マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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業務スーパー・神戸物産のスンドゥブチゲで食べるマルちゃんの札幌生らーめん

2022年07月22日 07時54分04秒 | カンタンオリジナル
しばらく食べることのなかった業務スーパー売りの輸入が神戸物産のスンドゥブチゲ。

ここんところ、ずっとがイチビキが製造販売する「赤から鍋」スープに落ち着いていた。

辛みレベルはお好み。甘さも感じる赤から味噌。

鍋の後の〆に縮れ麺の生ラーメンがピッタシ。

スンドゥブチゲでもそうしてきたが、あまりに辛い味を受け付けないかーさんの意向にも逆らえないから離れていった神戸物産のスンドゥブチゲ

そうだ、スンドゥブチゲの刺激はすっかり失念していた。

1袋で2人前。

2倍濃縮スープに書いてあった通りの豆腐スンドゥブチゲが食卓に並んだ。



それを見て、シンプルな鍋だなと・・。

おふくろが豆腐なら食べるだろう、と思ってのことであった、予想通りの結果。

多少の刻み葱が浮いているが、真っ赤に染まった豆腐なんていらない・・。

真っ赤な海に浮かぶ豆腐のイメージに、一口食べてみることもなく拒否体制に仕方ない。

絹こし豆腐を一口。

するっと食べて、うーん。

辛みは今までと同じだが、何かが違う。

そう、うま味がないのだ。

袋に写っている野菜に黄色い生たまご。

ビジュアルもあるが、野菜から出るうま味がなければ、ただの辛みだけ。

かーさんも途中でやめたものだから、豆腐は食べきれない。

ほんの少しを残して、生ラーメンで煮込んでくださいと頼むしかない。

今夜はもう無理。

日にちをあけて食べたい煮込み生ラーメン。

2日後の10月1日のひる飯に登場した。



今まで見たことのないラーメン鍋。

赤いくずのようなこれはなんだ。

ちょっと摘まんで食べてみたがどうもわからんが、意外と旨い。

辛みもなくうま味。

生ラーメンを何度もすすって食べた。

ずるずる食べるマルちゃんの札幌生らーめんが旨い。

でもね、である。

やっぱりうま味がないが、これは、これの味になった。

(R2. 9.13、29 SB805SH撮影)
(R2.10. 1 SB805SH撮影)