ナナフシモドキ、ヤシャブシのオトシブミ、スジアオゴミムシ、シャクガ、オサムシの動物系が続いたあとはハルノノゲシ、ウマノアシガタ(キンポウゲ)、ニガナたち。
黄色の花が美しく感じる。
ハルノノゲシっていうけど「ケシ」のようには見えないですね。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
黄色の花が美しく感じる。
ハルノノゲシっていうけど「ケシ」のようには見えないですね。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
アオゲラ、キビタキの鳴き声が聞こえてくる。
静かに耳を澄ませましょう。
上から矢田の大石を眺めてみる。
下の道から見るとそのでかさがもっと判る。
山へ登る道にはたくさんの花が見られる。
ツボスミレ、キツネノボタン、ヘビイチゴ、ヤブジラミと続く。
淡い紫色のカキドオシ。
山野に普通にあるといわれているが目に入ったのは今回が初めて。
初めて見たカキドオシ。
他所を巡りましたが結局見つかりませんでした。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
静かに耳を澄ませましょう。
上から矢田の大石を眺めてみる。
下の道から見るとそのでかさがもっと判る。
山へ登る道にはたくさんの花が見られる。
ツボスミレ、キツネノボタン、ヘビイチゴ、ヤブジラミと続く。
淡い紫色のカキドオシ。
山野に普通にあるといわれているが目に入ったのは今回が初めて。
初めて見たカキドオシ。
他所を巡りましたが結局見つかりませんでした。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
次々と新鮮なお話にメモのページが埋まっていくが写真を撮るのが精一杯。
割合とでっかいシュレーゲルアオガエルは水路にいた。
すると子どもらがニホンアカガエルを発見した。
可愛いお手々に乗せたカエルはまるで手乗りカエル。
凍っている2月のころに産卵する。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
割合とでっかいシュレーゲルアオガエルは水路にいた。
すると子どもらがニホンアカガエルを発見した。
可愛いお手々に乗せたカエルはまるで手乗りカエル。
凍っている2月のころに産卵する。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
境内の古木にはシダの仲間の一種、ノキシノブがぶら下がっていた。
話は変わるが、さきほどから目の周りをジャミのようにめざとく飛んでくるムシについて、K先生からお話があった。
ムシの名前はメモトイといい、涙を舐めにやってくる小さな小さなハエの仲間。
普通のハエより目が離れぎみだそうで。
名前からしてメモトイなーと感心する。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
話は変わるが、さきほどから目の周りをジャミのようにめざとく飛んでくるムシについて、K先生からお話があった。
ムシの名前はメモトイといい、涙を舐めにやってくる小さな小さなハエの仲間。
普通のハエより目が離れぎみだそうで。
名前からしてメモトイなーと感心する。
(H20. 5.18 Kiss Digtal N撮影)
矢田山はトイレがない。
出発前には用を足しておかないといけないので矢田寺へ向かうが、またもや観察ポイントに遭遇。
カラムシを食用するアカタテハだ。
日本書紀に記されているカラムシ。
役人が民に栽培を奨励していた草木のひとつで、古来より植物繊維として採取していた衣類の大切な原料。
葉っぱを使うのかと思っていたら茎だったんですね。
矢田寺はアジサイで有名な花寺のひとつ。
今月末から来月までは臨時バスがでるほどの人気スポット。
境内ではお弁当を食べることができませんとお札が立ててあった。
弁当ガラなどゴミの持ち帰りマナーが廃れてしまった対応なのだろう。
出発前には用を足しておかないといけないので矢田寺へ向かうが、またもや観察ポイントに遭遇。
カラムシを食用するアカタテハだ。
日本書紀に記されているカラムシ。
役人が民に栽培を奨励していた草木のひとつで、古来より植物繊維として採取していた衣類の大切な原料。
葉っぱを使うのかと思っていたら茎だったんですね。
矢田寺はアジサイで有名な花寺のひとつ。
今月末から来月までは臨時バスがでるほどの人気スポット。
境内ではお弁当を食べることができませんとお札が立ててあった。
弁当ガラなどゴミの持ち帰りマナーが廃れてしまった対応なのだろう。