遠い国に仮住まいしている次男から連絡があった。
北米よりまだ北方にある国。
カナダの国から届いたメッセージは車の購入や保険加入に必要な曽類が要ると伝えてきた。
依頼メールが届いたのは今月の17日である。
7月26日、本国に戻って再びカナダの国へ旅立ったのは、同月の13日。
もっと早くにわかっていたら、本人申請で済むところが、生憎の遠い国。
本国に暮らす家族が申請する「運転事故歴の証明書」発行手続き。
橿原市にある二ノ口自動車安全運転センターに出かけて申請した20日。
「運転事故歴の証明書」申請の正式名称は『運転記録証明書』だった。
証明書は基本、日本語表記である。
当然なことであるが、必要する諸外国語に対応するために英訳表記も要る。
次男の『運転記録証明書』は空白だった。
つまり「行政処分の前歴」に該当する処分がなかった、ということだ。
発行書類は22日に同センターで受け取った。
ところが、『運転記録証明書』では、無事故証明にはならないことがわかった。
行政処分はなくとも無事故の証明にはならないのである。
そのことがわかって再び訪れた二ノ口自動車安全運転センター。
24日の再訪に申請した無事故無違反証明書発行。
両日とも真っ青な夏空だった申請日。
『無事故・無違反証明書』を受け取りに出かけた28日。
書類に記している期間は、平成22年9月5日以降から5年間の平成30年8月27日まで。
その期間中、「交通事故及び交通違反について記録されておりません」とあった。
この書類もまた英文翻訳リストも付則する。
英訳含めて4通ともFBメールを利用して添付送付。
次男もこれで確認できるが、必要書類は国際便郵で送付だ。届くまで多少の日数を要する。
それから1カ月後の9月30日。
次男から送られてきたメールに「マツダ車を購入した。無事故証明期間は5年間だったから、25%の自動車保険割引対応で購入できた」。
海外で乗る愛車を手に入れた次男。
冬場の気温が-30度にもなる滞在地。4WDの愛車で通勤もすることだろう。
(H30. 8.20、24 SB932SH撮影)
北米よりまだ北方にある国。
カナダの国から届いたメッセージは車の購入や保険加入に必要な曽類が要ると伝えてきた。
依頼メールが届いたのは今月の17日である。
7月26日、本国に戻って再びカナダの国へ旅立ったのは、同月の13日。
もっと早くにわかっていたら、本人申請で済むところが、生憎の遠い国。
本国に暮らす家族が申請する「運転事故歴の証明書」発行手続き。
橿原市にある二ノ口自動車安全運転センターに出かけて申請した20日。
「運転事故歴の証明書」申請の正式名称は『運転記録証明書』だった。
証明書は基本、日本語表記である。
当然なことであるが、必要する諸外国語に対応するために英訳表記も要る。
次男の『運転記録証明書』は空白だった。
つまり「行政処分の前歴」に該当する処分がなかった、ということだ。
発行書類は22日に同センターで受け取った。
ところが、『運転記録証明書』では、無事故証明にはならないことがわかった。
行政処分はなくとも無事故の証明にはならないのである。
そのことがわかって再び訪れた二ノ口自動車安全運転センター。
24日の再訪に申請した無事故無違反証明書発行。
両日とも真っ青な夏空だった申請日。
『無事故・無違反証明書』を受け取りに出かけた28日。
書類に記している期間は、平成22年9月5日以降から5年間の平成30年8月27日まで。
その期間中、「交通事故及び交通違反について記録されておりません」とあった。
この書類もまた英文翻訳リストも付則する。
英訳含めて4通ともFBメールを利用して添付送付。
次男もこれで確認できるが、必要書類は国際便郵で送付だ。届くまで多少の日数を要する。
それから1カ月後の9月30日。
次男から送られてきたメールに「マツダ車を購入した。無事故証明期間は5年間だったから、25%の自動車保険割引対応で購入できた」。
海外で乗る愛車を手に入れた次男。
冬場の気温が-30度にもなる滞在地。4WDの愛車で通勤もすることだろう。
(H30. 8.20、24 SB932SH撮影)