといた数日後、魚グリルでサッと温めて焼肉のたれ

こっちもおいしかった、むしろ焼きたてより何故かおいしかった


ごはんは無水鍋炊き、つや姫の新米

串揚げ

串揚げ、もどき、ほんとは

一口大に揚げてから竹串を刺した

少ない油で揚げるから、串を刺してると揚げにくいもんで


◆豚肩ロースのころころ切り
◆皮つきレンコンのぶつ切り
◆分厚い椎茸の４つ切り
◆３色パプリカの一口切り
◆うずらの玉子（市販品）



◆てんぷら粉・水
◆パン粉


◆中濃ソース・ウスターソース
◆からし



胃が悪いので、あたしはほとんど食べてません
なのに拵えすぎちゃって、数日かけて平らげてもらいました

味見の図

セロリ葉の佃煮

美味しくするコツは、ただひたすらに煮ること


◆セロリの葉（細い茎も）

　・サッと下茹でして水に晒す

　・細かく刻んでギュウと絞る
　・乾煎りする

◆水、酒、白だし、うすくち醤油、こいくち醤油

　・蓋をして１時間くらい煮る
　・煮汁が足りなくなりそうなら、湯をさす

◆味の母
◆ごま油

　・クタクタに柔らかくなったら蓋をとり
　　味の母をすこし、水分を飛ばすように炒り煮

　・最後にごま油をすこし、シットリ加減で火を止める

　・冷ます（重要）

出来立てより、休ませたあとのほうが美味しいです



ごはんのともはもちろん、あたしの「お粥食」に大活躍している

そのほか納豆にもあうし、冷奴にもあう、ラーメンにのっけてもいいし
高菜漬けみたいに炒飯につかっても美味しいかもしれない...............

こういう強い葉、たとえば蕗の葉なども、よくよく煮ると柔らかくて美味しい

水菜の漬物

なんのことない、そのまんま漬けただけ

◆水菜

◆塩
◆白だし（少々）
◆赤とん



一晩後から・・・

おっと弁いろいろ

◆ミックスフライ弁当

　・ごはん
　・小梅干し・セロリ葉の佃煮
　・レモン
・ほうれん草のおひたし

　・一口カツ・レンコン・椎茸・３色パプリカ・うずらの玉子
　・ウスターソース

　・おみかん



◆秋鮭べんとう

　・ごはん
　・きゅうり塩もみ
　・黒ごま



　・秋鮭を自分で塩をして２日目の（すごく美味しい）
　・甘い卵焼き
　・ほうれん草の柴漬けあえ
　・ミックスフライ（ソース・レモン）

　・おみかん




◆ステーキ弁当

　・ごはん
　・梅れんこん
　・ブロッコリーの出汁ゆで（下にマヨ）
　・玉こんとうずらの玉子のおでん煮



　・ステーキ肉をどぼどぼのワインで１晩マリネして
　　塩梅よく焼いて、酒、焼肉のたれ、醤油、コショウ、水

おみかんは断られる～



あとはいつもの野菜ジュース・青汁・本日のスープつき

朝餉いろいろ

◆ごはん
◆大根のおつゆ
◆なっと（ねぎ・からし）
◆カリフラワー（マヨ・パセリ）
◆くるり大根の薄塩漬け
◆胡瓜の塩もみ

◆黒がれいの煮つけ



前日に煮ておいて、食べるときに温めなおす
ごはん用だったから、あまじょっぱくした

すんごくおいしかった

あたしは、エンガワんとこをしゃぶるのが好きなので
下拵えのとき、包丁の背でしごいてヌルヌルを掃除しとく

あと、残ってるうろこも丁寧に掃除、それから熱湯をかける
煮汁はお酒、味の母、きび砂糖、醤油で、お水は使わない

落とし蓋もなしで、わ～ッと強めの火加減で煮汁をかけながら煮て
煮汁が美味しくなったら火を止める.....................

食べ終わったら熱湯を注いで、骨湯で〆る、さいこ～♪





◆ごはん
◆カリフラワーのおつゆ
◆なっと（ねぎ・からし）

◆ミックスフライ（ミックスソース）

（一口カツ・レンコン・椎茸・３色パプリカ・うずらの玉子）

◆胡瓜の塩もみ




◆ごはん
◆もやしのおつゆ
◆なっと（たれ）
◆めかぶ酢（きゅうりの塩もみ）

◆ごぼう天と玉こんのおでん煮（からし）

骨董市・１０月

お鍋は信楽焼、未使用で揚げ物もできるみたい
我が家にちょうどいい大きさだし８００円だしで、買う

アンバー小鉢は、１個しか買わなかったやつを見つけたので買い足し
マグカップはノリタケ、これは５００円だけどやたら高い店もあった



前から欲しかった菱形の絵皿、１枚５００円でラッキ～
小鉢も１つ５００円だった、なかなか使い勝手がいい




お弁当箱も未使用品で８００円、ちょうど欲しかった
必要ないけど、買っちゃうのがキャンプ用品のクッカー



小さいソルト瓶、卓上用に小さいのが欲しかったからうれしかった


お神社の紅葉もきれいだった

寒いせいか出店数は少なかったけど、いつもよりお客さんは多かった


骨董市も、残すとこあと１回だ、今年も超特急でカレンダーが進んでいく