◆ごはん(新米・魚沼コシヒカリ)
◆てんたま汁(玉葱・天かす)
◆めかぶなっと(軟白ねぎ)
◆小梅・たくわん
◆紅シャケ・大根おろし
◆ヨーグルト・キウイ・バナナ
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日に日に冷え冷えしてくる
台風の影響で冷たい雨が通りすぎたら、いっきに街の紅葉もすすむな
身体をシャッキリさせるために、紅葉散歩でもしようかな来週は......
TVをつけても、パー教師の話か、スポーツのラスボスの話か
戦争の話か、抗議デモの話か、殺人の話か、災害の話か、台風の話
要するに気が滅入るお話ばかり、なのでヒタスラ「本」へ逃げている
読書の秋だし
だけど「震災もの」を読んだ後遺症がぬけず、困ってた
なかなか頭を切り替えられない、しかたがないけど
だから、つばたひでこさんの「ききがたり」のほうの本を読んで
きたる定年後(老後)の心準備をして、気持ちをなんとか入れ替える
ひでこさん達は、もらった年金をすっぱり使いきっちゃって、次の需給日まで
通帳がカラッポの時もあるんだって、ぜんぜん預金がないそう(ゼロじゃないだろうが)
備蓄してる食料と畑があるから食べていけるんだそう、だから平気なんだって
いいな~持ち家と畑をもってる人は強い、うちはこの両方ともないから大変だ
だけどその持ち家だって、ご主人が高齢で屋根の修理ができなくなったとき
業者に頼んだら100万円かかってビックリしたって、仰っていた
家を持つのも大変だ、義父の小さな家(3階建て)ですら
暖房費がうちの何倍もかかるし、とにかく維持費がたいへん
ま~死ぬまで家賃払うのも大変だけどさ、・・・・・・・がんばろっと
まだいっぱい読む本があって嬉しい、吉本隆明の料理系のエッセイが2冊
「なつぞら」のモデルになった夫婦の話、事件ルポもの2冊、雑誌いろいろ
深夜食堂、湊かなえ本、時代小説、ホラー本、料理本など、まだ残ってるから嬉しい
ラクレピを投稿するようになって、調味料の分量(割合)や調理手順を再構築するにあたり
もってる料理本をかたっぱしから参考にしてきたけど、も~めんどくさくって、探すのが
それでなにかパッと開ける、辞書的なもんはないかってことで
最近は、小林カツ代さんの「料理の辞典」って本を助手にしている
あと数日前から「おいしいから野菜料理」っていうのも加わった
これは自然食通信編集部、ってところが出版しているもんで、全部で777品
ちなみにカツ代さんのは2448品も書いてあります、日本の家庭料理をほぼ網羅
わかんなくなったら、とりあえずこの2冊をめくる
もちろんそのまんまでは、あたしの味とは違うしコピーするわけにもいかない
だからあくまで参考にしてるだけだけど、それでもすごく助かる、勉強になるし
レシピ書きって、書きながら脳内で「調理」してるから、かなり勉強になる
昔のレシピを投稿するとき、あ~これは少し塩っぱかったとか、水っぽかったとか
不思議とぜんぶ覚えてるから、じゃ~美味しくするにはどう変えよう?と考える
今、リアル台所はかなりサボッているから、そのぶん脳内で働いている(笑)