6月30日は、氏神様、敷島神社の大祓の日。輪くぐりをして、紙人形に名前と年齢を書いて無病息災を願います。
神の人形にしっかりと願掛けしました。
茅の輪を教え通りにくぐりました。
数多くの紙の人形はわらの船に積まれて、神社のすぐ近くを流れる新河岸川に流します。後ろの橋は富士下橋。
新河岸川の流れに乗って船はゆっくりと流れていきました。新河岸川は隅田川に流れ込みます。そして東京湾に。
昨年は1週間ほどかかって隅田川についたということです。隅田川の航行する船の船頭さんが、敷島神社という文字を読み
電話で知らせてくれたそうです