寿命尽きたエアコン買替手配を終えて落ち着きを取り戻した兄弟二人。
手配したのはジョーシン南津守店。
そこから少し南下すれば北加賀屋。
そこに麺屋がある。
6月14日に訪れたが昼飯どきのサラリーマンで行列ができていた。
おふくろを立ち状態で待たすわけにはいかないので近くの回転寿司チェーン店に切り替えたが、そのときから心のなかで食べたいと訴えていた。巡り合わせがなかなか訪れず・・・・実弟にそこへ行くかといえば二つ返事。
麺屋であれば冷たいぶっかけうどんを注文するが、ここは奮発してセットもんにする。
3カ月間もひたすらチャンスを待っていた杵屋麦丸で食べたい商品は700円のどんぶりセット。
かつ丼かねぎとろ丼か、それとも牛とじ丼か。
いずれかを選んで麺も。
これもまた選択にかけうどんかぶっかけうどんか、それとも・・・いや、その2品しかない。
今日は脂っこいのを避けてねぎとろ丼に冷たいぶっかけうどんを注文した。
昼はおにぎり1個でいいと云っていた実弟はなんと大盛うどんを頼んでいた。
プレートをレールに乗せて麺を茹でる第一番の店員さんに伝えるねぎとろ丼に冷たいぶっかけうどん。
直ちにできあがったぶっかけうどん。
プレートに乗せたまま移動する。
レジ手前に着いたらねぎとろ丼もできあがっていた。
早すぎる配膳にあっと驚く。
支払いはレーン最期のレジ。
現金払いを済ませたら適当な席に座っていただく。
麺はしっかりコシのある太麺。
どちらかといえば四角いような感じだが、エッジは尖がっていない。
麺の食感はつるつる。
他店舗の麺屋N麺とはまた違うつるつる食感。
たぶんにつるつる感は一番だと思う。
トッピングは生生姜に刻みネギと天かす。
どこの麺屋であっても同じシステムだ。
杵屋の違いはもう一つ、出汁の色が濃いのである。
これまで食べた麺屋とはまったく違う濃い色は食欲を落とす。
出汁は緩い。
味は薄め。
カツオなのか昆布なのかさっぱりわからない出汁味であるが、不味くはないから完食する。
セットの丼は見た目でいえばミニ丼。
縁が広がる大きめの椀だからそう見えるのかもしれない。
添えつけに山葵を盛った小皿があるが・・・醤油は、どこを探してもテーブル、カウンターにない。
出汁醤油はあるが、それは麺に使用するもの。
出汁醤油で山葵を溶くことはあり得ない。
あれば、と思って店員さんに尋ねたら出てきた刺身醤油・・・・でなく濃口醤油だった。
あるにはあるようだが、注文が少ないから店内に置いていない杵屋は関東的のように思えた二品である。
醤油を垂らして山葵を溶く。
それを丼にまんべんなく広げて落としていく。
中央に盛ったねぎとろ山を崩してご飯に混ざるように広げる。
箸で掬ってがっつりいただくねぎとろは美味いやんか。
山葵が利いたねぎとろ丼にがつがつ箸が動く。
美味いから箸が止まらない。
これはいいが、ご飯の量が多かった。
決してミニ丼ではないがっつりタイプのねぎとろ丼。
次回にもし再入店することがあれば、牛とじ丼の味も確かめてみたい。
ところでここよりもう少し北に向かったところに麺屋さんがある。
所在地は西成区の津守にある麺屋の屋号は「天粉盛」。
数日後の9月5日水曜日に放送された関西テレビのお化け番組。よーいドン!の人間国宝さんで紹介されたテレビ初取材に沸き返る「天粉盛」の人たちが気に入った。
信成が頼んだちく玉生醤油うどんは700円。
艶々の麺が美しい。
その後に移転したつるつる以上と思える「天粉盛」のうどん麺は食べて見る価値があるように思えた。
(H30. 6.14 SB932SH撮影)
(H30. 9. 3 SB932SH撮影)
手配したのはジョーシン南津守店。
そこから少し南下すれば北加賀屋。
そこに麺屋がある。
6月14日に訪れたが昼飯どきのサラリーマンで行列ができていた。
おふくろを立ち状態で待たすわけにはいかないので近くの回転寿司チェーン店に切り替えたが、そのときから心のなかで食べたいと訴えていた。巡り合わせがなかなか訪れず・・・・実弟にそこへ行くかといえば二つ返事。
麺屋であれば冷たいぶっかけうどんを注文するが、ここは奮発してセットもんにする。
3カ月間もひたすらチャンスを待っていた杵屋麦丸で食べたい商品は700円のどんぶりセット。
かつ丼かねぎとろ丼か、それとも牛とじ丼か。
いずれかを選んで麺も。
これもまた選択にかけうどんかぶっかけうどんか、それとも・・・いや、その2品しかない。
今日は脂っこいのを避けてねぎとろ丼に冷たいぶっかけうどんを注文した。
昼はおにぎり1個でいいと云っていた実弟はなんと大盛うどんを頼んでいた。
プレートをレールに乗せて麺を茹でる第一番の店員さんに伝えるねぎとろ丼に冷たいぶっかけうどん。
直ちにできあがったぶっかけうどん。
プレートに乗せたまま移動する。
レジ手前に着いたらねぎとろ丼もできあがっていた。
早すぎる配膳にあっと驚く。
支払いはレーン最期のレジ。
現金払いを済ませたら適当な席に座っていただく。
麺はしっかりコシのある太麺。
どちらかといえば四角いような感じだが、エッジは尖がっていない。
麺の食感はつるつる。
他店舗の麺屋N麺とはまた違うつるつる食感。
たぶんにつるつる感は一番だと思う。
トッピングは生生姜に刻みネギと天かす。
どこの麺屋であっても同じシステムだ。
杵屋の違いはもう一つ、出汁の色が濃いのである。
これまで食べた麺屋とはまったく違う濃い色は食欲を落とす。
出汁は緩い。
味は薄め。
カツオなのか昆布なのかさっぱりわからない出汁味であるが、不味くはないから完食する。
セットの丼は見た目でいえばミニ丼。
縁が広がる大きめの椀だからそう見えるのかもしれない。
添えつけに山葵を盛った小皿があるが・・・醤油は、どこを探してもテーブル、カウンターにない。
出汁醤油はあるが、それは麺に使用するもの。
出汁醤油で山葵を溶くことはあり得ない。
あれば、と思って店員さんに尋ねたら出てきた刺身醤油・・・・でなく濃口醤油だった。
あるにはあるようだが、注文が少ないから店内に置いていない杵屋は関東的のように思えた二品である。
醤油を垂らして山葵を溶く。
それを丼にまんべんなく広げて落としていく。
中央に盛ったねぎとろ山を崩してご飯に混ざるように広げる。
箸で掬ってがっつりいただくねぎとろは美味いやんか。
山葵が利いたねぎとろ丼にがつがつ箸が動く。
美味いから箸が止まらない。
これはいいが、ご飯の量が多かった。
決してミニ丼ではないがっつりタイプのねぎとろ丼。
次回にもし再入店することがあれば、牛とじ丼の味も確かめてみたい。
ところでここよりもう少し北に向かったところに麺屋さんがある。
所在地は西成区の津守にある麺屋の屋号は「天粉盛」。
数日後の9月5日水曜日に放送された関西テレビのお化け番組。よーいドン!の人間国宝さんで紹介されたテレビ初取材に沸き返る「天粉盛」の人たちが気に入った。
信成が頼んだちく玉生醤油うどんは700円。
艶々の麺が美しい。
その後に移転したつるつる以上と思える「天粉盛」のうどん麺は食べて見る価値があるように思えた。
(H30. 6.14 SB932SH撮影)
(H30. 9. 3 SB932SH撮影)