一方の地蔵盆の御膳。
お供物と呼ぶそうだ。
広橋の峠(旧学校)から丹生へ下る道。
左へ細い道を下る四辻。庄屋の辻とされるところに会館がある。
花折地蔵と呼ばれる地蔵さんは新しくなった五体。
栽培した小さなナスビ、キュウリなどを椀に入れて供える。
8月24日に近い日曜日の昼ころまでに供えられるそうだ。
新住の地蔵さんではオニギリを盆に載せて供える。
田中町ではトヤ制度がなくなったがそれらしきお供物を並べるという。
下市の地蔵盆は市内中心部の街道筋に多く見られるが、7月に行う地域と8月に行う地域とに別れている。
大和郡山でも両月に別れている。
これらの分布を県内全域に亘って調べるにはたいへんな労力がいる。
いずれにしても訪れたい行事である。
(H20. 6.30 SB912SH撮影)
お供物と呼ぶそうだ。
広橋の峠(旧学校)から丹生へ下る道。
左へ細い道を下る四辻。庄屋の辻とされるところに会館がある。
花折地蔵と呼ばれる地蔵さんは新しくなった五体。
栽培した小さなナスビ、キュウリなどを椀に入れて供える。
8月24日に近い日曜日の昼ころまでに供えられるそうだ。
新住の地蔵さんではオニギリを盆に載せて供える。
田中町ではトヤ制度がなくなったがそれらしきお供物を並べるという。
下市の地蔵盆は市内中心部の街道筋に多く見られるが、7月に行う地域と8月に行う地域とに別れている。
大和郡山でも両月に別れている。
これらの分布を県内全域に亘って調べるにはたいへんな労力がいる。
いずれにしても訪れたい行事である。
(H20. 6.30 SB912SH撮影)