きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

かき玉汁と赤飯べんとう

2022-11-24 | 朝ごはん・昼ごはん
おっとの夕げは、かき玉汁と
レンチンした、お赤飯のおにぎり

お赤飯・・・・・

あきらかに炊きすぎなんだけど
3カップの分量しか知らないから
残りはワッパに詰めて、あとは
おにぎりにして冷凍した

◆かき玉汁

・出汁・酒・醤油・味醂・塩
・熱くなったら、水溶き片栗粉を
少々とき入れる(トロミはつけない)
・卵・水をよくとき、煮え立った
汁に回し入れる・・・
・そのまま弄らず、卵が固まり
汁が澄んだら火を止める


ワッパは、翌日のあたし弁



◆お赤飯
◆カボチャのおつゆ
◆炒り鶏
◆紅しょうが・塩ごま

お赤飯は、半分づつ朝とお昼で食べた


・・・・・・・


大判のマフラーを2本買った
どちらもタータンチェック

ベージュに赤とか色々入ってるのと
暗めのボルドー色がベースの2本

春夏物の薄手かショールしか持ってない
ことに気づいたから、慌てて買った

今は病院の行き帰りくらいしか
出掛けないけど、そう引きこもりを
長くは続けられないだろうし
頭が寒くなったぶん(ケア帽子はかぶって
ます)なんだか寒がりになったみたいで
それでロングコートやマフラーなんかを
買いそろえたりしている

明日はCTを撮る、すごい不安
そらを和らげるために・・・
なに着てこっかなぁ~と、あれこれ
衣装をあさって過ごした午後だった

気になったセーターの毛玉もとった






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炒り鶏と赤飯のレシピ

2022-11-24 | 意味のある食卓
炒り鶏は、いわゆる筑前煮のことだけど
あたしは別けて拵えたくて、このやり方
この方法だと炒め作業がなく・・・
アッサリと仕上がるし、形も崩れない
鶏肉も柔らかくシットリで美味しい



里芋、蓮根、人参は・・・
前もって固めにサッと下茹でしておく

鶏肉は1口大に切って、酒を揉みこむ

◆鍋に、酒・砂糖・醤油(甘辛)を入れ
火にかけて沸騰してきたら、鶏肉を加え
炒る、半生加減で取り出す

◆下拵えした野菜と蒟蒻を加え
出汁をヒタヒタに注ぐ

◆沸々とした状態で加熱し、灰汁をとる

◆酒・醤油・砂糖・味醂・塩等で
すこしづつ好みの味加減に調節し
煮込んでいく

◆好きな煮え加減で、先の鶏肉を
戻し入れ、蓋をして火を止める

◆30分以上、休ませる
(鶏肉に火が入り、味がしみる)


今回うちは、自家製のすき焼きのたれを
鶏肉を炒る時に使った(残っていたので)
これは、酒・砂糖・醤油を合わせたもの

あと、最後のほうで梅酢をすこし加えた
味が絞まるし、減塩にもなる


お赤飯は・・・・・

まず小豆を煮る

◆小豆を洗浄し、茹でこぼす
◆3~4倍の水を注ぎ、20分ほど煮る
◆小豆と煮汁を分ける
◆煮汁を煮詰める
(空気に触れると発色する)



◆もち米を砥ぎ、水に浸ける
(1時間~)
◆ザルにあげ水をきる
(30分くらい)
◆無水鍋に入れる
◆煮汁(足りない場合は水を足す)と
小豆を加え、ニガリと塩少々を混ぜる



◆蓋をして強火にかけ
◆蒸気が漏れたら、弱火にする
◆10分、炊く
◆数秒、強火にしてから火を止める
◆10分以上蒸らす
◆全体をサックリと混ぜる
◆乾いた布巾をかけ休ませる

盛り付けて・・・
ごま塩と紅しょうがを添える

今回の分量は、もち米が3カップ
煮汁が2カップと50ccくらいだけど
うちには多かった(固め好き)
2カップで良かったな

コメント (3)
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祝日のあさげ

2022-11-24 | 朝ごはん・昼ごはん
アジの開きはイマイチだった
あ~あ、美味しい小田原が食べたいなぁ

あとは残りもん並べて

この朝は、2人協力して支度した
もう、けっこう仕事ができる

やっぱり食べられると動けるな~

ただ、とうとう口内炎(舌)
みかんが美味しくてたまらないが
痛みとの戦いだっ



ゆうべ、寝ちゃいました
大馬鹿でした(勝つとは思わんかった)



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