武蔵丘陵森林公園の「羽毛ケイトウ」お花畑の入口にあるグリーントンネルには霧が放出されていて、朝顔が咲いたり、ひょうたんが吊り下がっていました。
ケイトウ〈鶏頭〉は ヒユ科ケイトウ属の植物。熱帯アジア原産。
日本には万葉時代にはすでに渡来していたようです。
英語でも 「cocks-comb」〈鶏のとさか〉と呼ばれます。
「花が丸くなって咲くものや、槍のようにとがるものなど、いろいろあります。
森林公園の「羽毛ケイトウ」は色は赤、ピンク、ローズ、黄色、オレンジの5色です。オレンジの花は開花が遅く、これからです。
お花畑は、約4500㎡、花は全部で40万本とのことです。 森林公園での見頃は9月から10月中旬頃まで。
「羽毛ゲイトウ」の単体は花が 、すらりと伸び。最盛期には、ふわふわした花穂が30cmほどになります。赤はまるで炎のよう。