大柳生の蛸勧請縄は地区のそれぞれの境界に掛けられるもので、塔坂垣内以外に大西垣内と旧脇村西垣内の下脇で行われている。
上出垣内も掛けられていたが現在は廃れている。
本来、勧請縄を掛けるのは対岸を跨がる川切り。
川から遡上する悪病が入ってこないようにと掛けられる川切り。
いつのころからは判らないが道を間たぎる道切りになっている。
大西垣内の蛸勧請縄は白砂川沿いの坂原へ向かう旧道。
水神さんと思われる祠の前に掛けられている。
何故か蛸は逆さに掛けられていた。
(H20. 1. 7 Kiss Digtal N撮影)
上出垣内も掛けられていたが現在は廃れている。
本来、勧請縄を掛けるのは対岸を跨がる川切り。
川から遡上する悪病が入ってこないようにと掛けられる川切り。
いつのころからは判らないが道を間たぎる道切りになっている。
大西垣内の蛸勧請縄は白砂川沿いの坂原へ向かう旧道。
水神さんと思われる祠の前に掛けられている。
何故か蛸は逆さに掛けられていた。
(H20. 1. 7 Kiss Digtal N撮影)