マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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特に異常もなくはワーファリン錠のおかげなんだけどなぁ・・

2022年08月14日 08時08分45秒 | むびょうそくさい
今日は、循環器内科の診察日。

朝9時の出発に駐車場は30分待ちであったが、入庫は9時45分。

誇大広告に思わず他の駐車場に移動しようと思ったが、やらんでよかった。

総合受付に採血。チクリと痛い注射針。

「ごめんね」くらい、一言かけるだけで、穏やかになるんだがなぁと、心の中の呟き。

患者待ちは少ないが、心電図検査待ちはしばらくかかると伝えられた。

時間帯は10時15分。

なんと呼び出しが15分もまった10時30分。

終わった時間は40分。

終わったタイミングに、技師に伝えた気持ち。

「寝てしまいそうでしたわ」と伝えたら、実は長めにしたという。

長めにとるのは心拍数が低いからである。

待合時間に計った心拍数は41拍。

それを異常ととらえたのだろう。

これまで何度もある長めの計測。

短い時間では不安定な状態と判断するのだろう。

そして、2カ月ぶりのM循環器内科医師の診察。

内科受付は予定の11時半まで自由行動してくださいという。

そうか、それでか、3診前の待合室に患者さん少なかったんだ。

待ち時間に読書、と思っていたが必要道具の老眼鏡を忘れてしもた❗。

結局呼び出しは11時42分だった。

問診特に注意すべき点もなく、ヘモグロビンもBMPも異常なし。

ワーフワリン1日4錠のおかげに継続しましょう、と。

日々の状況を小まめに記録している健康手帳も診てもらった。

ワソラン錠の服用は、ポツポツ程度。

心臓がざわめく度合いによって服用するワソラン錠。

それはかまわないが、心拍数が40台前半であれば、飲んだらえらいことになる。

心臓停止に繋がるおそれもあるから、間違ってもそうしないように、と注意を促された。

逆に未使用も多いワソラン錠。

今回の処方箋は半分の量にしてもらった。

次回診察は12月1日の午前9時半。

残りのワソラン錠数を伝えて、調整しましょう、ということになった。

帰宅してわかった、今日の採血。



痛い証拠がここにある。

服用している血液サラサラ、ワーファリンの効用が、ここにある。

こんなことは初めてだ。

丸5年も通って、してもらってきた通院都度の採血。

出血は止まったが、状態記録はここに収めておくことにした。

(R2.10.20 SB805SH撮影)

レボプロキサシン錠の効果は偉大

2022年07月26日 08時04分29秒 | むびょうそくさい
1カ月前の尿検査。

増えていた白血球数。

数値は、15-20。

蛋白が±に、塩分は+。

医師の指示は直ちにレボプロキサシン錠の服用をせよ、である。

診察日の9月7日から三日間。

8日も9日も、である。

欠かさず飲んだレボプロキサシン錠の効き目は・・。

自覚症状はそれほどでもないが、なんとなく排尿が軽くなったような気がしていた。

で、本日の尿検査は、まったく異常のないデータ。

増えていた白血球数はすっかり消えた。

痛みも、尿臭さもないのは、レボプロキサシン錠のおかげ。

私にとっては、素晴らしく偉大な仕事をしてくれたレボプロキサシン錠。

感謝、感謝の日である。

(R2.10. 5 SB805SH撮影)

感染防止策の徹底を前提に収容人数制限の解除通知

2022年07月14日 08時46分07秒 | むびょうそくさい
利用している市施設の出入り口に貼ってあった徹底通知。

大和郡山市中央公民館(※三の丸会館)の全館利用者に対する告知である。

トレーニングルームもまた、ひとつの公共利用している各室に該当する告知。

団体利用の各室と違って、トレーニングルーム利用にグループ利用はない。

利用したい個人、個人が利用登録し、許可を得た、つまり各人は常に代表者として利用できる施設・トレーニングルームである。

ひとり、ひとりが、留意、注意。

守るべき事項を掲示、通知している。

明日の9月26日より、感染防止策の徹底を前提に収容人数制限を解除する、通知があった。

コロナ禍状況を鑑みて、緩和された感染防止策の条件付き収容人数制限解除である。

続く文に、「なお、感染防止対策として、

消毒の徹底、

マスク着用の担保、

有症状者の来館を確実に防止する措置の徹底(※検温の実施など)、

参加者の把握、

大声を出さないことの担保、

密集の回避(入退室や休憩時間における三密の抑止)、

以上、各団体(※各人)で守ってください」、とある。

(R2. 9.25 SB805SH撮影)

血液検査も内視鏡検査も異常なし

2022年07月12日 08時59分49秒 | むびょうそくさい
連休明けの9月23日。

呼び出し9時43分。

午前10時から6分間。

消化器内科のT医師が伝える内視鏡検査結果。

癌マーカー検査も含めて特に異常は認められないが、内胞は抱えているので、今後も半年ごとにMRI検査は必要。

また胆石もあるが、これもまた異常なし。

未防止に大切なことは食事の内容。

天ぷらやフライなどの油もんの暴飲暴食は避けてください、いわれた。

いやいや、最近は身体状態からして、暴食できない身体ですわ、といったら医師は笑っていた。

内胞の変化は絶えず、検査し、診ていかない、とあかん。

半年ごとのMRII検査は欠かせない。

次回検査日の設定に、お馴染みになった検査のための問診票。



前回のMRI検査日記入に失念。

かーさんに電話を入れて思い出した。

今年の8月、提出して決まった日程は、令和3年3月17日の午前10時より。

外来棟の1階。

絶食は、絶対に忘れてはなりませんぞ。

また、癌マーカー検査の血液検査は特に時間指定せず、検査後でもかまわない。

なお検査は3月24日の午前9時までに受付入りに‥

(R2. 9.23 SB805SH撮影)

上部超音波内視鏡検査+上部消化管内視鏡検査

2022年06月25日 07時09分54秒 | むびょうそくさい
今日は、正味の検査日。

上部超音波内視鏡検査(EUS)上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

超音波(※エコー)装置を、備えた内視鏡を用いて消化管のなか(※内腔)から膵臓・胆道および周囲の臓器、血管、リンパ節などを詳細に観察する検査方法がEUS。

この検査に見つける主な部位は、膵臓・胆道。

特に検査すべき事案は、膵のう胞。

大きさ、数量を検出、その結果によって治療の要否を決める消化器内科医師の重要な検査であり、口または鼻から内視鏡を挿入、食道・胃・十二指腸を検査する経口内視鏡。

いわゆる胃カメラがある。

通告されたのは20日ほど前の8月19日

それしますから、と伝えられたとき。

あのときのつらさが、再び・・・・記憶が蘇る。

おえっ、おえっ・・・の連続に耐えることはできるのか。

心臓手術前に行われた経食道心エコー検査

心臓のすぐ後ろにある食道側から心臓を観察するため、骨や肺などに邪魔されない検査。

通常の心臓超音波検査では見えにくい場所や、より一層詳細な観察が必要な場合に行われる。

特に心臓の弁の状態や、心臓の中に血栓(※血の塊)などの異常構造物がないかについて調べる重要な検査であるが、カメラの挿入に苦労したことを思い出した

検査に麻酔をともなう。

負荷を避けるための麻酔処置。

検査後、数時間はもうろうとするから運転はできない。



と、いうワケで、この日の足は久しぶりに乗る奈良交通バスに近鉄電車を経て病院行きのバスにも乗る。

安全確保のためにかーさんは付き添い役。

そうしてください、と伝えた医師の指示に、連れだってやってきた。

総合受付を済ませて、採血検査の受付。

その場に出会った馴染の女性。

以前はご近所に住んでいたFさん。

現在地に住み始めてしばらく経ったころ。三交替勤務を終えてお家でひと眠り。

顔を洗って身支度どこへいくのではなく、前庭の庭いじり。

そこに自治会案内に来てくださったFさん。

印象的に記憶に残ったF家は、やがてうちの子どもたちと同級生になった。

同じ年代によく遊んだご近所友達。

引っ越しされてからはお会いすることはなかった。

まさか、病院内にばったり出会うとは・・・

懐かしく会話する近況を伝え合う立ち話。

うちの長男、次男と同級生の子たち。

長男の同級生は、天理住まいに孫が3人も。

次男さんは、仕事の関係で海外住まい。

シンガポールから、現在はシドニー暮らしに孫が2人もいる、という。

大人しかった兄弟やったけど、うちと違って孫までいる家庭もち。

旦那さんの病いもあるが、良かったね・・・

9時45分から30分ほども、ご互いの近況を話していた。

そうそう、次の検査に行かなくちゃ。

また会えるかもしれないね、と別れた私は、内視鏡検査の受付にまずは、血圧計・・



10時半に呼び出しがあった。

すぐさま手渡された泡除去カップ。

ぐい、と一杯を飲み干した。

検査技師は、O技師。

思わず、言葉に出た「お手柔らかにお願いします」・・・

点滴は、YDソリダーT1号輸液。

手術とか、今回の検査に必要な水分補給・電解質補給を点滴する。

腰に座布団みたいなものにあてて、ベッドに横向き。

マウスを口嵌め装着してからはじまるカメラ・内視鏡の管入れ。

ぐいぐい入っていく状況がよくわかる。

太い管を呑みこむ。

するっと入っていくよう麻酔が利いている。

呑み込む際に、多少の嗚咽はあったが、その後の記憶はまったくない。

終わりました、の技師の声が聞こえたのは午前11時半。

ぼんやり見えた室内時計。

呼び出しがあってから検査を終えるまでの1時間。

そのほとんどが記憶にない。

まぁ、その方がいいのである。

処置室から回復室に移動したのも記憶がない。

指サックで検査する酸素量。

いわゆる血液中の動脈血酸素飽和度と、心拍数をはかる器具がパルスオキシメータ

呼吸により、身体内に酸素が、十分取り込めているかどうかの目安にする医療器具。



心臓の病(※弁破損による肺に水が溜まった)に呼吸が苦しく、入院していた毎日に測っていた器具。

安静時での健常者の値が96%~98%の範囲にある、と云われている。

なんと通販で、簡単に入手できる。

さらなるコロナ禍対応に、ご自宅待機にせざるを得なくなった家族さんが利用するケースが増えた器具。

ニュースで取り上げることも多くなり、自然と覚えた医療器具は、世界で初めてコニカミノルタが商品化した医療器具である。

さて、私の酸素はどうなんだ。

麻酔からまだ覚めていない自身では確認は怠る。

そういうワケもあり、かーさんが付き添い、みてくれた数値。

なんでも、90拍を切るようなことがあれば、と云われていた。



寝ている私の様子を伺い。

私に声をかける「鼻で息をすってー」。

深呼吸もさせて、99拍になるよう意識的に声かけをする。

午後1時45分。

起き上がり、椅子に腰掛けをしていても、眩暈をしているような感覚だ。

もどしそうでもないが、寝てしまいそうになる。

顔が汗まみれ。首回りにも発汗があったうとうと時間。

点滴していたYDソリダーT1号輸液はぺちゃんこ。



まだ発汗はあったが、午後2時半に回復室を出た。

出るにはでたが、まだまだ意識朦朧。

検査室の受付室に座って30分後。

ふらつきもなく、歩けるようになった。

その状態を、検査担当した技師補助の女性技師に伝えたら、特に問題になる点はなかった、と云ってくれた。

取りあえずは、安心できたが、詳しくは専門主治医から後日に説明がある、と・・・

会計支払いを済ませて、天理駅行きのバスに乗車した。

お昼はまったく口にできなかった麻酔の効き目。

かーさんも空腹に、天理駅にあるコンビニエンスストアのファミりーマートで買ったおにぎり。

駅ベンチに座って食べていた。

午後3時45分の電車に乗って着いた九条駅。

24時間有効の麻酔から、やっと目覚め、解放された。

(R2. 9.10 SB805SH撮影)

2桁増し白血球数に適用するレボプロキサシン錠

2022年06月24日 07時24分28秒 | むびょうそくさい
調子よく排尿する場合もあれば、うーんといえる日もある。

だいたいが夜中排尿に分が悪い。

起床時点のちょろっと感も度々ある。

日々の状態を一番よく知るのは本人しかおらん。

1カ月に一度は診察してもらわなあかん前立腺肥大症。

腫れ具合によって排尿が抑えられる。

溜まった分量の多寡によって滞留がおき、

そのことによって雑菌が増え、そして白血球数も必然的に増える。増え方が異常な場合になれば、臭み、痛みが・・。

そこまではまだいっていない症状であるが、その場合になれば、診察に来なくともご自身で服用をコントロールしてもらう臨時対応要の薬がある。

しばらくなかった症状の未然防止に3日間の適用指示が出た。

自宅に戻って在庫のレボプロキサシン錠数を確認したら、10錠もある。

3日間の服用でも状況がよろしくなければ、また、いらっしゃい、である。

(R2. 9. 7 SB805SH撮影)

復帰に再開したトレーニングルーム

2022年06月09日 07時31分15秒 | むびょうそくさい
21日、ようやく復帰できる身体になった

7月12日以降、内痔核出血によるヘモグロビン値が急降下。

値は、なんと8.2。

8.0値辺りであれば、身体はほんまに動けない。

歩く状態によってすべてがわかるヘモグロビン値。

血液検査をしなくとも、自分自身の身体が訴える。

しんどい、もう歩けない・・・と。

なんせ足があがらないのだ。

ヘモグロビン値をあげるには、医師による処方箋、造血錠剤のフェロ・グラデュメット錠。

これまでも常用している錠剤であるが、追加の増量。

その結果、1カ月間もかけて服用していたら、2桁台に復帰。

10以上になれば、ぐんとラクになる。
その日の計測値は、11.2。

復帰の目途がついたから、ペダル漕ぎトレーニングは再開だ。

夕方近い午後5時半の入室。

先客に、男性が3人。

女性は2人。

トレーニングルームは、コロナ禍対策に入室人数制限。

「6人まで」の表示を掲げていた。

ぎりぎり入室できたこの日。

20分後、トレーニング中にやってきた一人の男性。

制限超えになると判断されて、入室されなかった。

また、トレーニング機もソーシャルデイスタンス。人と人が接触を避けるために、ランニングマシンにエアロバイクも距離を離していたが、中央設置の1台は利用禁止。



故障でもないから、いわば間引き処置。

利用台数も減らした感染防止対策である。

翌日にも利用したが、気になるのは全員がマスク未着用だとは・・・・

翌々日のマスク着用者。

半数の人たちが未着用。

さてさて、どうしたもんか。

(R2. 8.22、23 SB932SH撮影)

MRI検査結果を受け胃カメラ付き超音波内視鏡検査の予定組み

2022年05月25日 08時59分43秒 | むびょうそくさい
自宅出発は午前8時52分。

満車30分待ち駐車場着が午前9時25分。

受付が午前10時だから十分間に合うと判断して空き待ちに並んだ。

入場は40分。

余裕の受付に消化器内科T医師の呼び出しは10時12分。

MRI画像を見ながら、T医師が説明する。

左から右下がる太い線は胆管。

右にあるミミズがほうたような細い線が膵管。

その先に袋状の膵のう。少し大きくなった、と伝えられる。

前回は10mmであったが、今回は13mm。

大きくなっているが殆ど変わりない範囲内。

無罪放免でなく、念のために上部超音波内視鏡検査をする。

MRI画像では判りにくいから細密に検査し、悪いのかどうかの判断。

注意して診ていきたい、と話す。

内視鏡は胃カメラみたい。

先端に装着カメラを追加したもの。

前年の8月7日に救急診療に検査したとき。

その後に実施した膵のう胞MRI検査。

胃カメラ的内視鏡検査したあの時と同じ検査を、太いカメラを呑み込むには負担は大きい。

検査は、軽く塗る麻酔をともなう。

検査が終っても、しばらくはボゥォー、と、するから家族付き添いを要する。

もちろん車運転はせずにバス電車徒歩で来てください、と伝えられた。

検査は水曜か木曜日かのいずれか。

9月はじめのころで、都合のいい日に実施。

重点検査確認に初期状態がわかることもある。

検査直前のPT-INRの数値を確認に採血。

ワーファリン錠の関係は、そのINRの値が高い場合は血を取れないなど‥‥。

膵のう胞の大きさと個数について説明される。

大きさは13mm。

個数は2個。

頭は小さくなっているが、尻尾は逆に大きくなっている。

半年に1度のMRI検査に胃がんもわかるのでしょうか、と質問した。

胃カメラ内視鏡検査では胃がんはわからない、という医師。

住まいする自治体検査に胃がん検診がある。

その検査にある胃カメラ。

私のように、ワーファリン錠を飲んでいる人はしてはいけないのでしょうか・‥

自治体の検査では、装置もワーファリン錠など薬剤も含めて不十分。

一般的な検査なのでINRとワーファリン錠の対応はできない。

また、当院での胃カメラ検査は可能なのか教えてください。

医師は優しく話される。

胃カメラに胃がん検査なら消化器内科医師の誰であっても相談してください。

また直接総合受付に胃カメラ希望ができるから、いつでも対応可能です。

胃がん検査なら1年に一度の検査ができるなど、話してくださった。

問診票は項目記入しサイン。

検査実施に関する同意書にもサインして提出した。

次回、9月10日の受付。

採血を9時半に済ませ、上部超音波内視鏡検査予約票を持参の上、10時半に入院棟の1階にある内視鏡センターにお越しください、とある。

また、前夜の9時以降は絶食しておくこと。

検査は11時。

その結果について説明される診察日は、癌などの組織検査があるため、2週間後の9月23日にも来院。

朝の9時15分に消化器内科受付。

そしてT医師の診察。

日程が不都合の場合は、変更可能。

午前11時に終えて会計待ち。

駐車場を出た時間は11時38分。

昼食後に、検査は付き添いが要ると電話で伝えた家人。

付き添いはするけど、診察結果を伺う日は、おふくろがお世話になるデイサービスがない日。

付き添いするには、おふくろは家で留守番してもらわなあかん。

ところが炊事場には行けなくなったおふくろのお昼はどうする。

その日は、おふくろがいつでも食べられるような軽食にしない、と‥・今から考えとかなあかんな。

(R2. 8.19 SB805SH撮影)

約束は再発した場合に決行予定になった内痔核除去手術

2022年05月22日 08時53分56秒 | むびょうそくさい
環器内科臨時血液検査診察はフェロ剤増量1ヶ月後はいくらに戻ったかを確かめる診察。

自宅を午前9時に出発したが、到着時間の午前9時40分の駐車場は満車の30分待ち。

強い日差しは避けたかったが、やむ無しの片道10分要する特別な駐車場置き場。

総合受付は午前9時51分。

採血の受付からは15分待ち。

終わった時間は10時20分。

それから待つ循環器内科医師診察は採血結果が出る11時46分以降。

たっぷりある待ち時間に持ってきた本は河内将芳著の『信長と京都』。

数ページ繰った辺りからうつらうつら。

いっこも前に進まへんな。

総頁が162頁もあるのに50頁の本能寺まで‥‥。

3診前で待った午前11時43分に呼び出し。

まぁそうなるだろうと思っていたとおりである。

ヘモグロビンの値は先週と変わらずの10.8。

出血は止まって黒の便通に快便状態。

1ヶ月前の酷い状態から抜け出せたのは快便効果のバナナ喰い。

出にくい場合は二本立て、と伝えたら、その効果に対するコメントはできん、と。

ですが、そもそもの出血が止まらない症状もあるが、心臓手術後の不整脈抑制にワーファリン錠である。

処方の量の見極めが難しいが、これまでの経緯から判断し1日に2.5錠を65日分とされた。

ヘモグロビンはまだ不足しているから1日4錠の服用。

今は落ち着いているから内痔核を診ることは無用であるが、気持ち的に安心するには、今度もまた同じ出血する内痔核の腫れ状態になれば、である。

消化器外科医師に硬化法も含めて内痔核除去手術可否診断をお願いしましょう、と約束を交わした。

正午の12時ジャストに診察終了。

会計支払いを済ませて薬剤の受け取りに病院を出た時間は午後12時35分だった。

次回診察に予定していた9月1日は破棄し、2ヶ月後の10月20日の午前10時。

総合受付になにも起こらんよう祈っとります。

しかーし、である。

突発的な心拍異常のときにしか服用しないワソラン錠もまた65日分も処方された。

次回診察に、半分程度にお願いしなあかんな。

(R2. 8.18 SB805SH撮影)

1年ぶり検査の心臓血管外科診察にプラスした半年おきMRI検査は消化器内科

2022年05月12日 08時55分04秒 | むびょうそくさい
自宅出発時間は午前7時55分。

駐車場待ち時間は珍しく、0分だった。

総合受付を午前8時36分に済ませてからトイレに立ち寄って排尿。

なんせ1時間に一度ももよおす排尿にたえずトイレ行きになる。

本日の採血は消化器内科に心臓血管外科があるから、二本立ての6本分の採血。

久しぶりの6本採血が終った時間は8時50分。

その次は、レントゲン撮影。

そして、CTの心エコー。

心臓血管外科予約票を提出した時間は午前9時半。

呼び出し時間は9時54分。

CTの心エコーは慣れたもの。

突発的発症の僧帽弁閉鎖不全症の手術。

入院中に数回あった心エコー。

肺に水が溜まっていた状態だったことは検査もたいへんだった。

横向きになって、医師が伝える「息をすってー、ハイ止めてー」もあれば、鼻水をすするような具合でずっと「ハイ止めてー」が数回。

左側に横たわったときの検査器具を押し当てたら痛みを感じる。

これまで何度もしてきた心エコーで初めての痛みは手術創痕の上の方。

心臓の管の上辺りだった痛み箇所。

検査を終えた技師に伝えたら、「そうですか。特別なことはありませんが・・」と云われた。

次の検査は心電図。検査技師が云った。

「心電図は、多少長めにとりますので・・」と。うとうとするほどの心地よい。

少し寝てしまいそうになった。

そして、午前10時8分に受付した心臓血管外科診察は一年ぶりになるT医師が主治医。

尤も循環器内科医師も主治医。

内科と外科の担当である。

予定時間の午前11時を過ぎた10分に呼び出しがあった。

20分~32分の診察に1年はあっという間。

今年は特に予期していなかった新型コロナウイルス禍とは直接の関係はないが、若干の逆流が認められる、という。

えっ、である。

平成27年8月15日に退院した以降、逆流が認められると伝えられたのは初めてだ。

ただ、それは、心エコーの精度と技師の腕で判明したまでの小さな、小さな、極めて小さな穴。

それも弁の2つが、一方は柔らかく、もう一方は固ければ隙間はない。

が、両方とも固い場合は隙間ができる。

聴音器で診察しても血液が流れるザァもない。

無音であるから逆流はあっても支障のない、影響もないという。

この5年間に亘って何事もなかったから大丈夫。

特に問題すべき点はないと断言されたT心臓血管外科医師。

振り返ってみれば、エコー技師の当て方は痛かったが、腕は確かだったんだ。

ところで、採血のヘモグロビン値が気になる。

コレコレカクカクシカジカの処置した結果の値は10.8。

ほぼ、戻ったが毎度繰り返す便秘から始まる内痔核腫れによる出血。

根本治療をしてほしい内痔核除去の相談をかけたら消化器内科医師に診てもらったらいいと。

硬化治療もあるから、痔核除去手術をするか否かは判断してもらって来年の1年後もまた元気な姿を見せてください、と励ましてくれた。

これまでいろんな医師の診たてがあったが、こんなに嬉しい言葉をかけてくれたのはT医師だけである。

本日はこれで終わりでなく延長戦に入る。

昨年の8月7日に発症した腹部の激痛である。

その日の午後には治まって、一年間はなんともなかったが、膵臓と判断された部位の癌検査である。

癌マーカーの血液検査の結果では、何も引っからなかったが、継続的にソレが肥大するとも限らないというT消化器内科医師が判断した検査はMRI検査。

午後1時の予定にただいま絶食中。

取りあえずにした検査受付は午後12時半から。

先にトイレに行って受付から中にある待ち合い室に戻ってすぐの着替えが午後12時40分。

替えたら金属探知機チェックが2つもある。

MRI検査室のベッドに横たわってから思い出した前回検査技師。

乱暴な対応にイタタタ・・・だったが、本日の技師は優しく労わってくれ、ふくらはぎに枕をかましてくれた。

最初は、「大きく息をすってー、ハイ、止めて」の繰り返し。

途中まで数えていた回数はいくつやったんやろか。

次は小刻みなリズムにのって、「吸ってー、吐いてー、吸ってー、吐いて」の繰り返しについ意識が停止して睡眠。

なんども指摘を受けて検査が長くなった、と云われた。

検査始まりは午後12時50分。

終わった時間は午後1時25分。

会計支払いを済ませてから薬、と思ったが本日は2科目とも薬なし。

やっと終わった午後1時42分。

思わず口に出た「腹へったー」。

車を走らせた食事処はすぐ近くにある魚輝水産鮪船天理店だ。

(R2. 8.12 SB805SH撮影)