煌びやかな空間を描いた舞楽のあとは、20年ぶりに復活した蟻通神楽の奉納。
昭和2年、当地を巡行していた伊勢太神楽講の獅子舞。
地元の有志が衣装を調えて、見よう見まねで覚えた獅子の舞。
蟻通神社と呼ばれていたことから名付けられた蟻通神楽。
同神社の神賑いとして祭典で奉納されてきたが、高齢化と過疎化によりシルクロード博を最後に途絶えていた。
蟻通太神楽保存会を立ち上げ、今年3月から練習を繰り返し、今日のお披露目本番を迎えた。
復活した演目はたったひとつの「四方の舞」。
二頭の獅子頭が、左、右、左へと降ることで天地四方を祓い清める。
会員らは、さらに二つほど復活して秋祭りに披露したいと汗が流れ落ちた。
(H20. 6. 4 Kiss Digtal N撮影)
昭和2年、当地を巡行していた伊勢太神楽講の獅子舞。
地元の有志が衣装を調えて、見よう見まねで覚えた獅子の舞。
蟻通神社と呼ばれていたことから名付けられた蟻通神楽。
同神社の神賑いとして祭典で奉納されてきたが、高齢化と過疎化によりシルクロード博を最後に途絶えていた。
蟻通太神楽保存会を立ち上げ、今年3月から練習を繰り返し、今日のお披露目本番を迎えた。
復活した演目はたったひとつの「四方の舞」。
二頭の獅子頭が、左、右、左へと降ることで天地四方を祓い清める。
会員らは、さらに二つほど復活して秋祭りに披露したいと汗が流れ落ちた。
(H20. 6. 4 Kiss Digtal N撮影)