新宿で新年会を5人ほどで、気軽にやろうと立ち寄った大衆居酒屋「日本鮮魚甲殻類同好会」
(新宿区歌舞伎町1-22-3、TEL 03-5287-2568 )。歌舞伎町のえび通りにあります。
お店の入口、ちょっと雑然とした感じが店の特徴と言うことなのでしょう。「朝どれの魚介類を、新鮮なままに」食べさせてくれます。
店内の様子。「魚市場内にあるお店」という雰囲気が良く出ています。
突き出しは、鮭の干したもの。まずは、生ビールで乾杯。
生牡蠣。確かに新鮮だと思います。でも、仲間の一人は、かって生牡蠣を食べて当たり、ひどい目に遭ったという人がいて食べませんでした。
私にとって久しぶりの生牡蠣は、とてもおいしく食べられました。最近よく、家で牡蠣フライを食べますが(^^;)
右、白子。左、あん肝。生ビールの次から、飲んだのは「黒ホッピー」(左後ろ)、この雰囲気で飲むお酒としてぴったりです。
ぶり大根。良い出汁が出て、やわらか大根に味がしみていました。
貝類の焼き物4点セット。さざえ、ホタテ、ハマグリ、カキ。
新年なので、お祝いだから伊勢エビを頼もうということになりました。うーん、これは3999円と良い値段。
私の好物、イカの沖漬け。
最後に、お新香。こうした高級食材ともいえる「海の幸」を気軽に食べられるお店が出来てきたことはサラリーマンには有り難いことです。