どうせ行くならひる飯時間に合わせて自宅を出る。
スマホを持っていない私が出かける前に調べておく城陽パルクにより近い食事店はどこにあるか。
グーグルに評判コメントがある。
あてにならん場合もあるが、評価数が337件もあれば、順当にわかる高評価。
狙ったお店は2店舗。
うどん店なら・・・・だが、ラーメン店なら、京都府城陽市寺田・ラーメン屋台に絞り込み。
最初に出かけた食事処の手打ちうどんのやまびこは、本日定休日。
しかたなく方角を西に向けて走った城陽市寺田袋尻。
街道に沿って走っていたらすぐ見つかる。
それもそのはず、本日は4連休中の2日目。
10人ほどの待ち行列になっていた寺田のラーメン屋台。
さて、車を停めるのは、どこだ。
コンビニエンスストアの間もそのずっと奥の一段下がったところもみな駐車場。
近くにパチンコ店でもあるのかいな、と思えるほどに広い駐車場に停めて店内に。
いやいや、順番待ちだから、氏名、人数、席を記入して屋外でしばらく待つ正午の午後12時半。
カウンター席が空いたとのことで入店。
待った時間は4分。
お一人さまの場合は早い。
団体、グループを尻目に早々と座らせてもらって注文した750円の肉入り台湾ラーメン。
サイズ大もあるが、土曜、日曜日は小に中サイズのみ。
お腹の減り具合もあるが、最近は日増しに食欲が落ちているから、中サイズが精一杯。
隣に座った若い男性はご飯盛りをキムチ盛りで食べていた。
若かった時代に食べていたラーメンライス。
おまけに焼きそばまで食べていたが・・・。
カウンター席に置いてある香味料は、餃子のタレなどに胡椒の赤ヤンニン。

えっ、ここはにんにくの瓶は用意されていないんだ。
注文の際にも聞かれなかったにんにく。
麺の固さも聞かれることはなかった。

カウンター席より一段上の棚にあった注意書き。
台湾ラーメンは、鉢底に溜まっているもやしなどをぐるっとひっぺ返して食べてくださいとある。
面倒な掻きあげる手間を要する肉入り台湾ラーメンが配膳された。

注文してからおよそ15分待ち。
ニラに玉ねぎ。
チャーシュー肉もどっさり。
白い肉は坦々肉のような感じだ。
真っ赤な唐辛子も盛った肉入り台湾ラーメンは、見るからに美味そう。
とにかく胡椒をぶっかけてから底から掻きだしたもやし。
なかなか出てこないもやし。
まぁ、いっか。
とにかく箸ですくった一口目。
スープに絡んだ柔らか麺。
ずるずる食べたその味はどちらかといえば優しい味。
物足りなさを感じながらも二口、三口・・・。
舌が慣れてきたのか、美味しいやん。
麺の柔らかさは不満だが、食べられる範囲内。

四口、五口と食べていくにつれ舌が感じるにんにく味。
スープにも混ざっているのだろうが、卑しい私の口はもっと多くの量を欲する。
半分を食べて味替えに赤ヤンニンと称する辛み味噌。
ふと横を見れば大きな壺がある。
手元に寄せて見た中身は葱に唐辛子を混ぜて寝かした辛み薬味。

ピリリと刺激のある辛みの薬味。
ぐんと締まった味になって箸が進むくん。
がっつり、がつがつ食べた肉入り台湾ラーメン。
正直、申し上げれば、旨味のないラーメン。
チャーシュー肉も旨味を感じない。
刺激も、コクもない薄味スープ。
不味くもないが、特別に美味いと思えるほどでもない。
例えば、であるが、玉子とじでも入れたら深みがでるかも・・・。
食べ終わってから思い出したラーメン店。
同じ京都南部の山城町綺田にある台湾ラーメン大ちゃん店で食べた台湾ラーメンとまったく異なる味。
ラーメン屋台は豚骨だが、ラーメン屋台からのれん分けしたラーメン屋台の大ちゃんは醤油味。
その違いがはっきりわかる味。
むちゃ旨いだけに、また、食べたくなってきたラーメン屋台の大ちゃんである。
余韻もなく店を出た時間帯は午後1時過ぎ。行列も消えていた。
(R2. 9.21 SB805SH撮影)
スマホを持っていない私が出かける前に調べておく城陽パルクにより近い食事店はどこにあるか。
グーグルに評判コメントがある。
あてにならん場合もあるが、評価数が337件もあれば、順当にわかる高評価。
狙ったお店は2店舗。
うどん店なら・・・・だが、ラーメン店なら、京都府城陽市寺田・ラーメン屋台に絞り込み。
最初に出かけた食事処の手打ちうどんのやまびこは、本日定休日。
しかたなく方角を西に向けて走った城陽市寺田袋尻。
街道に沿って走っていたらすぐ見つかる。
それもそのはず、本日は4連休中の2日目。
10人ほどの待ち行列になっていた寺田のラーメン屋台。
さて、車を停めるのは、どこだ。
コンビニエンスストアの間もそのずっと奥の一段下がったところもみな駐車場。
近くにパチンコ店でもあるのかいな、と思えるほどに広い駐車場に停めて店内に。
いやいや、順番待ちだから、氏名、人数、席を記入して屋外でしばらく待つ正午の午後12時半。
カウンター席が空いたとのことで入店。
待った時間は4分。
お一人さまの場合は早い。
団体、グループを尻目に早々と座らせてもらって注文した750円の肉入り台湾ラーメン。
サイズ大もあるが、土曜、日曜日は小に中サイズのみ。
お腹の減り具合もあるが、最近は日増しに食欲が落ちているから、中サイズが精一杯。
隣に座った若い男性はご飯盛りをキムチ盛りで食べていた。
若かった時代に食べていたラーメンライス。
おまけに焼きそばまで食べていたが・・・。
カウンター席に置いてある香味料は、餃子のタレなどに胡椒の赤ヤンニン。

えっ、ここはにんにくの瓶は用意されていないんだ。
注文の際にも聞かれなかったにんにく。
麺の固さも聞かれることはなかった。

カウンター席より一段上の棚にあった注意書き。
台湾ラーメンは、鉢底に溜まっているもやしなどをぐるっとひっぺ返して食べてくださいとある。
面倒な掻きあげる手間を要する肉入り台湾ラーメンが配膳された。

注文してからおよそ15分待ち。
ニラに玉ねぎ。
チャーシュー肉もどっさり。
白い肉は坦々肉のような感じだ。
真っ赤な唐辛子も盛った肉入り台湾ラーメンは、見るからに美味そう。
とにかく胡椒をぶっかけてから底から掻きだしたもやし。
なかなか出てこないもやし。
まぁ、いっか。
とにかく箸ですくった一口目。
スープに絡んだ柔らか麺。
ずるずる食べたその味はどちらかといえば優しい味。
物足りなさを感じながらも二口、三口・・・。
舌が慣れてきたのか、美味しいやん。
麺の柔らかさは不満だが、食べられる範囲内。

四口、五口と食べていくにつれ舌が感じるにんにく味。
スープにも混ざっているのだろうが、卑しい私の口はもっと多くの量を欲する。
半分を食べて味替えに赤ヤンニンと称する辛み味噌。
ふと横を見れば大きな壺がある。
手元に寄せて見た中身は葱に唐辛子を混ぜて寝かした辛み薬味。

ピリリと刺激のある辛みの薬味。
ぐんと締まった味になって箸が進むくん。
がっつり、がつがつ食べた肉入り台湾ラーメン。
正直、申し上げれば、旨味のないラーメン。
チャーシュー肉も旨味を感じない。
刺激も、コクもない薄味スープ。
不味くもないが、特別に美味いと思えるほどでもない。
例えば、であるが、玉子とじでも入れたら深みがでるかも・・・。
食べ終わってから思い出したラーメン店。
同じ京都南部の山城町綺田にある台湾ラーメン大ちゃん店で食べた台湾ラーメンとまったく異なる味。
ラーメン屋台は豚骨だが、ラーメン屋台からのれん分けしたラーメン屋台の大ちゃんは醤油味。
その違いがはっきりわかる味。
むちゃ旨いだけに、また、食べたくなってきたラーメン屋台の大ちゃんである。
余韻もなく店を出た時間帯は午後1時過ぎ。行列も消えていた。
(R2. 9.21 SB805SH撮影)