大阪・東大阪の外環状線沿いにあったラーメン店がある。
店名は、まこと屋。
まるで私の名前を譲ったように思えたまこと屋。
愛着をもったまこと屋のメニューに何があるのか、調べてみたら食べたくなってきた。
見るからに旨そうなラーメンが続々と登場する。
大きく分けたそのラーメンジャンル。
その一つに牛じゃんラーメン。
大量の牛骨を作ってとる白湯スープ。
濃厚な旨味とコクを追求した一品とある。
二つ目のジャンルが鶏じゃんラーメン。
鶏がらスープに鶏の挽き肉の旨味を溶けこんだスープ。
肉厚国産白菜の甘味を加えたあっさり仕上げのスープ。
ヘルシーで優しい味の一品。
三つ目が、熟成背脂醤油ラーメン。
その名の通り、熟成醤油に背脂が決め手のラーメンに博多風細麺に纏わりつくスープ。
さらに、四つ目は辛辛味の赤辛。
牛じゃん、鶏じゃん、背脂醤油ラーメン、それぞれにある赤辛味。
おまけに糖質50%オフの麺も用意している。
組み合わせはいろいろ。
食べてみたいラーメンもいろいろある上に、シンプル系はリーズナブルな価格帯。
こりゃいっぺん食べてみたくなるわな。
その機会が、すぐにやってきた。
通院している病院からはさほど遠くない地に見つかったラーメンまこと屋田井庄町店。
こんなところにあったんだ。
ちなみにラーメンまこと屋の奈良店舗は現在2店舗。
もう一カ所は橿原市の曲川にあるようだ。
診察を終えて、家人からの頼まれ買い物に立ち寄ったDCMダイキ店内にある産直店。
買い物を済ませてから到着した田井庄町店。
時間帯は正午時間のお昼どき。
たまた1カ所が空いていた駐車場に停めた時間は午後12時5分。
行列はなかったが、ほぼ満席。
ドアを開けて、お一人です、と伝えたらカウンター席に案内された。
先に見ていた店舗前に掲げていた定食のお奨め。
牛じゃん、鶏じゃん、背脂醤油ラーメンにお好みをプラスする選択肢。
半チャ-ハン、焼豚丼、餃子、若鳥の唐揚げなどがあるが、今回は“食“落ちの関係で一杯の麺だけの注文とした。
選んだまこと屋初喰いのラーメンは税抜き価格が700円の牛じゃんラーメンに決定。
背脂は普通盛りに、麺の固さは、固め。
つい、先日に食べた京都・城陽にあるラーメン屋台の肉入り台湾ラーメンの麺があまりにも柔らかい麺だっただけに、本日は口直しに固めの麺をお願いした牛じゃんラーメンにワクワクする。
配膳待ちにみていた赤辛系のメニュー。
涎が出そうになる辛みラーメンであるが、まずは食べてから・・。
カウンター席に並んでいた香味料。
胡椒は尤もだが、それ以外に何がある。
辛味の高菜に紅しょうが、こだわりラー油ににんにくチップ。
手前にある粒もんはなんだろう。
ラッキョウ、それともにんにくの塊だろうか。
待っている間に気になった新型コロナウイルス対策に対応する環境面。
入店時の消毒液は今や普通にある。
店員さんはみなマスク着用。
カウンター席の目の前に貼ってあったまこと屋の対策に拍手。
店の換気に大型換気扇を投入し7分~8分おきに自動処理が素晴らしい。
カウンター席の遮断壁もあるし、背もたれを高くしたテーブル席も。
他店舗では見られない特徴がある。
周囲に大勢の人たちが賑やかにふるまって食事をしている。
シングル客は、ともかくグループの来客は、作業者風だが、どうも違うように思えた。
若く見える人たち、推定であるが天理大学生のように思えた次第だ。
注文してから配膳に至った時間は、およそ20分弱。
ラーメンの香りを嗅いだとたんにお腹がぐうぐう。
それまで調子の出なかった食欲も、目を覚ました美味しい香り。
真っ黒なスープは焦がし。
油がぎらぎら光るスープが特徴のようだ。
チャーシューも見るからにとろとろ感を醸し出す。
もやしに糸切りのキクラゲ。
食べてみてわかるが、キクラゲはやたら多い。
食感がカリコリのキクラゲ大好きなんで、こりゃ嬉しい。
ちょこんとのせた赤い色はなんだろうか。
たぶんに辛味の味噌でしょう。
胡椒をぶっかけ、にんにくチップもぱらぱら落としていただきまぁーすっ。
一口食べて、旨いやん。
二口目も三口目もとにかくむちゃ美味い。
舌に纏わりつくスープが美味い。
麺は普通の固さで食べた方がいいだろう。
固さが気になってしまうほどの固さ。
次回は、普通で決まり。
濃厚味のスープがむちゃ美味い。
牛骨の味とも思えない。
獣臭がまったくない牛骨スープに、これって豚骨じゃないの、と思ったくらい。
まろやかなスープは白濁。
お店がいうには、これは白湯スープというが、また違うような気がする。
とにかく旨味たっぷりにコク有りすぎと思ったくらいの逸品。
黒いスープで思い出した味。
もしかとすればだが、黒マー油を使ってない?。
以前、食べたことがある、九州博多の黒ラーメン。
なんとなく似たような味がした。
ガツガツ食べる牛じゃんラーメン。
にんにくチップをトッピングして正解だったと思う。
最後にちょろっと残ったスープに足したピリ辛味の辛子高菜もまた美味い。
高菜よりも、よりスープが旨くなる。
税込み価格の770円は現金払い。
PAYPAY支払いもできるが、生憎、私の携帯はガラホ。
レジ支払いの際に、「とっても美味かった」と伝えたら、女店員が笑顔になった。
コテコテ感丸出しのコク在りラーメン味に舌が合致したまこと屋のラーメン。
次回入店時は、濃厚背脂醤油ラーメンだな・・。
(R2. 9.23 SB805SH撮影)
店名は、まこと屋。
まるで私の名前を譲ったように思えたまこと屋。
愛着をもったまこと屋のメニューに何があるのか、調べてみたら食べたくなってきた。
見るからに旨そうなラーメンが続々と登場する。
大きく分けたそのラーメンジャンル。
その一つに牛じゃんラーメン。
大量の牛骨を作ってとる白湯スープ。
濃厚な旨味とコクを追求した一品とある。
二つ目のジャンルが鶏じゃんラーメン。
鶏がらスープに鶏の挽き肉の旨味を溶けこんだスープ。
肉厚国産白菜の甘味を加えたあっさり仕上げのスープ。
ヘルシーで優しい味の一品。
三つ目が、熟成背脂醤油ラーメン。
その名の通り、熟成醤油に背脂が決め手のラーメンに博多風細麺に纏わりつくスープ。
さらに、四つ目は辛辛味の赤辛。
牛じゃん、鶏じゃん、背脂醤油ラーメン、それぞれにある赤辛味。
おまけに糖質50%オフの麺も用意している。
組み合わせはいろいろ。
食べてみたいラーメンもいろいろある上に、シンプル系はリーズナブルな価格帯。
こりゃいっぺん食べてみたくなるわな。
その機会が、すぐにやってきた。
通院している病院からはさほど遠くない地に見つかったラーメンまこと屋田井庄町店。
こんなところにあったんだ。
ちなみにラーメンまこと屋の奈良店舗は現在2店舗。
もう一カ所は橿原市の曲川にあるようだ。
診察を終えて、家人からの頼まれ買い物に立ち寄ったDCMダイキ店内にある産直店。
買い物を済ませてから到着した田井庄町店。
時間帯は正午時間のお昼どき。
たまた1カ所が空いていた駐車場に停めた時間は午後12時5分。
行列はなかったが、ほぼ満席。
ドアを開けて、お一人です、と伝えたらカウンター席に案内された。
先に見ていた店舗前に掲げていた定食のお奨め。
牛じゃん、鶏じゃん、背脂醤油ラーメンにお好みをプラスする選択肢。
半チャ-ハン、焼豚丼、餃子、若鳥の唐揚げなどがあるが、今回は“食“落ちの関係で一杯の麺だけの注文とした。
選んだまこと屋初喰いのラーメンは税抜き価格が700円の牛じゃんラーメンに決定。
背脂は普通盛りに、麺の固さは、固め。
つい、先日に食べた京都・城陽にあるラーメン屋台の肉入り台湾ラーメンの麺があまりにも柔らかい麺だっただけに、本日は口直しに固めの麺をお願いした牛じゃんラーメンにワクワクする。
配膳待ちにみていた赤辛系のメニュー。
涎が出そうになる辛みラーメンであるが、まずは食べてから・・。
カウンター席に並んでいた香味料。
胡椒は尤もだが、それ以外に何がある。
辛味の高菜に紅しょうが、こだわりラー油ににんにくチップ。
手前にある粒もんはなんだろう。
ラッキョウ、それともにんにくの塊だろうか。
待っている間に気になった新型コロナウイルス対策に対応する環境面。
入店時の消毒液は今や普通にある。
店員さんはみなマスク着用。
カウンター席の目の前に貼ってあったまこと屋の対策に拍手。
店の換気に大型換気扇を投入し7分~8分おきに自動処理が素晴らしい。
カウンター席の遮断壁もあるし、背もたれを高くしたテーブル席も。
他店舗では見られない特徴がある。
周囲に大勢の人たちが賑やかにふるまって食事をしている。
シングル客は、ともかくグループの来客は、作業者風だが、どうも違うように思えた。
若く見える人たち、推定であるが天理大学生のように思えた次第だ。
注文してから配膳に至った時間は、およそ20分弱。
ラーメンの香りを嗅いだとたんにお腹がぐうぐう。
それまで調子の出なかった食欲も、目を覚ました美味しい香り。
真っ黒なスープは焦がし。
油がぎらぎら光るスープが特徴のようだ。
チャーシューも見るからにとろとろ感を醸し出す。
もやしに糸切りのキクラゲ。
食べてみてわかるが、キクラゲはやたら多い。
食感がカリコリのキクラゲ大好きなんで、こりゃ嬉しい。
ちょこんとのせた赤い色はなんだろうか。
たぶんに辛味の味噌でしょう。
胡椒をぶっかけ、にんにくチップもぱらぱら落としていただきまぁーすっ。
一口食べて、旨いやん。
二口目も三口目もとにかくむちゃ美味い。
舌に纏わりつくスープが美味い。
麺は普通の固さで食べた方がいいだろう。
固さが気になってしまうほどの固さ。
次回は、普通で決まり。
濃厚味のスープがむちゃ美味い。
牛骨の味とも思えない。
獣臭がまったくない牛骨スープに、これって豚骨じゃないの、と思ったくらい。
まろやかなスープは白濁。
お店がいうには、これは白湯スープというが、また違うような気がする。
とにかく旨味たっぷりにコク有りすぎと思ったくらいの逸品。
黒いスープで思い出した味。
もしかとすればだが、黒マー油を使ってない?。
以前、食べたことがある、九州博多の黒ラーメン。
なんとなく似たような味がした。
ガツガツ食べる牛じゃんラーメン。
にんにくチップをトッピングして正解だったと思う。
最後にちょろっと残ったスープに足したピリ辛味の辛子高菜もまた美味い。
高菜よりも、よりスープが旨くなる。
税込み価格の770円は現金払い。
PAYPAY支払いもできるが、生憎、私の携帯はガラホ。
レジ支払いの際に、「とっても美味かった」と伝えたら、女店員が笑顔になった。
コテコテ感丸出しのコク在りラーメン味に舌が合致したまこと屋のラーメン。
次回入店時は、濃厚背脂醤油ラーメンだな・・。
(R2. 9.23 SB805SH撮影)