マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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歯医者通いの〆に選んだ無添くら寿司なんば元町店

2020年02月03日 10時24分35秒 | 食事が主な周辺をお散歩
12週連続で通い続けた大阪・伏見町の歯の治療。

これで美味しく食べられると喜んでいるおふくろ。

食べ納めに選んだくら寿司なんば元町店。

歯医者治療の帰りに寄ったのは3カ月前の5月18日

なんば元町店の初入店日である。

うどんを食べたいと訴えるおふくろの願いを叶えたく入店した回転寿司チェーン店である。

くら寿司には税抜き130円で食べられるかけうどんがある。

この味に気に入ったおふくろは、かっぱ寿司もあきんどスシローも制覇した。

味わいは店、それぞれであるが、どの店も美味いと食べていたが、この日はやめとくという。

歯の治療のすべてが終ったので、かけうどんよりもにぎり寿司だけにしたいという。

ただ、外せないのはマグロにぎりである。

この日もまた3蓮ちゃん纏めてタッチパネル注文。

中とろにぎりにびんちょう赤身と熟成まぐろの3品である。



くら寿司をはじめにかっぱ寿司、あきんどスシローに入店してはタッチパネルで注文をしてきたが、なんば元町店の設置がイチバン難義した。

設置している高さが異常に高いのである。

写真ではわかりにくいが、なんせ座っておればパネルが見えない。



立ち上がってやっとこさ見える。

それも身体を1/6程度捩じらせて、ようやくパネルに表示されるネタが見える。

ただ、見えてもそれがなんであるのか、認識はできない。

目をもっと近付けないと判読できない。

判読できるようになるには中腰状態。

メニューを押してネタを探す。

すぐに出ることもないから見つかるまで中腰状態を保たなければならない。

これが苦痛なんだが、注文するにはその手段しかない。

くるくる運ばれる回転レーンの寿司でいいやないか、と云われそうだが、待ってられない。

何度も目にする乾いた寿司。

希望のネタが廻ってくることはない。

食べたいネタは注文するしかない。



私が1回目に選んだネタはとっても美味しい軍艦巻きのねぎまぐろとまぐろユッケ。



お気に入りの舌が唸るネタに皿盛りの魚介ユッケ。



初めて食べたときから大フアンになった石澤シュフ特製の自家製ドレッシング。

美味さの虜になったその日にレジで販売していたので、代金を支払って自宅に持ち帰り。

我が家で食べる端くれ魚介にぶっかけて食べても美味い。

ほんまの虜になった私は二日前に入店した神戸のくら寿司西舞子店で特製のドレッシングだけを買っていた。

今日のおふくろは食欲旺盛。

まぐろはもうえーから他のんを、と訴える。

タッチパネルを見ればなんと水茄子があるではないか。

茄子のネタは他店舗でもあるが、おかしな状態の漬けもん。

旨さも旨みもない茄子ネタである。

水なすであれば間違いないだろうと、こんなのあるよと伝えたら即答で返した「食べたい」。



味わって食べたおふくろ。

これは美味しいである。

私もと云って追加の注文をするかーさんも美味しいと唸った。

次の注文はいかげそ天。



これもまた美味しいという。

回転寿司でイカげそにぎりがあるはま寿司。

だが、いかげそ天はくら寿司だけだろう。

とにかくサクサク感がたまらんという。

以前、私も食べたことがあるいかげそ天。

ほんまに美味い。

次の注文は大葉生たこ。

特に美味しい言葉は返ってこなかった。



ごく普通の類であったようだが、かーさんはこれを美味しいという。

次は鉄火巻き。



味が濃いまぐろ鉄火を堪能するおふくろ。



海鮮細巻きより断然に旨い。

巻かれたネタがどうも違うように思える。

この日は食べる、食べるにおふくろが〆たメニューはいなり寿司。



ジューシー味に包まれたいなり寿司である。

立て続けに注文するおふくろのネタはすべてタッチパネル注文。

その間はずっと中腰状態だった。

そのときはなんともなかったが、翌朝のことである。

翌日の起床時はなんともなかったが、朝食済ませたころから異様に腰が痛くなった。

滅多にこんなことはない腰痛。

痛み部位は左側の腰。

歩くのも困難な腰痛の原因は・・・。

そうだ、思い出した。

中腰の姿でタッチパネル操作は実に困難。

こんなんかなわんと云いたいくらいの高さ。

なんとかしてくれと叫びたい。

翌日に発症した腰痛に100mを歩くにも難儀した。

なんせそれだけの距離なのに何度も休憩する状態。

8月10日から20日過ぎてもまだ痛みがある。

痛みの件はそれくらいにして・・美味しかったネタを走り書き。



前述もした海鮮細巻きと海鮮ユッケ軍艦。

レーンに並んで回転する寿司ネタ。

左かの海鮮細巻きは出直し。

右の海鮮ユッケ軍艦は何度も食べたくなる逸品。



その逸品以上のランクにあげられる魚介ユッケ。

お家で食べたい逸品。

お店で買った石澤ドレッシンブを用いて、何度かトライしてみるが、お店のようなお味にはならんなぁ。



意外性でもなかった明太小柱軍艦巻き。



思わず手に取っていた明太小柱軍艦巻き。



食べたらむちゃ美味い。

これを早よ、流さなあかんゃん。



家人が美味いといった水ナス朝漬けもサクサク、プリプリのえび天もお相伴。



味に若干の差異はあるが、また食べたくなるくら寿司の回転すし。



どうかシステム改善をお願いする次第だ。

(H30. 8. 9 SB932SH撮影)