マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ヘモグロビン値は基準値内に戻ったが・・

2021年08月02日 08時53分53秒 | むびょうそくさい
本日の診察科は消化器内科。

2カ月前の9月10日。

ヘモグロビン値は最悪の6.7値。

どうにもこうにも歩ける状態ではない。

対処療法はヘモグロビン値を増やすフェロ・グラデュメット105mgの追加。

1日2錠の追加処方を受けて服用してきた。

その結果を診るのが本日の診察目的。

予定では午前9時半の総合受付だったが、早めに家を出たのと、血液検査を要する患者数が少なかったせいか、午前10時25分には、早くも検査の結果が出た。

医師の診察予定時間より30分も早く診察することになった。

で、その結果である。

ヘモグロビン値は13、7。

救急診察した9日は13、6、とほぼほぼ基準値内なのでフェロ・グラデュメットは停止を指示された。

消化器内科担当医師はO医師。

伝えたい近況、は、現況の腰痛の痛みからくるストレス性便秘にきばることもある排便圧である。

その結果、少々であるが内痔出血を発症している。

投与を受けていた痔核の腫れを抑えるための軟膏剤は切れていた。

便秘症状が始まってもう1週間になる。

このままでは、またもや大出血に陥るだろう。

来年の2月5日は胆のう・胆石の検査日。

それまでの期間に腫れをしずめるためには軟膏剤が要る。

その日までの日数分の軟膏剤を処方してくれた。

これで一安心であるが、心配性の私は腰痛のことを医師に問うた。

その辺りなら内蔵疾患は考えにくいらしく、湿布で治まるそうだ。

4日前から湿布をしてきた。

そのおかげもあって痛みは峠を越したようだ。

すっかり消えたわけではないが、ずいぶんとマシになった痛み。

立ち上がりの痛みもやや薄らいでいるから、湿布を励行してください、という。

会計待ちに室生染田在住の野鍛冶師夫妻と出会った。

野鍛冶師は、幾たびか写真を撮らせてもらったFさん。

そういえば、同医院の病棟でばったり出会ったこともある。

平成27年の12月13日。

その年の2度目の入院のときである。

Fさんも入院中だったが、明日は退院だと話していた。

その後の平成28年9月17日

表敬訪問した際に撮らせてもらった野鍛冶師の仕事ぶり。

11月11日のフイゴ祭り取材以来のご無沙汰である。

あれから心筋梗塞になって救急車で運ばれたそうだ。

奥さんは胃カメラ検査。

積もる話に、この前、テレビに出とったやろ、と。

それは“祭りカメラマン”に担ぎ出されたNさんだよ。

N宮司と対話していた都祁水口神社行事。

その神社の役員も引退させてもらった、という。

また、十津川で活動する有名な写真家Hさんも鍛冶姿をとらえにきたそうだ。

気に入る写真ができなかったのか、もう一度来たいと云っているそうだ。

ぷらっと来てくれたらお茶もサービスする、

と云ってくれたFさん夫妻。

また、フイゴの写真を撮らせてもらおうか。

(R1.11.19 SB805SH撮影)