「百花の王」とも呼ばれる牡丹の花。牡丹が美しく咲く季節になりました。
埼玉県では牡丹といえば東松山市。市の花が牡丹で、箭弓稲荷神社牡丹園 ( めいすいの写真日記 箭弓稲荷神社の牡丹 )と東松山ぼたん園がとても有名です。
ご近所でも上手に牡丹の花を咲かせている家が二軒ほどあります。 今回は、その花をちょっと紹介することにします。
こちらの赤い花は、お隣のお隣の花、ちょっと高いところにあり、小さな脚立を持って行って撮りました。
こちらは引っ越しで家屋取り壊し中の家の法面に咲いている、大きくて白い見事な牡丹。単管パイプにベニヤ板で囲われていました。もらわれていく先は決まっているそうです。
PENTAX K5 + TAMRON 90mm MACRO F2.8で撮影
牡丹の花が元気を与えることが出来たと言うことなら、とてもうれしく思います。
東北関東大震災で被災した方のニュースなどで重苦し気もちが続く毎日ですが。ブログの花の写真を拝見し。元気をもらいました。美しい花は、音楽などの芸術と同様に、人に生きる力を与えてくれますね。
ところで、公演が中止されていた新国立劇場のオペラも再開され、早速鑑賞に行きました。ブログに「バラの騎士」の感想を書きましたので読んでくださるとうれしいです。ブログになんでも結構ですから、コメントなどいただけると感謝です。