養老渓谷ハイキング、最初に向かったのは「粟又の滝」。落差30m、全長100mもある千葉県ではNo.1の滝。
渓谷に出るには、急な坂道を降りていきます。降りきると、滝が出現し、新緑の中、涼風が吹き抜けます。
粟又の滝から下流に向かい左岸側には、しっかりとした遊歩道が出来ていました。遊歩道は2.3Kmあるようです。
ただ、張ってあった石がところどころ剥げててました。大雨が降るとかなりの濁流が流れるようです。
20分ほど歩いたところに「万代の滝」がありました。この滝は、左岸の崖から本川に流れ込みます。落差10m。
遊歩道はこの先も続くのですが、私たちはここで引き返しました。