マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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泌尿器科クリニック医師のおかげ

2022年05月10日 07時33分38秒 | むびょうそくさい
先月は、血液検査までしてくださった泌尿器科クリニック。

現在は、1月単位の通院にいろんなアクシデント症状があるものだから、どうしましたかの声についつい甘えて・・・なんですねん。

先月は血液不足による歩行不能。

通院している循環器内科での検査もあるが、先に見ておくほうがいいだろうと、採血を看護師さんに指示した。

翌日に結果がわかったヘモグロビン値は、8.7だった。

翌日に採血した循環器内科検査のヘモグロビン値は、8.2。さらに下っていた。

循環器内科医師の診断は、処方箋の増・減であるが、泌尿器科クリニック医師の口から出た処方は、造血でもなく、増血でもない、輸血。

えっ、先生、この値では輸血の処理はないですよ。

そう云ったら、そうか、と。

薬の増・減。

つまり血液補充と血液さらさら薬の抑制である。

血液補充処方箋は、フェロ・グラデュメット錠の追加である。

普段なら一日2錠であるが、その量では不足。

と、いうよりも血液さらさら薬のワーファリン錠を服用しているから、内痔出血を止めなくてはならない。

不足に2錠のフェロ・グラデュメット錠を追加するとともに、ワーファリン錠を減量である。

普段なら一日3錠であるが、循環器内科医師の判断でO.5錠の減量。

処方はそれだけでなく内痔出血の要因である内痔核の腫れ抑えである。

抑える処方箋は軟膏剤。

前回診断にこちらで処方しましょうと言ってくれた泌尿器科クリニック医師が処方してくれたヘモポリゾン軟膏。

朝の排便後に入浴後に直接内痔核に当てるヘモポリゾン軟膏。

そのおかげもあってつい最近になってほとんど出血はなくなった。

そもそもの内痔核処置ができないから、腫れ抑えのヘモポリゾン軟膏が効果的に働いてくれる。

継続を決めた泌尿器科クリニック医師にありがとうである。

ちなみに本日の検尿結果は、これまでとまた異なる結果が出た。

ここんところ毎月のごとくずっと出ていた白血球データは、消えた。

前回の7月結果は、白血球は“3-5/F”。

前々回の6月は“7-8/F”。

前々々回の5月も“7-8/F”。

その前の3月検査では、特別なことはまったくなかった。

白血球は良くなってほっとしたが、なんと、塩分が+。

夏場になったとたんに出た+塩分。

水分補給が足っていないよっといってる証拠である。

昨日の奈良市の最高気温は38.2度。

どなたもこなたも水分補給を要する夏真っ盛りの日々ですよ、である。

(R2. 8.11 SB805SH撮影)

5日間データではヘモグロビン値に変化はみえない

2022年04月11日 08時37分52秒 | むびょうそくさい
今日も駐車場待ちに40分の表示を見てUターン。

受付遅延を避けて特別な駐車場に移動する。

歩きの距離はそれほどもないのだが、背後から真夏日が焼いてくれる。

途中の休憩に選んだ電信柱の影にほんの数秒の退避は一服でもある。

5日前より少しはマシになったような気がするヘモグロビン値であるが、腰は怠いしふくら脛もだらーんとする感触。

力が入らないヘモグロビン値。

本日の採血結果は見なくともほぼ変わらんだろう。

総合受付に間に合った午前9時54分。

始めの検査は採血であるが、待ち時間が40分。

こりゃいかんと判断して先にレントゲン撮影をお願いした。



いつもの胸部撮影なら正面だけだが、本日は数年ぶりになる横から撮影もあった。

何を診るのか、知る由もない。

長い待ち時間を経て採血が終わった時間は10時25分。

次は心電図検査に移る。

ファイルを提出して直ぐに呼び出しがあった。

えっと思った呼び出し。

どの部署にいっても尋ねられるのは姓と名。

それがなんと姓だけ。

それじゃぁ同姓がたまたま在室していたなら、間違い起こすやん。

名前はなんですか、とこちらから尋ねる始末の心電図検査技師。

若い技師でなくベテランの様相をみせる男性技師。

つっこみ入れて、はじめて声を出した「まさとさん」って何。

ファイルに漢字氏名、ふりがなはカナカナ表記であるがちゃんと書いてある。

雑な扱いに日常はどうしてんだろうと疑いもたれても仕方のない行動をする技師。

そんなあれこれで始まった心電図検査に不安な様子を口に出す。

しばらくしてから、ハイ、息をすってー、はいてー、そこで息を10秒間停めて、を二度も繰り返すから、何か異常なんですかと投げかけたら、いや何もなく、と。

小さく息をして、というからたぶんに心臓の動きが大きい、動悸症状だったのだろう。

10時35分に終わってから循環器内科受付に移動する。

呼び出しはたぶんに午後12時半になるよなぁ、と言ったらその通り、先に食事を済ませといてください、と言われてもここの病院食事処。

レストランに軽食もあるが食べたくなるメニューが見当たらん。

しかも価格帯は比較的高め。

いい評判は耳にしたことがない。

久しぶりに売店を覗いてみたらコンビニエンスストアのファミリーマート店舗に替わっていた。

商品棚を見ても好みの辛麺、辛丼は売っていない。

諦めた食事は、思っている店舗で味わうことにした。

長い時間の診察待ち時間。

何気に見た入院面会謝絶のことを伝える掲示物に書いてあった許可条件。

おふくろが入院している整形外科専門のT病院と同じ。

医療機関であれば、当然の対応であるが、なんと、なんと面会時間がたったの5分。

T病院の15分に患者の状況、状態、心理面など中心にコミニューケートをとるが、5分間に交わす言葉は、それこそ伝えたい用件だけになるだろう。

心電図検査から待った時間は、1時間40分。

今日の診察に読みたい本を忘れてきた。

時間を潰すのに何をすることもなく待合室で座ったままに・・。

循環器内科の呼び出し時間は午後12時6分。

主治医のM医師が診た検査データ。

ヘモグロビン値はわずかに変動した8.4。8.2だった前回受診からまだ5日目の本日データ。

5日前から追加に服用しているフェロ・グラデュメット錠の効き目が出るのは数週間も要する。

内痔核うっけつによる出血の量によってどんと落ちるヘモグロビン値。

それこそ3、4日以上も続くポタポタ出血の結果はあっという間の下落値。

逆に血液不足を補うフェロ・グラデュメット錠の効き目はまぁボチボチでんな、と口走る大阪弁表現・・。

赤血球数は2.60。

17日に検査した泌尿器科クリニックの血液検査結果では2.53×106/μl値。

微動だにしない赤血球数。

これもまた当然の結果である。

過去の体験からみて、とにかく1カ月後のヘモグロビン値の上昇値を診たいなら、最低1ヶ月間のフェロ・グラデュメット錠補給を続けるしかない。

M医師もその判断をとられたが、一つ気になるワーファリン錠。

5日前に落とした1日2錠のワーファリン錠はギリギリライン。

これ以下の錠数はない、落とせばPT-INRに影響がでる、という。

PT-INRは、ワーファリンコントロール時に用いる検査用語。

ワーファリンによる抗凝固による推奨値は、2.0~3.0。

4.0を超える場合は服用休薬であるが、今回は1.60。

休薬はもってのほかだと告げる医師はいうが、ワーファリンを必要としない人の場合なら、1.0~1.4が正常値。

それより高いと判断されたのか、少しだけ、微量の1/4、つまり0.25錠、若しくは2/4の0.5錠を戻したい、と。

ヘモグロビン値が下がる前のワーファリン錠の服用は3錠にしていたから、ポタポタ出血が停まっている現況から考えたら、せめてこれくらいの量にしたい、と。

結論からいえば、この日の裁定に決まった量は0.5錠を戻した一日2.5錠に。

診察が終わった時間は午後12時25分。

会計に支払いを済ませ、薬剤の受け取りは12時50分。

次回の診察日は8月18日火曜とされた。

診察結果が判定されてすっきりした気分で戻る駐車場。

行きも帰りも歩きはしんどいまたまた電柱の影に身を寄せて休んでいた。

(R2. 7.21 SB805SH撮影)

怠い身体は内痔核出血によって下降した8.2ヘモグロビン値

2022年04月06日 07時32分45秒 | むびょうそくさい
昨日、泌尿器科クリニックからいただいた血液検査の結果。

ヘモグロビン値は8.9だった。

数値が物語る身体の怠さ。

特に腰辺りが怠く、歩行もそろそろ危ない状態。

数カ月に一度の通院に出かける大病院。

状況、状態は、何度も起こしている内痔核からの出血。

腫れ、うっ血が厳しくなったときから始まるポタポタ漏れ。

尻を窄めない限り停まらない出血。

始まりは便秘からであるが、さらに増す便秘状態に血だらけ。

心臓の動きもよくない心不全。

治らない徐脈症状の毎日に飲む薬は利尿剤、軟便剤に血液をサラサラさせるワーファリン錠もあれば、血液欠乏に服用する鉄分補給剤のフェロ・グラデュメット錠。

過去にも出血状態にフェロ・グラデュメット錠を追加することで難を脱してきた。

この日は金曜日。

主治医の循環器内科医師が担当する曜日は火曜日。

その日まで待てない身体状況。

停まらない出血に身体からどんどん消えていく。

徐脈でなければ多少はマシであるが、血液は心臓が作る。

回転というか、動きが悪けりゃ心臓が作る血液の量は少ない。

出血が止まりにくいのは血液サラサラのワーファリン錠。

1日に3錠も服用しなければならない徐脈。

打てる手は、ワーファリン錠の錠数を減らし、フェロ・グラデュメット錠を増量するしかない。

午前9時前に家を出た。

中停車して電話をかける大病院。

自宅から40分もかかるからその途中に電話をかけ、状態を知らせた上で受付してもらうように診察をお願いした。

主治医以外の医師の診断になるが、これまでに何度もあった別医師の診察仰ぎ。

循環器内科受付職員も承知してもらって急行する。

ところが駐車場は満車。

入庫にたどり着くまで40分の待ち時間。

しかも道路まで溢れている待ち車。

ざっと見て入庫まで1時間。

総合受付に到着するまで、なんぼほど遠い(※時間)ことか。

仕方ない場合の緊急措置は特別な事情で閉鎖されない限り、特別に外来患者が利用許可された駐車場に移動する。

大病院からはケッコーな距離がある。

この日は雨天に傘さし歩行。

途中で動けなくなること度々。

立ち止まって深呼吸。

心臓バクバクを少し収めてまた歩く。

歩行が困難な原因はドがつくくらいの貧血状態。

前述したヘモグロビン値が8.9の歩行が辛い。

腰は怠いし、ふくらはぎも重たい。

何度も体験してきた血液欠乏の症状から解放されたい。

どうにか辿り着いた大病院の総合受付は午前9時56分だった。

次いで緊急の臨時診療を電話でお願いした循環器内科の受付は午前10時5分。



状況説明に一昨日採血した血液検査の結果の提示。

泌尿器科クリニックから受け取ったヘモグロビン値データリストを提示したら、念のためにコピーをとられた。

血圧ならびに心拍数計測機は診察待合室にある。

そこで測ってお待ちくださいの指示に待っていたら呼び出し。

さきに採血をしてくださいと指示を受けて採血。

結果は1時間後になるから、午後12時11分以降の診察になるだろう。

朝9時に服用したワソラン錠の効果は発揮できない血液欠乏症状。

待ち時間中は心臓のドキドキ感が強いが、計測した心拍数は63拍。



一般的にいえば、その値はフツーであるが、私にとっては異常値。

60拍を越えたらもうあかん。

70拍になるケースもたまにあるが、そんなときの頻脈を抑える薬がワソラン錠。

医師の指示をいただいて自身で服用をコントロールしている。

この日の診察呼び出しは遅い。

予約診察が一時間遅れ。

その間に持ち込んだ“旅する日蓮”の本は読み終えた。

呼び出しがあった時間は午後12時33分。

血液検査結果予定時間から20分ほど遅れただけだった。

医師は3診のKさん。

以前も診てもらったような気はするが・・。

当院の血液検査の結果は・・8.2ヘモグロビン値。

一昨日よりも下落。

さらに進展していた血液欠乏にガックシ。

尤も検査機関によって差異はあるようだが・・。

ついでにみた赤血球は、出血の関係で低めの2.53×106/μl値。

泌尿器科クリニック検査よりも下がっていた。

ちなみにいつも気にしておかなくちゃならない心臓の強さのBNPは、74.1pg/ml。

前回受診の53.4から上昇。

心臓負荷が上がりつつある。

もう一つのPT-INRは、2.12。

前回が1.96。

これもまた基準値を上回っている。

心拍数の異常とともにわかる心臓負担の度合い。

しんどさは如実にデータが物語っている。

臨時で診てもらったK医師に伝えた平成30年10月2日の消化器外科の診察状況

その日、循環器内科医師の指示で消化器外科の医師の指で直接患部を診てもらった直腸診。



いわゆる触診であるが、さらに器具で肛門を拡げて直に診る検査もしてもらった医師の言葉は、「この状態であれば内痔核除去まで至らなく、軟膏の効力をもって、腫れ、うっ血状態を抑えることでいいでしょう」だった。

今回も、また同様の処置で対応するしかないと判断されたK医師。

ヘモグロビン値がさらに下がった8.2の結果に下された処方は5日分のフェロ・グラデュメット錠を2錠追加。

もう一つの処置は、ワーファリン錠の錠数である。

ワーファリン錠を直ちに停止しても、その効果は3日過ぎ。

ゼロにしても出血がすぐに収まるわけでもない。

停止してから3日も要するのでは、と判断されて1錠の減数とした。

その結果は早めに検証したく主治医のM医師が就く7月21日の火曜として。

総合受付は午前10時。

採血に心電図、レントゲン撮影のフルセット検査を経て診察は午前11時半を予定された。

ちなみに、K医師に伝えた1件がある。

患部の内痔核を硬化させて治す処置がある。

ALTA療法(硬化療法)を専門にする肛門外科。

病院は、奈良東九条病院に一度、相談してみる価値はあるでしょうか、と伝えても院外。

やはり問うのは消化器外科になるようだが、当院にはその手当はどうもできないようだ。

診察を終えた時間は午後12時51分。

会計に薬剤を受け取って院外に出た時間帯は午後1時20分。

あー、腹減った。

(R2. 7.17 SB805SH撮影)

悩みごと相談にのってくださる泌尿器科クリニックの先生に感謝

2022年04月02日 08時02分18秒 | むびょうそくさい
尿検査も気になるが、お願いしたい処方箋。

どの時点にどう話しをきりだすか、と気に病む内痔の出血状態。

回復したように見せかけだけ。排便後の便器は真っ赤、までとはいかないが、周りに赤い点々が散らばる。

起床時に採尿した私の尿。



いつも検査してくださっている泌尿器科クリニック。

透明であればなんら問題はないが、今回も透明感のある黄色。

真っ黄色でなく、黄っぽい薄透明色。

また今回も同じだろうと思っていた通りになった白血球は“3-5/F”。

上値がやや上がっていた。

PHは、前回と同じ“7”。

水分補給していますか、と問いにしているんですけど・・・。

水分摂取は多く、と云われるが心臓病にとっては不適。

一日当たりの水分量は1リットル以内と指示されているが、実際は、その1.5倍増し。

これ以上を増やすわけにはいかない。

難しいところであるが、今のところ、痛みもなく排尿も多いときはスムーズ。

尿が溜まることによって白血球値も左右される、と思うのだが、おそらく“0”には届かない、と思う。

尿が出にくい、痛みを伴う、尿が臭いなどの症状が現れた場合は、直ちに服用する一時的対応薬のレボフロキサシン錠500mg(※ニプロ)を処方してもらい、自宅で保管管理をしている。

管理というたいそうなものではないが、きちんと保管する錠数を把握しているかどうかだ。

レボフロキサシン錠は、昨年の12月12日~14日の3日間に服用した実績がある。

3日間服用で効いた抗生剤である。

そのレボフロキサシン錠はまだありますかに、保管が5錠と伝えたら医師は安心された。

他に、支障はないですか、の問いに待ってました・・・。

実は、ときりだす内痔出血の件。

腫れはうっ血性。

気張ったときが出血しやすい。

シャーと排出されたら危険状態。

ポタポタなら溜まっていた出血分の溢れ。

停まればまだマシだが、停まらなければこれまた危険状態。

出血する量によって、ヘモグロビン値がぐんぐん下がっていく。

しまいには歩行困難に陥る。

腰が怠いとかなるのもその症状の現れ。

直近症状でいえば、昨年の夏。

8月14日の起床時に尻もち転倒によろめいたままに尻ごとどすん。

救急車で運んでもらった緊急処置は、歩くどころか立つことも不可能だった激痛症状の腰椎の筋肉痛。

いわゆるぎっくり腰の酷い状態が発端。

筋肉異常からストレス性便秘による気張りから始まった出血。

9月10日の血液検査の数値にくらくら目まい。

最悪の6.7数値から脱出した処置は、内痔核の腫れを抑える強力ポステリザン軟膏剤の適用に鉄分増強のためのフェロ・グラデュメット105mgの追加である。

普段の服用錠数は2錠。

それにプラスした4錠の増量に少しずつ改善された。

一挙に改善されない鉄分補給であったが、9月24日には7.7値。

10月15日は11値まで改善した。

フェロ・グラデュメットを服用し続けてから復活までの日数は、およそ1月少し。

早い復活に喜んでいたことを思い出す。

さて、根本原因の内痔核である。

手術前に検査した映像で見たら、大きな塊だった。

塊は四つに分裂したような状態。

田北病院で四つのうち、二つの塊を切除する手術は成功したが、残り半分の二つは、切除不能。

これ以上の施術をすればお尻の機能が失われると断言され、継続手術は諦めた。

今から11年前の平成21年6月18日だった。

半分遺った内痔核。

いわゆるいぼ痔であるが、立ったままの姿勢で長時間おればエラいことになるから立ち仕事は到底できない。

通院している大病院の消化器外科で診てもらったことがある。

これくらいの状態であれば、内痔核手術をしなくとも強力ポステリザン軟膏剤で腫れ、うっ血を収めると云われて現在に至っている。

が、ときおり便秘になる。

弱い便秘なら特に問題も出ないが、その日も翌日も続く場合に発症しやすい出血。

ピッとの出血なら問題なしであるが、ポタポタ流れる出血になった以降は連続的に見舞われる排便にポタポタ出血。

出血を止めたくて尻をすぼめて停める。

これが逆にいかんことになる。

便意はあっても排便が上手くいかなくなる。

出血が止まらないのは毎日に服用しているワーファリン錠が影響である。

血液サラサラワーファリン錠によって出血が制止できなくなる。

その状態から連動して起こる心拍数の上昇。

頻脈の発症にワソラン錠を適用するが、これももたない。

そのうちヘモグロビン値が下がり、怠い腰痛から、歩行困難に陥る。

ヘモグロビン値が8.0になればその症状になる。

これまで、幾たびも経験する悲惨な状態に、なんとか強力ポステリザン軟膏剤で修復したいが、いかせんヘモグロビン値は下降していると身体がわかる。

通院している大病院の医師から、この軟膏剤なら、お家近くにあるクリニックにお願いされてはどうか、と云われていた。

今、まさにその状態にお願いした泌尿器科クリニックの医師。

それならヘモポリゾン軟膏を処方できるという。

ありがたい処方箋に感謝するが、さらに血液検査もしておきましょう、と。

その結果は明日の昼に判明する。

現在のヘモグロビン値を認知して処方を決める。

値が10くらいならフエロ系の錠剤は可能であるが、それ以下であれば大病院に相談である。

泌尿器科医師は、ついでに診ておきたい癌マーカー。

そう、私が泌尿器科に通院する目的は前立腺障害。

以前も検査したが、しばらく期間が遠ざかっているから、この機会に診ておきましょう、と。

これもまたありがたい検査に感謝する。

翌日の正午に電話を入れて聞く血液検査の結果は・・。

ヘモグロビン値は8.7。

まさに異常値。

血液ポタポタが明確に現れた結果に、やはり・・。

早急に大病院の診断を仰いでフェロ・グラデュメット錠の追加対応をしてもらうよう、検査結果記録シートを渡しますから、と。

大急ぎに出かけて受け取ったデータシート。

赤血球は出血の関係で低めの272×104/μl値、つまり貧血状態にあり、原因もはっきりしている。

白血球は基準値の範囲内。

前立腺特異抗原PSA値は0.215ng/ml。

基準値が、4.000以下だからまったく問題なし。

大丈夫の声に、心が少し晴れたが、身体はデータが判明したとたんに怠くなってきたような気がする。

ところで、昨日と本日。

古市町近くにある横井のくさがみ(瘡神)さんの所在調査に伺っていた

その行程に通る神殿(こどの)の通りの西側に立つ看板が目に入った。

その内容は、「内痔核の処置は切除手術することなく、切らずに特殊な注射処理によって患部を硬化させて治す処置。

ALTA療法(硬化療法)<肛門外科>」。

看板の病院は奈良東九条病院

療法処置は1泊2日の入院期間で終わるらしい。

(R2. 7.15 SB805SH撮影)

利用再開したトレーニングルーム

2022年03月27日 08時09分35秒 | むびょうそくさい
7月1日より利用再開した三の丸会館。

令和2年12月19日の利用以来、気分がのらなかったトレーニングルーム。

おふくろの再入院再々入院

おまけに新型コロナウイルス感染症対策の関係により、利用は全面停止。

気持ちを取り直してはじめた再スタート。

長期間の休みに筋肉は衰え・・・・でもなく、体重は・・・・・太ることもなく。

長引く自粛期間に、衰え、脂肪増などなど不満をテレビで訴える人たち。

ご自身の行動によってもたらした結果を生んだのでは・・と、思うのだが・・・

さて、利用者はどう体力維持をされてきたんだろうか。

自粛期間を経て再開した利用者の状況。



正午時間の利用者は5人。

参加する人たちが集中するような状態ではなかった。

ただ、お一人だけが、マスクは未着用だった。

私の利用時間は、午後4時過ぎ。

利用者は、正午時間と同様の5人。

マスク未着用者は、2人。

さてさて、こんな状況では、二の足を踏んでしまいそうだ。

ちなみに三の丸会館、すべての利用者に告知がある。



部屋の定員は、半数以下

利用人数は、最大100まで(※大部屋利用)

不特定な参加者の集会は、どうかお控えを・・・

マスク着用の徹底

手洗い励行

3密を避ける

利用後の消毒

部屋の窓の換気・開放

当たり前のことだが・・・発熱、頭痛、倦怠など体調不良症状者の利用制限

(R2. 7. 9 SB805SH撮影)

強力ポステリザン軟膏補充願いの診察伺い

2022年03月18日 08時03分11秒 | むびょうそくさい
とうとう本数が5本になった強力ポステリザン軟膏。

毎日使用することのない強力ポステリザン軟膏であるが、非常事態の場合はそこそこ使う。

1日や2日で治らない内痔出血。

普段も出血はしているがポタポタまではいかない。

腫れによるうっ血が酷くなったときに破裂し、出血状態に陥る。

便秘の場合は、絶対に無理な気張りはしない。

むやみにしたらえらい目にあう。

ある日、というか数日前からは少々の出血がポタポタ出血になった。

腫れが酷くなったときに使う強力ポステリザン軟膏。

朝の排便時に風呂上りにも1本。

酷くなければ風呂上がりで十分。

ここ1年間は、短期間に治る場合の方が多い。

持ちこたえることも多いが、稀に出血が酷くなる。

腫れ抑えに軟膏剤で3日、4日、5日の連チャン使用で収まる気配はなさそうだ。

1日、1本でも持たない残りの本数を数えていたら次の通院日まで1カ月半もある。

とてもじゃないが、日数が多すぎる。

過去にもあった不足する場合の対応は病院に電話をせよ、である。

緊急連絡をするのだが、主治医がつく曜日でない。

実は、昨日が担当曜日であった。

尤も軟膏の追加願いだから検査は不要。

そういうワケで担当外の曜日であるが緊急連絡をしたら、午前11時まで総合受付を済ませて消化器内科の受付まで、と伝えられた。

ギリギリの時間帯に到着。

なんとか間に合った消化器内科の受付。

当日診療医師は5診のK氏。

これまで診察をしてもらったことのない医師。

診察室の呼び出しは午前11時20分。

早い対応がありがたい。

これまでの状況と、現況をお伝えした診察に口を開いた医師は、住まいの近くで診察受けてあるなら、これくらいの軟膏であれば処方してくれる場合もある、という。

一度、相談されたらどうでしょうか、と云われたが・・。

実は前々回までの診察では2カ月単位の診察。

そのときの強力ポステリザン軟膏処方箋量は20日分。

直近の前回診察は2月26日。

処方箋量は20日分だった。

次の診察は半年後に受けるMRI検査から1週間後に診察を予定された。

半年間の日数は、180日間。処方箋の量は20日分。

たぶんに足らなくなると思っていた。と、いうことですから、次の診察の8月19日までは到底足らない、と訴えたK医師は28日分の強力ポステリザン軟膏を処方してくださった。

ありがたい量にほっと安堵。

会計を済ませ、薬を受け取って病院を出た時間は午前11時55分だった。

その後も、毎日に続く排便時の出血。

シャワーのような勢いある出血まではいかないポタポタ出血が続く。

朝の排便後、入浴後に1日2本も使う強力ポステリザン軟膏の効果がなかなか現れてくれない。

そのうち上昇する心拍数は頻脈。

自身でコントロール服用するワソラン錠で抑える。

その毎日の繰り返しに今回は手ごわさを感じる。

目まいに歩行が困難になれば完全な貧血症

ヘモグロビン値が8辺りになれば、そうなる。

過去の経験で判断できる身体状況。

毎日が不安になる。

ずいぶん前に買っていた鉄分補給のグミサプリがある。

当時の主治医に云われて購入していたUHAグミサプリが残っている。

少しの補給なら当分はいけそうな気がする。

(R2. 7. 2 SB805SH撮影)

コロナ禍対応にトレーニングルーム施設は閉鎖継続の告知

2022年03月14日 09時13分36秒 | むびょうそくさい
6月1日より利用を再開した三の丸会館。

住まいする市の施設である。

施設内に設備するトレーニングルームだけは、閉鎖を継続された。

そのワケは何であるのか、問うことはしない。

再開の予定は一応決まっている7月1日。

ただし、今後の新型コロナウイルス発症者数の推移により、閉鎖期間を延長する場合もある。

三の丸会館の利用時の制限事項は49人以下の利用者数、参加者が特定されていること。

利用の2週間以内に発熱・咳・倦怠感などのだるさ・微痛・体調不良など症状がないこと。

各部屋の設定定員の半分にすること。

換気が不十分な部屋とか部屋が狭く密になるケースが想定できる木工室・陶芸室・茶室・トレーニングルームは利用不可とあった。

そうかそういうことなんだ。

トレーニングルームそのものの利用者数制限はあった。

8人規制のトレーニングルームである。

歌唱や大きな声を伴う活動に密接状況・接触を伴うコーラス・詩吟・民謡・ダンス・バレーボールは利用不可。

マスク着用に手洗い消毒の励行による感染予防の徹底などを伝える掲示が玄関ガラスに貼ってあった。

(R2. 6. 2 SB805SH撮影)

今月も特に変わりはないんだがなぁ

2022年03月07日 07時36分40秒 | むびょうそくさい
先月の診察から1カ月後の診察になった泌尿器科クリニック診療。

前回の尿検査にひっかかった。

PHが“7”の、白血球は“7-8/F”。

気になる数値らしく、水分はもっと多めに摂ってください、と伝えられていた。

1カ月の期間に診療する医院のエレベーターに新型コロナウイルス対応の伝達があった。

患者さんはもちろん、医院関係者も多いエレベータ利用にあった掲示は二つ。

「エレベータ内の空気は自動除菌」。

もう一つは、行先ボタンは「常に除菌、消毒しております」だ。

気にする人が多いのは尤もだが、誰が乗るやもしれない一般利用も開放しているエレベータ。

ビル管理はほんとにたいへんだわ。

しまいに、手袋着用してボタン押してね、って具合になる可能性もあるご時世。

100%の安心はどこまで求めるようになるのだろうか。

診察待ちに2組。

座る席の間隔はソーシャル ディスタンス。

日本語でいうなら社会的距離っていうのもなんだかなぁ。

スーパー、コンビニエンスストア、食事処に医院も。どこもかしこもソーシャル ディスタンスっていうけど、誰も気にしないスーパーのレジ。

いや、レジ並びでなく、レジ支払い後のお買い物入れ。

その場に群がる買い物客がなんとも思ってないように詰め詰め状態に横並び。

どなたも文句ひとつ言わずに黙々と買い物袋入れ。

お店側もまったく気にしていないデッドゾーン。

いやはや、もう、である。

そんなことは気にもしない空間がいっぱい拡がる待合室。

これまで置いてあった雑誌類は撤去しているので自前の本を持参して診察コールを待つ。

十数分ほどの待ち時間。

患者さんも少ないこの日の流れは早い。

診察室に入って尿検査の結果を出す前の問診は多数。

あーもない、こーもない、特に問題はないが、指摘は前回と同じく白血球の数値が・・。

前回は“7-8/F”だったが、今回は“3-4/F”。PHは“7”から“6”に。

白血球は“3-4/F”。

やや低下したが、前回同様に水分はもっと多めに摂ってください、である。



値が“3-4/F”は、前年の令和元年の10月3日受診と同一値。

そのときの医師は特に異常なしと伝えていた。

診察の基準が替わったのかどうか存知しないが、本日の医師は、一度血液検査をしてみよう、だった。

3カ月おきの診察に循環器内科検査がある。

毎回に検査する血液検査にBNPはあるが、それではなくBUP。

聞き間違いなのか、はて、さてだから、次回診察時に、最新の血液検査結果を診たい、という。

次回の診察日もまた1カ月後。

7月15日の水曜の午前11時半に決まった。

処方箋はこれまでとおり。

痛み、臭みが発症した場合は、必要分の薬をいただいている。

それ以上の何かがあれば、すぐに電話されるようにと伝えられた。

処方箋、当ビルの1階にある薬局。

7月1日からはスーパー、コンビニエンスストアと同様に有料レジ袋扱いになる。

本日、お持ち帰りの銀色レジ袋は再利用をお奨めします、と伝えられたので、1カ月後の診察は忘れないように・・。

(R2. 6.18 SB805SH撮影)

特に問題もなく・・・

2022年02月27日 08時39分36秒 | むびょうそくさい
念のために、3カ月前の血液検査数値と比較してみる。

前回は3月17日。

ヘモグロビンが若干低いという13.4g/DLであったが、今回は12.7g/DL。

その差は0.7g/DL。

基準値下位が13.7g/DLだから、下回っているのだが、この範囲なら大丈夫、ということである。

気になるヘモグロビン値はすれすれセーフだが、肝心なのはBNPの値である。

基準値は、18.4pg/ml以下であるが、今回は53.4。

前回の83.3よりから下がった数値に、グッーである。

PT-INRの基準値は、0.86-1.12範囲内。

前々回の令和元年12月の値は1.69。

前回の令和2年の3月は1.45で、今回が1.96。

オーバーしているが、特に問題なしの判断である。

午後2時50分の循環器内科呼び出し。

レントゲン全く異常なし、血液検査も異常なし、にどうですか。

ここ3ヶ月間に26錠のワソラン服用してきた。

薬補充しておくと、出血記録を診たM医師は、心配そうに気にかけてくれる。

内痔手術に四つ切除したが、残り2つは切除すると肛門が危険状態になるからそのままであるが、時々が腫れに、切れて出血。

大なり小なり、出血するしゃーと、出ぱなしになった場合は、尻穴をすぼめて出血止め。

それでも止まらんときは、ヘモグロビンが7から8になって歩けなくなる。

1年半も前から排便しやすくなる、と知って毎朝のめし後に食べる一本のバナナ。

食べるだけで排便が絶好調になる。

今もそうして、毎日が快便になるようルーチン化している、と話したらグッドと相づち。

また、本日検査後に昼めしを摂りましたょ、と伝えたらこれもグッドと・・・

午後3時に終わった診察。

処方箋を受け取り、病院を離れた時間は午後3時40分だった。

(R2. 6. 9 SB805SH撮影)

特に変わりはないんだがなぁ

2022年02月05日 10時01分51秒 | むびょうそくさい
2カ月おきの泌尿器診察。

前回診察の3月26日は、まだ緊急事態宣言は発令もなかったときであるが、マスク着用が異様に増えつつある状況下だった。

その後において、日本国初の緊急事態宣言を正式に発令した4月8日。

関東3県に北海道。

そして関西の3県よりもいち早く解除した日は5月14日だった。

その自粛明け、一週間後の21日は予約していた泌尿器診察である。

診察する医院はエレベーターで上がった4階。

その扉に貼ってあった物々しさ。

階ごとにさまざまな医院と薬局が入居するテナントビルである。

患者さんはもちろん、医療関係者以外の人たちにも伝える貼り紙。

「熱、咳の症状がある方。新型コロナウイルス感染の不安がある方。上記の患者さまは、院内感染防止のため、当ビル内には入らず、ビルの外から各医院までお電話をお願いします。ご理解、ご協力をお願いします」とある。また、「ビル内では、できるだけマスク着用してください」の掲示もあれば、付け足して「また、咳エチケットもこころがけてください」も。ビル管理人からのお願いは、多々あるようだが、ポイントは院内感染防止のために貴方は何をすべきか、世のため、人のため、家族のために実行する」だけである。



さやさやと吹く風、優しく頬をなでるような、気持ちいい風が待合室を抜けていく。

ドアも窓もみな開放状態。

しかも避難階段を下れるドアも解放。

解除していた窓が一斉に解かれたような気がする。

ただ、解除はされてもこうして医院は継続実施。

おふくろが入院している田北病院もまた面会謝絶も替わりなく厳しい対応を継続中。

マスク装着しなくても良い日が、いつになればやってくるのだろうか。

奇麗さっぱり、患者と医師。

家族も同じく、みながマスクなしで話せる環境になってほしいものだが・・。

尿検査の結果を診質問される先生。

尿の回数は、夜は、排尿の量は、痛みは、勢いは・・に特に変異はないです、と答えるが、PHの値はラッキーセブンの“7/F”なのに白血球が“7-8/F”。



気になる数値らしく、水分はもっと多めに摂ってください、と伝えられた。

そういえば、これまで何カ月間も診察を受けているが白血球の数値を云われることはなかった。

あったのは、昨年の令和元年の10月3日。

そのときのデータの白血球は3-4/F。

特に異常なしと云われていた。

その2カ月前の8月8日も、今日の数値よりも低い6/F。

白血球数値が多くなれば、尿道炎の疑いをもつ。

本日の白血球は、異常数値とまではいかないが、注意して暮らしてください、ということだ。

次回の診察日であるが、いつもなら2カ月おき。

それが1カ月後の6月18日を設定された。

白血球数値の動向を早めに検証しておこうと、いうことだろうが、これまで検出されたことのない塩分が“+”。

これも早めの診察のワケだ。

(R2. 5.21 SB805SH撮影)