エジプト考古学博物館
旅の最後の見学地は、エジプト考古学博物館です。エジプトの史跡を見てまわってきて、あらためて知識を整理するには良い場所です。
朝早い時間に入ったのもかかわらず。館内は混雑していました。見学時間が少なかったのですが、
それでも、数多くの彫像。また黄金のマスクを中心とするツタンカーメンの墓所から出て来た豪華な副葬品などを見ることが出来て感動しました。
詳しくは、めいすいの海外旅日記 第7、8日 エジプト考古学博物館をご覧下さい。
エジプト考古学博物館
旅の最後の見学地は、エジプト考古学博物館です。エジプトの史跡を見てまわってきて、あらためて知識を整理するには良い場所です。
朝早い時間に入ったのもかかわらず。館内は混雑していました。見学時間が少なかったのですが、
それでも、数多くの彫像。また黄金のマスクを中心とするツタンカーメンの墓所から出て来た豪華な副葬品などを見ることが出来て感動しました。
詳しくは、めいすいの海外旅日記 第7、8日 エジプト考古学博物館をご覧下さい。
ホルス神殿
カルナック神殿
王家の谷
ハトシュプスト女王葬祭殿
ルクソール神殿
朝早くからの見学、今日の見学地は、まず馬車でホルス神殿に向かいました。
朝食後、クルーズ船でルクソールに向かい、カルナック神殿、王家の谷、ハトシュプスト女王葬祭殿、ルクソール神殿と
エジプト古代施設では著名な場所を見て回ることになりました。充実した時間となりましたが、最後には疲れもありました。
詳しくは、めいすいの海外旅日記 第6日 ホルス神殿、ルクソール(カルナック神殿、王家の谷 ルクソール神殿) をご覧下さい。
アスワンハイダム
コム・オンボ神殿
この日は、午前中はアスワン市内観光ということで巨大なロックフィルダムであるアスワンハイダムを見学しました。ダムでせき止められたナセル湖も巨大な湖です。他には「切りかけのオベリスク」にも行きました。
午後はクルーズ船に乗り、クルーズを楽しみました。夕方には「コム・オンボ神殿」を訪れました。
詳しくは、めいすいの海外旅日記 エジプト第5日 アスワン市内観光 アスワンハイダム コムオンボ神殿をご覧下さい。
http://mizukawa-t.sakura.ne.jp/egypt/5thday/egypt5.html
4日目は、アブシンベル神殿での日の出とともに大神殿と小神殿の内部を見学しました。偉大な神殿ということが分かりました。
その後、アスワンに元来た道を戻りました。
午後は、「ナイルの真珠」と呼ばれるイシス神殿を見学しました。イシス女神が出産したホルス神に授乳しているレリーフは
微笑ましい。
イシス神殿の見学の後は、ファルーカ・セイリングをしました。夕日の沈むナイル川を帆船で下り、クルーズ船に戻ります。
とても、ゆったりとした気分になることが出来ました。
詳しくは、「めいすいの海外旅日記」第4日 アブシンベル神殿、イシス神殿とファルーカ・セイリング
http://mizukawa-t.sakura.ne.jp/egypt/4thday/egypt4.html
をご覧下さい。
アブシンベル大神殿
アブシンベル小神殿
この日は朝早くホテルを出発し、空路でカイロ空港からアスワン空港へ。
着後アスワンからバスで砂漠の中を240Kmあるアブシンベルに向かいました。午後2時にはアブシンベルのホテルに
到着しましたが、風が強く砂嵐のような状況も見られましたので、午後はホテルで休息しました。
その後、風も弱まり「アブシンベル神殿」の音と光のショーを楽しみました。
ライトアップされたアブシンベル神殿は幻想的な姿で、浮かび上がりました。
詳しくは「めいすいの海外旅日記」第3日 アブシンベル神殿へ
http://mizukawa-t.sakura.ne.jp/egypt/3rdday/egypt3.html
をご覧下さい。
キザの3大ピラミッド パノラマボイントから
第2日は、ギザの三大ピラミッドを中心に、さらに前の時代であるダハシュールの屈折ピラミッドと
赤のピラミッドを見、さらにサッカラの階段状ピラミッドを見ました。
このうち、赤のピラミッドは四角錐をした最初の真性ピラミッド、階段状ピラミッドは最古のピラミッド
ということでした。巨大なピラミッドも長い歴史をかけて技術を磨き、作り上げたということが分かります。
一番大きなクフ王やカフラー王のピラミッドが完成した後は、大きなピラミッドは作られなくなりました。
夜には、ギザの三大ピラミッドとスフィンクスの前での「音と光のショー」を見ました。
詳しくは、めいすいの海外旅日記 エジプト 第2日
http://mizukawa-t.sakura.ne.jp/egypt/2ndday/egypt2.html をご覧下さい。
スフィンクスとカフラー王のピラミッド(ギザ)
7泊8日のエジプト旅行に行ってきました。
その旅行記を、現在「めいすいの海外旅日記」というホームページに掲載中です。
好天にも恵まれ・・・といってもエジプトは降雨量がほとんど無いという砂漠地帯なので晴れているのが普通かも知れません。
現在編集中ですが、見たこと、感じたことを綴っていますので、ぜひ御覧いただきたいと思います。
http://mizukawa-t.sakura.ne.jp/egypt/1stday/egypt1.html めいすいの海外旅日記 エジプト編 第1日
富士霊園へのお墓参りということで山中湖畔にある6室のカントリーホテル(ペンション)の「スターダスト」
に泊まりました。ホテルは開業35年で、いまはオーナーご夫妻とオーナーの母君が運営しているとか。
このホテルは湖畔からちょっと山の中に入ったところにあり、木々の間から富士が望めます。
夕食はまず食前酒として白ワインそして、前菜として温野菜のクレープ巻き。
スープはパプリカとニンニクのスープ。良い味でしたが写真を撮り忘れてしまいました。
魚は富士山の伏流水で育てたというニジマス。ライスはコシヒカリの新米。
お酒はスターダストのお勧め、富士山の恵みという「甲斐の開運」大吟醸。おちょこはオーナーの
大学時代の友人の制作だとか。お酒の味は大吟醸らしくフルーティな味がして美味しく飲むことが出来ました。
お口直しにバニラのアイスが出ましたが、こちらも写真を撮り忘れました。
肉料理はポーク。料理の説明をしていただきましたが、内容は酔いが回り・・・・。
ポークの挽肉に合う赤ワインとして、峽東 あさや(山梨)のメルロ&ペーリーAを勧めてくれました。
辛口の赤ワインでしたが、飲みやすいものでした。
デザートはチーズケーキと思ったらレモンタルト。そして、リンゴと柿。ソースはテーブル上で模様を描いてくれました。
そして、コーヒータイム。美しい模様のノリタケのカップに注いでくれました。
ビックリしたのは、オーナーがやってきて自分の席のところでマジックを見せてくれたこと。リングとトランプの手品で楽しめました。
今回の旅の主目的は、孫娘の「七五三」でした。
「七五三詣」をしたのは、佐渡でも由緒ある「日吉神社」(佐渡市上新穂1008)です。
鳥居をくぐると正面に大きな拝殿があります。
拝殿の右手前には「縁起 七百五十年記念 平成元年建立」とあります。ということは現在は縁起780年。
古い歴史を感じさせてくれます。
本殿で玉串の奉納をして、神へのご報告、感謝、祈願を行いました。
本殿
この本殿には「見ざる、言わざる、聞かざる」の像の彫刻が飾られています。
その他にも「神の使い」とされるお猿さんの像が境内の各所に飾られていました。
◆「よろこんで」の刺身御膳
お昼の食事会は、食事処「よろこんで」(佐渡両津港ターミナル3F)にしました。
頼んだのは「刺身御膳」。刺身はすべて地物ということ。寒ブリ、鯛、タコ、サーモン。フライは銀むつ。
寒ブリの刺身の厚さにビックリ。ボリュームたっぷりの料理でした。
それと長男が店のチーフと知り合いということで「ぷりのあら煮」が特別料理でつきました。
もしかしてこれは、まかない料理? 目玉周辺のコラーゲンがとろーり。
食事処「よろこんで」の入り口
二日目の昼食は、小木港の近くにある小木家で、佐渡のB級グルメ「ブリカツ丼」を食べました。
佐渡では、今が寒ブリの水揚げの季節で今年は大漁のようです。ブリの質感と栄養価で十分な食べ応えがありました。
入り口では、派手な宣伝が行われていました。
◆ 蓮華峰寺
昼食後訪れたのは蓮華峰寺(れんげぶじ)。佐渡が京都の海上の鬼門であることから、
弘法大師(空海)によって開かれたという古刹。
嵯峨天皇の勅願寺であったとも言われ、金剛峯寺、室生寺とともに真言の霊地である。
蓮華峰寺のことを、ほとんど知らずに訪れたのだが、歴史を感じさせる立派な寺院であった。
客殿。幅25m、奥行き16mの大きな建物で、内部には8室あるという。
客殿の前にある庭園。
金堂は階段を登り切ったところにある。
金堂
金堂の解説版には、室町時代の建築物の建造物で新潟県下最古のものとある。
また、明治39年に国宝指定とある。今は重要文化財なので、国宝指定は取り消されたのか?
八祖堂。入り母屋造、茅葺形銅板葺の三間堂である。屋根の形に特徴があり、見事である。
鐘楼堂。袴腰付きの鐘楼である。左に見えるのは弘法大師の立像。
八角堂。6月下旬から7月上旬にかけて境内には7000株のあじさいが咲き乱れるという。
このためあじさい寺と呼ばれて賑わいを見せるようだ。
この建物とあじさいが観光ポスターになることがある。
◆ 夕食
夕食は、長三郎鮨で取りました。女房の頼んだのはちらし寿司。
私の頼んだのは、すしラーメンセット。ラーメンは昔風の支那そばの味でした。
玄関先には、獲れたばかりの寒ブリが置いてありました。
長三郎鮨の入り口。
二日目は、島の南端にある歴史的な街並み、100棟ほどある宿根木(しゅくねぎ)集落を訪ねました。
街中は狭い路地が続きます。そして、今もこの集落の多くの家には人が住んでいます。
江戸時代から明治にかけて廻船業 (北前船)で財をなした清九郎の邸宅。現在の額にして年間5千万円ほどの
収入があったとそうです。
吹き抜けの居間。しっかりとした作りです。
2階のふすま絵。案内役が、家の作りや当時の生活について事細かく説明してくれます。
作り付けの仏壇。しっかりとした技術で作られていて感心しました。
窓から外を見ると、古い昔風の屋根、木端(こば)葺きに石を載せたもの。
一般には黒い艶のある瓦が多く使われています。
細い路に清流が流れ良い雰囲気です。
三角屋、狭い敷地を有効利用するために三角形に建てられました。
ここで吉永小百合さんのJR東日本の観光ポスターが撮影されました。宿根木の名所になっています。
街外れに共同井戸がありました。
井戸から背負子(しょいこ)で水を背負い高所に水を運んだ苦労の跡が、石段に丸みを帯びて残っています。
集落の一番奥の称光寺の山門。
そして本堂。貞和5年(1349年)の開創と伝わる佐渡時宗の古刹。宿根木集落の全員の菩提寺。
一時間と少々の街並みの散策で、北前船や金山で栄えた佐渡の昔の集落に思いを馳せることが出来ました。
現在、佐渡に住む長男の次女が、七五三ということで佐渡に行くことにしました。
テレビで、先日、新潟の人で知らない人がいないくらい有名な「カレー」があるとことを紹介していました。
そこで、その店がある万代高速バスターミナル1階にある店にまずは、行くことにしました。
時間は12時40分頃。
普通盛りで470円、立ち食いです。女房は370円のミニを頼みました。普通盛りでも量は多い。
味は、少々辛めで、黄色っぽいカレーのルー、タマネギと人参と豚肉が入っています。まずまずの味といえるでしょう。
「安い、うまい、早い」のキャッチフレーズの通り、十数人が食券を買うのに並んでいましたが、食べるのには時間が
あまりかかりませんでした。500食で終了だとかで、4時頃になることもあるようです。その時はそば・うどん?
立ち食いなのですが、女房と私は、そばにベンチがあったので、そこで座って食べました。
その後、佐渡汽船の乗り場から、ジェットフォイルで両津港にむかいました。 写真は帰りに両津で撮ったもの
ちょっと天候が悪いということで心配していましたが、波はなく、べた凪といっていいほど全く揺れませんでした。1時間5分
で到着。
2泊したのは「たびのホテル佐渡」、最近出来たばかりというホテルは、ビジネスホテル風で、
朝食付き、肌がすべすべになる海洋深層水の大浴場もまずまずで、値段もリーズナブル。
ややこじんまりしていましたが、私たちにとっては、必要にして十分でした。
夕食は、長男の家でご馳走になりましたが、6時前から、缶ビールそして日本酒を飲み始めてしまい、
せっかく取り寄せてくれた新鮮なネタの寿司のセットやその他の料理は、とても美味しかったのですが
写真を撮るのを忘れてしまいました。ただ、特に印象に残ったのは、手作りの海草料理「いごねり」でした。
また、デザートのいろいろな形に加工された干し柿も、とても珍しいものでした。
養老渓谷ハイキング、最初に向かったのは「粟又の滝」。落差30m、全長100mもある千葉県ではNo.1の滝。
渓谷に出るには、急な坂道を降りていきます。降りきると、滝が出現し、新緑の中、涼風が吹き抜けます。
粟又の滝から下流に向かい左岸側には、しっかりとした遊歩道が出来ていました。遊歩道は2.3Kmあるようです。
ただ、張ってあった石がところどころ剥げててました。大雨が降るとかなりの濁流が流れるようです。
20分ほど歩いたところに「万代の滝」がありました。この滝は、左岸の崖から本川に流れ込みます。落差10m。
遊歩道はこの先も続くのですが、私たちはここで引き返しました。
鴨川への旅、今回は事前に鴨川シーワールドの「素晴らしさ」と「テーマパークの広さ」を良く理解していなかっ
たため、見学時間が足りず、ほんの僅かのショーや水槽の見学しか出来ませんでした。
特に、有名なシャチのパーフォーマンスが見られなかったのは残念でした。
それでも、アシカのショーは見ることが出来ました。これがショー1回目。
アシカの挨拶、ボールの扱いのパフォーマンスが見事でした。
イルカは頭の良い動物ですし、パフォーマンスも見事です。これはショー2回目。
チームで行うパフォーマンスもなかなかです。
セイウチが昼寝をしている場所がありました。
ショーの3回目はベルーガ。体長5m前後で体重は1.5トン北極海からやってきた大型の白いイルカで日本では鴨川シーワールド
で初めて飼育に成功しました。いまだ全国で4つの水族館でしか見られないとのこと。 頭の部分は丸く、柔らかい。
このような水中パーフォーマンスは世界で初めてだそうです。人間の声をまねすることが出来るのには驚きます。これがショー3回目。
寒いところでに生息する動物なので、水槽内でしか飼育出来ないとのこと。
急いでいたので上手く撮影出来ませんでしたが、大型のマンボウが水槽で泳いでしました。
鴨川に向かう前日5月13日(日)にNHKの小さな旅「玉藻きらめく海原と~千葉県鴨川市~」で、鴨川から出発する漁船に
鴨川シーワールドの職員が乗り込み、定置網にかかったマンボウを運び込むシーンがあった。それがこのマンボウではないかと思う。
マンボウは飼育するのは難しいようです。
(スカイラウンジ)
夕食後、しばらく休んで33階にあるスカイラウンジ「ハッピィトーク」へ
ネット予約の人は、ワンドリンクとおつまみ付きになっていました。私は生ビールで女房はオレンジジュース。
さすが展望が良く、雰囲気も上々です。
こちらは、北側の夜景。中央の明るいところは「鴨川シーワールド」
こちらは南側の夜景。右手には鴨川の市街地が広がっています。
(朝食)
朝食は、バイキング形式ではなく、事前にひとり前がセットされていました。
パンはテーブルにトースターが用意されています。コーヒーはポットがあり、おかわりが出来ます。
バイキング形式だといろいろ食べたくなって、食べ過ぎてしまうので、このような方式が私たちには良いと思いました。
(コンドミニアム)
このホテルは、コンドミニアムスタイルで、素泊まりが出来て、キッチンがあり自炊が可能になっています。
中型冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、電気コンロ、お茶セット、洗濯機、乾燥機
調理器具(まな板、包丁、片手鍋、フライパン、菜箸、栓抜、コップ、シルバーセット、皿、マグカップ)と揃っています。
炊飯器もレンタル出来るとは驚きでした。