隣家から飛んできたタネから咲いた。
咲いたその場の居心地が気にいらんかったのか、あっちこちにタネを飛ばしたようだ。
そこから1.5メートルも離れた敷地内の西に、いつしか芽生えたクリスマスローズが、花を咲かせた。
いちばん咲きは、3月21日。
それから1カ月半後も、また咲いた。
株が違うのかもしれないが・・・元々咲いていたその場に咲くことなく、子タネが西の場に子孫を増やした。
弾けるほどの逞しさ・・。
今になって初めて知ったクリスマスローズの繁殖。
こぼれ種子が、最も自然な形らしく、弾けて繁殖するスミレ、カタバミ、ホウセンカ・・みなその類だった。
(R3. 5. 6 EOS7D撮影)
咲いたその場の居心地が気にいらんかったのか、あっちこちにタネを飛ばしたようだ。
そこから1.5メートルも離れた敷地内の西に、いつしか芽生えたクリスマスローズが、花を咲かせた。
いちばん咲きは、3月21日。
それから1カ月半後も、また咲いた。
株が違うのかもしれないが・・・元々咲いていたその場に咲くことなく、子タネが西の場に子孫を増やした。
弾けるほどの逞しさ・・。
今になって初めて知ったクリスマスローズの繁殖。
こぼれ種子が、最も自然な形らしく、弾けて繁殖するスミレ、カタバミ、ホウセンカ・・みなその類だった。
(R3. 5. 6 EOS7D撮影)
我が家に咲く花たち。
前日、或いは前夜に降った雨が、朝方にやんだときの、雫に濡れる、その姿に思わずカメラを持ち出して・・。
何年か前から、毎度そうするようになってしもた。
季節、時季に応じて咲いてくれる我が家の花。
咲き初めから、いちばんえーとこを撮って残してあげたい。
翌朝に光があれば、なおさらであるが、さてさて・・だ。
出かけることもなく、ただただ我が家の花に・・
その一つに「まゆみ」がある。
北の庭に、しっぽり濡れた「まゆみ」。
なんせ、とても小さな花だけにとらえるのも難しい。
室内から撮ったしっぽり濡れの「まゆみ」。
今年も、昨年同様に赤い実をつけてくれるだろうか。
時季は、10月末辺り。
今から楽しみにしておこう。
(R3. 5. 6 EOS7D撮影)
前日、或いは前夜に降った雨が、朝方にやんだときの、雫に濡れる、その姿に思わずカメラを持ち出して・・。
何年か前から、毎度そうするようになってしもた。
季節、時季に応じて咲いてくれる我が家の花。
咲き初めから、いちばんえーとこを撮って残してあげたい。
翌朝に光があれば、なおさらであるが、さてさて・・だ。
出かけることもなく、ただただ我が家の花に・・
その一つに「まゆみ」がある。
北の庭に、しっぽり濡れた「まゆみ」。
なんせ、とても小さな花だけにとらえるのも難しい。
室内から撮ったしっぽり濡れの「まゆみ」。
今年も、昨年同様に赤い実をつけてくれるだろうか。
時季は、10月末辺り。
今から楽しみにしておこう。
(R3. 5. 6 EOS7D撮影)
北庭に植えた最初の植物は、芽出しから伸びた茎は食べられるし、成長した姿は鑑賞もできるアスパラガスだった。
1株、2株だった、と思うアスパラガスはポット苗。
購入先は、ご近所のDIYのお店。
数は少ないが、5~6年は、食卓にあがって食べたその味。
生採りは、瑞々しい。
アスパラガスは、手をかけることなく、ほったらかしで、育つ。
アスパラガスは、うまくいけば、10年間も、愉しめる植物。
すっかり消えた北庭に何を植える。
サカタのタネの通販カタログから選んだ4号ポット植えの開花見込み株エビネ。
選んだエビネは安価なジエビネにやや高めの黄エビネに、珍しい兜咲きエビネ。
携帯画像で撮った映像は平成13年5月。
購入を機会に撮っておいた機種は、シャープ製J-PHONE SH-04。
携帯初の11万画素カメラ付き携帯電話。
画像はちっちゃいが、これが面白かった。
翌年の平成14年も続けてサカタのタネ購入に、開花見込み株の交配エビネ。
咲いてみないとわからない、人口交配エビネ。
ややカラフルなエビネだったが、翌年に早くも株消滅。
当時もいわれていた交配は、耐性が弱、ということだ。
黄エビネは、その後もなんとかもって、つい数年前まで愉しませてくれた。
最後に見た年は、平成29年4月26日。
翌年になったら顔どころか、芽も株も根こそぎ消えた。
平成28年は、バックにジエビネをおいて、その前に堂々と咲いていた。
実は、知人のらもさんが、わざわざ我が家に運んでくれた黄エビネ。
もらった翌年の平成28年に大きな花柄で咲いてくれたオレンジ色が混ざった黄エビネは、鮮やかな足跡を残して消えた。
地植えしたジエビネだけはかれこれ20年間、今もなお地道に咲いてくれる現役エビネ。
幅の狭い北庭のジエビネに蕾を見たのは5日前。
あれよ、あれよと伸びた蕾群が、一気に開いた地味な色花。
尤も地味色は、がく片に側花弁。
舌というか、唇部分は白っぽい。
結局、植えた地に相性のいいジエビネが、いちばん強かったようだ。
13日は、背景に白い花を咲かせたハナニラを添えて。
14日は、雨後にほんの少しの雫をつけたジエビネを撮っていた。
(R3. 4.13、14 EOS7D撮影)
1株、2株だった、と思うアスパラガスはポット苗。
購入先は、ご近所のDIYのお店。
数は少ないが、5~6年は、食卓にあがって食べたその味。
生採りは、瑞々しい。
アスパラガスは、手をかけることなく、ほったらかしで、育つ。
アスパラガスは、うまくいけば、10年間も、愉しめる植物。
すっかり消えた北庭に何を植える。
サカタのタネの通販カタログから選んだ4号ポット植えの開花見込み株エビネ。
選んだエビネは安価なジエビネにやや高めの黄エビネに、珍しい兜咲きエビネ。
携帯画像で撮った映像は平成13年5月。
購入を機会に撮っておいた機種は、シャープ製J-PHONE SH-04。
携帯初の11万画素カメラ付き携帯電話。
画像はちっちゃいが、これが面白かった。
翌年の平成14年も続けてサカタのタネ購入に、開花見込み株の交配エビネ。
咲いてみないとわからない、人口交配エビネ。
ややカラフルなエビネだったが、翌年に早くも株消滅。
当時もいわれていた交配は、耐性が弱、ということだ。
黄エビネは、その後もなんとかもって、つい数年前まで愉しませてくれた。
最後に見た年は、平成29年4月26日。
翌年になったら顔どころか、芽も株も根こそぎ消えた。
平成28年は、バックにジエビネをおいて、その前に堂々と咲いていた。
実は、知人のらもさんが、わざわざ我が家に運んでくれた黄エビネ。
もらった翌年の平成28年に大きな花柄で咲いてくれたオレンジ色が混ざった黄エビネは、鮮やかな足跡を残して消えた。
地植えしたジエビネだけはかれこれ20年間、今もなお地道に咲いてくれる現役エビネ。
幅の狭い北庭のジエビネに蕾を見たのは5日前。
あれよ、あれよと伸びた蕾群が、一気に開いた地味な色花。
尤も地味色は、がく片に側花弁。
舌というか、唇部分は白っぽい。
結局、植えた地に相性のいいジエビネが、いちばん強かったようだ。
13日は、背景に白い花を咲かせたハナニラを添えて。
14日は、雨後にほんの少しの雫をつけたジエビネを撮っていた。
(R3. 4.13、14 EOS7D撮影)
毎年、白い花を魅せてくれるギボウシ。
門扉付近に植えたギボウシ。
1株を前庭に植えてからずいぶん月日が経過した。
横に、縦に、年々拡がるギボウシ。
株も増えりゃ食べたくなる。
山野草図鑑に掲載していたウルイは、軽く塩茹でして、酢味噌和えで食べる、とあった。
ウルイ=ギボウシだ、と知ったのはつい最近になってから・・。
食べられるのなら、いつ採取。
どうもわからんから、毎年外すタイミング。
伸びていくギボウシは、塩梅よく見ていないから、採れどきを外す。
外したギボウシが、腰折れするくらいに曲がったら、根曲がり竹のように・・。
そんなまぼろしをつい見てしまう憧れのギボウシ。
今年も、あっという間に、日が過ぎ、葉も大きくなった。
送迎車を、見送った朝。
光がうまい具合に差し込んできた。
酢味噌和えは逃したが、朝の光を浴びるギボウシの姿は、逃さなんだ。
(R3. 3.29 EOS7D撮影)
(R3. 4. 4. 5 EOS7D撮影)
門扉付近に植えたギボウシ。
1株を前庭に植えてからずいぶん月日が経過した。
横に、縦に、年々拡がるギボウシ。
株も増えりゃ食べたくなる。
山野草図鑑に掲載していたウルイは、軽く塩茹でして、酢味噌和えで食べる、とあった。
ウルイ=ギボウシだ、と知ったのはつい最近になってから・・。
食べられるのなら、いつ採取。
どうもわからんから、毎年外すタイミング。
伸びていくギボウシは、塩梅よく見ていないから、採れどきを外す。
外したギボウシが、腰折れするくらいに曲がったら、根曲がり竹のように・・。
そんなまぼろしをつい見てしまう憧れのギボウシ。
今年も、あっという間に、日が過ぎ、葉も大きくなった。
送迎車を、見送った朝。
光がうまい具合に差し込んできた。
酢味噌和えは逃したが、朝の光を浴びるギボウシの姿は、逃さなんだ。
(R3. 3.29 EOS7D撮影)
(R3. 4. 4. 5 EOS7D撮影)
野放し状態にやっと手が動いた枝切。
枝を払ったら、差した陽日が南庭にあたる。
草むしりしたおかげであろうか。
えっ。
思わず声を挙げた。
こんなところにも咲いていたんだ。
薄い緑色、光りの具合でクリーム色にも見えるクリスマスローズである。
南の前庭、それもでかっ、と育った樹木。
金木犀の根っこ付近に、ぽつんと咲いていた。
植えた記憶がないから、隣家から飛んできた種子が根付いたと思われるクリスマスローズ。
初の開花を見たのは、平成21年の3月25日だった。
えっ、なんでここに、と、その日も思った。
その後も、毎年のように愉しませてくれるクリスマスローズ。
ところが、である。
まったく別の場所に咲いていた。
伸び放題のムクゲの枝から、なんの植物であるのかさっぱりわからん葉で覆われていた。
それらを刈り取ったところに・・・。
嬉しいことに、クリスマスローズの若葉株があちこちに見られる。
風に飛ばされたこぼれ種によって繁殖している、とわかった。
このまま勢力を高めていけば、蔓延るシランと領地争いに発展するかもしれない。
振り返ってみたクリスマスローズの出現状況。
はじめに見ておきたい人材センターさんに伐採してもらった平成28年3月10日、11日。
綺麗になった前庭が気持ちいい。
その翌月、翌々月。
ちなみに平成28年4月18日から5月16日に黒色になったタネも確認できたクリスマスローズ状態はこちら。
翌年の平成29年3月29日のクリスマスローズ状態はこちら。
遡って記憶を確かめる初見は、平成21年の3月25日だった。
ほったらかしでも、勝手に育っていたクリスマスローズ。
初心者は、是非参照していただきたい育て方がネットに見つかった。
(R3. 3.21 EOS7D撮影)
枝を払ったら、差した陽日が南庭にあたる。
草むしりしたおかげであろうか。
えっ。
思わず声を挙げた。
こんなところにも咲いていたんだ。
薄い緑色、光りの具合でクリーム色にも見えるクリスマスローズである。
南の前庭、それもでかっ、と育った樹木。
金木犀の根っこ付近に、ぽつんと咲いていた。
植えた記憶がないから、隣家から飛んできた種子が根付いたと思われるクリスマスローズ。
初の開花を見たのは、平成21年の3月25日だった。
えっ、なんでここに、と、その日も思った。
その後も、毎年のように愉しませてくれるクリスマスローズ。
ところが、である。
まったく別の場所に咲いていた。
伸び放題のムクゲの枝から、なんの植物であるのかさっぱりわからん葉で覆われていた。
それらを刈り取ったところに・・・。
嬉しいことに、クリスマスローズの若葉株があちこちに見られる。
風に飛ばされたこぼれ種によって繁殖している、とわかった。
このまま勢力を高めていけば、蔓延るシランと領地争いに発展するかもしれない。
振り返ってみたクリスマスローズの出現状況。
はじめに見ておきたい人材センターさんに伐採してもらった平成28年3月10日、11日。
綺麗になった前庭が気持ちいい。
その翌月、翌々月。
ちなみに平成28年4月18日から5月16日に黒色になったタネも確認できたクリスマスローズ状態はこちら。
翌年の平成29年3月29日のクリスマスローズ状態はこちら。
遡って記憶を確かめる初見は、平成21年の3月25日だった。
ほったらかしでも、勝手に育っていたクリスマスローズ。
初心者は、是非参照していただきたい育て方がネットに見つかった。
(R3. 3.21 EOS7D撮影)
草むしりした前庭。
住み始めに耕した野菜つくりの場は、ネズミの額ほど。
数年間に亘って、つくってきた野菜の数々はみな美味しかった。
仕事が忙しくなり、面倒がみれなくなった場は、今じゃシランの園。
前身は、チューリップの園だったが、咲き終わりに球根揚げ。
その作業も面倒くさくなり、放棄した後のシランの園。
貰いもののシランが増えて、増えて、領地を拡げた、その場に1本。
明らかに種別が異なる芽生えに気づいた。
少し離れたところにも、もう1本。
たぶんに思う、それはカサブランカ。
うまく育っていけば7月初めに花を咲かせる・・・はず・・。
そのときの背丈は、およそ2メートル。
昨年になって初めて気づいた花咲き状態のカサブランカ。
日も昇り、朝の光にシランの芽生え。
成長過程の葉が美しくて・・・。
(R3. 3.20 EOS7D撮影)
住み始めに耕した野菜つくりの場は、ネズミの額ほど。
数年間に亘って、つくってきた野菜の数々はみな美味しかった。
仕事が忙しくなり、面倒がみれなくなった場は、今じゃシランの園。
前身は、チューリップの園だったが、咲き終わりに球根揚げ。
その作業も面倒くさくなり、放棄した後のシランの園。
貰いもののシランが増えて、増えて、領地を拡げた、その場に1本。
明らかに種別が異なる芽生えに気づいた。
少し離れたところにも、もう1本。
たぶんに思う、それはカサブランカ。
うまく育っていけば7月初めに花を咲かせる・・・はず・・。
そのときの背丈は、およそ2メートル。
昨年になって初めて気づいた花咲き状態のカサブランカ。
日も昇り、朝の光にシランの芽生え。
成長過程の葉が美しくて・・・。
(R3. 3.20 EOS7D撮影)
レンギョウはすっかり消えたが、ユキヤナギは真っ白に染まった。
門扉から玄関までの短いアプローチ。
家人が手入れするガーデニングの花が満開。
隣の家では、毎年に愉しませてくれるモクレンも満開。
巷の声が寄せてくれる郡山城跡の枝垂れ桜も満開。
留守番の私は、無駄に伸びきったムクゲの枝の切り落としに草むしり。
それを済ませてから花を愛でていた。
それにしても、今日はほんに暑かった。
今朝の気温は3.8℃だったが、昼間はぐんぐん上昇し、例年の4月下旬並みの21.6℃。
枝垂れ桜を追ってソメイヨシノ桜も、一気に開きそう・・・
半日陰の中庭にも春の芽生え。
膨らんだ芽は、春蘭。
京都南山城村にある直売所に売っていた鉢植えの春蘭。
今年も、可愛く春を魅せてくれる。
(R3. 3.19 EOS7D撮影)
門扉から玄関までの短いアプローチ。
家人が手入れするガーデニングの花が満開。
隣の家では、毎年に愉しませてくれるモクレンも満開。
巷の声が寄せてくれる郡山城跡の枝垂れ桜も満開。
留守番の私は、無駄に伸びきったムクゲの枝の切り落としに草むしり。
それを済ませてから花を愛でていた。
それにしても、今日はほんに暑かった。
今朝の気温は3.8℃だったが、昼間はぐんぐん上昇し、例年の4月下旬並みの21.6℃。
枝垂れ桜を追ってソメイヨシノ桜も、一気に開きそう・・・
半日陰の中庭にも春の芽生え。
膨らんだ芽は、春蘭。
京都南山城村にある直売所に売っていた鉢植えの春蘭。
今年も、可愛く春を魅せてくれる。
(R3. 3.19 EOS7D撮影)
我が家の庭にも潤しを・・。
ようやく庭花に蕾がつき、花びらも開いたゆきやなぎ。
昨日から降り出した雨にうたれるれんぎょう。
強い風に、雷までが・・。
目覚めの朝に、見た庭の花。
中庭に寄せているしゅんらんもにょきにょき愛でたしゅんらん。
隣家に植生するモクレンもあっ、というまにまに、今年も初春の花に魅せてくれそう。
(R3. 3.13 EOS7D撮影)
ようやく庭花に蕾がつき、花びらも開いたゆきやなぎ。
昨日から降り出した雨にうたれるれんぎょう。
強い風に、雷までが・・。
目覚めの朝に、見た庭の花。
中庭に寄せているしゅんらんもにょきにょき愛でたしゅんらん。
隣家に植生するモクレンもあっ、というまにまに、今年も初春の花に魅せてくれそう。
(R3. 3.13 EOS7D撮影)
屋根まで届きそうになったマユミ。
毎年ではないが、気になったときにばっさり、伐採する。
そのマユミに赤い実が付いていた。
個数は少ないが、実成ははじめて。
薄紅色のマユミの実。
そのうち、四角く膨らみ、皮が弾けて四つに割れるそうだ。
そうなれば、有毒の真っ赤な種が・・・。
その種を食べにくる野鳥はどんな鳥がくるだろうか。
(R2.10.26 SB805SH撮影)
(R2.10.26 EOS7D撮影)
毎年ではないが、気になったときにばっさり、伐採する。
そのマユミに赤い実が付いていた。
個数は少ないが、実成ははじめて。
薄紅色のマユミの実。
そのうち、四角く膨らみ、皮が弾けて四つに割れるそうだ。
そうなれば、有毒の真っ赤な種が・・・。
その種を食べにくる野鳥はどんな鳥がくるだろうか。
(R2.10.26 SB805SH撮影)
(R2.10.26 EOS7D撮影)