めいすいの写真日記

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河口湖へ(2)

2016-10-25 | 旅の写真

翌10月25日、朝6時半にホテルの窓から外を見たら、富士山は朝焼けで赤みがかっていました。
今回は、このように、ほぼ全体像が見えたのはほんのわずかの時間、この後しばらくして雲に隠れて見えなくなりました。 
また、河口湖は風がなく、湖面が波がなくなった場合は『逆さ富士』が見えるのですが、今回はわずかに波があり、
湖面に富士は写りませんでした。

朝風呂に入り、7時半から朝食を取りました。私はいつも朝は、パン食なのですが、しばらくぶりの和食なので、出されたものを
すべて食べました。親切な女給仕さんにご馳走様といい、8時45分にはホテルを出発し、富士霊園へ墓参に向かいました。


河口湖へ(1)

2016-10-25 | 旅の写真

昨日(10月24日)、女房の両親の墓参り(富士霊園)のため、河口湖畔のホテルに向かいました。
午後2時に出発しましたが、この時の関東地方は雲一つ無い快晴。これならば富士山はバッチリ見えるかと思っていました。
しかし、進むにつれて雲行きが怪しくなってきました。

でも、ホテルの部屋からは富士山の頭は見えました。湖畔のホテルの風呂は”富士山展望の湯”が売りとなっています。

ホテルは『ニューセンチュリー』。家から関越道(所沢)→圏央道→中央道(河口湖)を
走り、ちょうど2時間、4時に着きました。玄関脇にボーイさんが立っていて、駐車場の位置を丁寧に指示し
てくれたり、チェックインやらホテル内の温泉の場所やら食事などについて、とても親切に説明してくれ
感心しました。

昼寝を1時間ほどした後、温泉に入り、6時半から夕食を食べることになりました。

料理は2コースあり、私が「すき焼きコース」をとり女房が「ほうとうコース」を取りました。違いはメインの料理だけ。
小鉢をもらい、これらを分け合い食べました。

刺身はマグロとハマチ。

揚げたての天ぷらを持ってきてくれたので、すぐ上にあったシシトウの天ぷらを食べましたが、写真を撮るのを忘れました。
醤油は使わず、塩で食べます。
下の皿がそうですが、刺身の醤油皿と間違え醤油を入れたしまったため、再度持ってきてもらいました。

焼き魚。名前を聞いたのですが覚えていません。キンダラ?

お酒はビールの他に、地酒の冷酒を頼みましたが、1080円。ちょっと良い値段ですね。

メイン料理の『すき焼き』。つゆを温め、具材は自分で野菜から入れていきます。固形燃料ですが、ちょうど良い火加減となりました。

こちらもメイン料理の『ほうとう』。こちらも固形燃料で暖めます。河口湖周辺には有名な『ほうとう」の店が沢山ありますが
味はまずまずと言ったところ。

もう一つ、釜飯が付いていました。固形燃料で炊くようになっていました。30分は開けないようにとの話。
時間通りに蓋を開けたら上手く炊けていました。お吸い物は土瓶蒸しでした。
最後に、デザートとして、メロンと小さなケーキが出ましたが、写真を撮るのを忘れました。

ホテルの夕食として、豪華ではありませんでしたが、料理の数と量は良かったと思います。また女性の給仕さんは
しっかり世話をしてくれました。食事が静かな環境でゆったりととれたのは良かったと思います。