志木市立郷土資料館で「五月人形展」を行っていたので、訪ねてみました。
こちらは、初陣飾り。若武者が初陣に出るというのは、昔はたいへんなことだったでしょう。
こちらは、武者飾り。落ち着きが感じられます。
志木市立郷土資料館で「五月人形展」を行っていたので、訪ねてみました。
こちらは、初陣飾り。若武者が初陣に出るというのは、昔はたいへんなことだったでしょう。
こちらは、武者飾り。落ち着きが感じられます。
今日8月28日に行われた第30回いろは市。志木市本町通りで賑やかに行われました。
「みんなでサンバ」というのが、今年の「いろは市」のテーマですが、他にも例年行われる阿波踊り、フラダンスショー
空手演舞、大宮アルデージャのイベントなどなど。
子供たちの参加や市民の参加もあり盛り上がっていました。
今年はリオでオリンピックが開かれたこともあり、ブラジルのサンバ文化が身近に感じられました。
今日は2月3日、節分の日。地元の氏神様「敷島神社」で午後3時半から、恒例の節分祭がありました。毎年やっているのですが、
2009年以来7年ぶりです。市長など地元の名士の他、力士が2名来て、豆をまいていました。
かけ声は「福は内」だけ、「鬼は外」と言わないのは、神社には鬼はいないからなのだそうです。
豆まきの様子。Yutube 49秒
撒かれた「福豆」とみかんを知り合いが、撮影中に持ってきてくれました。
一、二ヶ月前に家の近くの7~8件ほどの宅地造成の現場で遺跡の発掘調査をしていました。
家から200mほどのところなので、こんなところで遺跡が出るのかなと思っていました。
先日これらの遺跡(埼玉県志木市本町地区)の展示があるというので行ってみました。
行ってみてびっくり、縄文式土器や弥生式土器が飾られていました。これらの遺跡が我が家(志木市本町)の周辺で出土しているのに
驚きました。「田子山遺跡」の周辺も、子供の頃の遊びのエリアでした。
「富士前遺跡第32地点」というのは、先日私が発掘調査をしているのを見た地点です。小物が多いようですが、
弥生時代の後期に稲作などの農業を行っていたようです。このあたりは丘陵地帯ですが、広い谷も続いています。
こうした地形が、稲作を行いやすかったからかもしれません。もしかしたら当時は鹿や野ウサギもいたかたも。
なお、発掘は宅造現場の道路部分だけ、宅地部分は発掘はしないとのこと。できるだけ残すのが基本だそうです。
私の家の周辺で古代の人々はどんな生活をしていたのだろうかと思いを馳せるとき、古代へのロマンが広がります。
志木市には埋蔵文化財の保管センターがあり、学芸員の方が是非訪れてくださいと行っていたので、近々行ってみたい
と思っています。
埼玉県が「水辺再生100プラン」の一つとして行った、新河岸川( 志木市中宗岡いろは橋下流 )の整備。平成23年度工事で完成式典は3月25日でした。
整備された後は、河川敷が親水の空間として使いやすくなりました。新河岸川は左側を流れます。
低水路の護岸は割石をつかい、河面との境はなぎさ風になっています。下の写真は直下流ですが、もともとは左側(左岸)のように
簡単には降りられませんでした。水温むこの頃、川の中に入って子供たちが遊んだり出来るようになりました。
洪水の時にどうなるかは分かりませんが、完成してみると地域の住民が川に親しみやすい空間になったと思います。
新河岸川と柳瀬川の合流点付近の河川沿いに、ちょっとしたお花畑があります。そこで、写真を撮っていたら、「手打ちうどん」の旗が目に入りました。うどんの店「松屋」(志木市 本町2丁目2-8、 TEL 048 471 0346)です。ここにお店があることは知っていたのですが、今まで入ったことがありませんでした。ちょっとお腹が空いていた時だったので、うどんを軽く、食べることにしました。
頼んだのは「うどんのもり」(400円)。手打ちうどんですが、女将(おかみ)さんは、ちゃんと足踏みしてコシを強くしているとのこと。
地粉(じごな)を使っているで少し黄色い色をしています。包丁で切っているので、不揃いなところがオツな感じがし、美味しく食べられました。
この店の裏庭には、ちょっとした池があり錦鯉が飼われています。この池の前で、うどんを食べる人もいるようです。「写真を撮ってもいいですか?」
と聞いたら、「どうぞ、どうぞ」とのこと。
あとで、女将の写った上の店の写真と、この写真を家で2L版に焼いて届けたら、この庭の写真は良く撮れているので引き延ばしてお店に飾りたいとのこと。
そこで、この写真を「四つ切りワイド」にして、額に入れて持って行きました。現在、お店に入って、すぐ右側の壁に飾られています。
「同じ写真でも引き伸ばすと変わりますねー」と女将さんが言っていました。
1枚目はCANNON IXY 31S で、2,3枚目はPENTAX K5 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影
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志木市立郷土資料館(志木市中宗岡3-1-2 電話 471-0573) では、特別展 端午の節句 「五月の武者飾り」 が行われています。5月15日(日)まで、入場無料。
飾られているのは、鎧、兜、鯉のぼりなど。上の写真は鎧ですが、大きな鯉のぼりの一部が写っています。太刀や弓がいかにも戦いの場の勇ましさを演出しています。
陣太鼓が三つありますが、鎧の武者達は出陣となるとすごく緊張したでしょうね。命をかけているわけで、「武者震い」なんて言葉があるくらいですから・・・。
こちらは兜、篝火が出陣の雰囲気を出しています。向かって右にはチマキ、左には柏餅。でも、これらは飾り物。
他に、五月人形と言えば 「鍾馗 (しょうき)」さま。
「鍾馗は、玄宗皇帝の夢の中に出てきて、魔を祓い、病を癒したという故事から悪霊や邪鬼を追い払う民間信仰の神といわれています。わが国では、その像を五月ののぼりに描き、五月人形に作り、また朱で描いたものは、疱瘡よけになるといわれてきました。その姿は巨眼で髭が多く、黒冠をつけ、長靴をはき、右手に剣をとり、小鬼をつかむ格好をしています」 (館内の解説文)
小学校の同級生に5月5日生まれの子がいて、名前は「正基」といい、なかなか快活でした。でも、字は変えていたわけですね。
PENTAX K5 + PENTAX DA18-135mm F3.5-5.6で撮影
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「かっぱふれあい館」(志木市本町1-6-30 TEL 048-471-0049)は、志木市商工会が運営するお店。志木市と商店街の地域活性化のために作られました。カッピーグッズ、食品、市民の作成した雑貨などを販売しています。
「カッピー」は、志木市本町通り「いろは商店会」のマスコットキャラクター。志木市に古くから伝わる「河童伝説」にあやかって誕生しました。お店の前には石像の「カッピー」も飾ってあります。
志木市の河童伝説は1809年(文化6年)刊行の「寓意草」に登場します。また、柳田国男(1875-1962)の民話「山島民譚集」に「和尚の慈悲」という題で書かれています。
「和尚の慈悲」志木市内には、名前の付いた河童の石像が数多く飾られていて、バスツァーも組まれるほどです。
このお店で売っている「志木名物」のうち、とりわけ美味しいのは「カッピーさくらラスク」。箱入りのものは、730円。2枚のものは100円です。さくらエキスを練り込んであり、中はさくら色でさくら風味です。「シュガーマーガリン味」と「練乳味」の2種類があります。食べるとサクサクしていて、甘みもほどよく、いくつも食べたくなります。
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「宝幢寺」 (埼玉県志木市柏町1-10-22 TEL 048-471-0064) には、銀杏の老木があり、大きな気根まで付いています。この銀杏の木が色づき始めましたが、まだ緑色の部分があり、黄色と緑のグラデーションといった感じです。
一昨年は(2008年12月8日)行ったら、遅すぎて散ってしまっていました。撮影のタイミングは難しいです。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ で撮影
私の住む志木市の「市の木」は、モクセイ(昭和55年10月26日制定)。
ちょうど、今が花の盛り。「市の木」ということで、庭に植えているのではないのでしょうが、あの家にもこの家にも植えてあります。
花が咲くと、ずいぶん木犀が植えられているのだなあと思います。
志木市役所の広報に「志木市の花はモクセイですよね」と問い合わせたところ、「市の花はツツジです。
モクセイは市の木です。」といわれ、「そうでしたね。」と私。
「ところで、モクセイは今が花の盛りですが、私のブログに市の木として載せたいのですが、どこの木が良いですか?」と聞いたら、
「柳瀬川駅前、サミットの駐輪場の前の木がいいでしょう。昨日見たところとてもきれいに咲いていました」とのことでした。
「でも、モクセイの花は、小さくて上手く撮れませんよ。メールアドレスを教えて下されば、私どもの所有しているモクセイの写真をお送りします。」との話。
「ブログに載せる写真は、自分で撮ることにしていますので・・・。花はマクロレンズで撮ります。」と返事をしました。
最後に「ご丁寧に教えて下さり、ありがとうございました」といったところ、「どういたしまして」と最後まで丁寧に対応してくれました。
モクセイの香りは、かなり遠くからも感じることが出来ます。ただ、花のすぐそばが強い香りかというとそうでもないのが不思議です。
マクロレンズで一つ、一つの花を撮ってみました。
1、2枚目はPENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ、3、4枚目はPENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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