先月の8月29日は系列店の山久(やまひさ)法隆寺店でお昼の食事。
定食がほとんどのお店では選択肢は限られる。
店員さんが云っていたもう一つの系列店は回転寿司。
ネットで見ていた口コミネタの評判の寿司ネタにびっくり。
これまで見たことのないネタは大きい。
まぐろを食べたいというおふくろの願いもあるが、回転寿司のさんきゅうには麺類がない。
寿司ネタをとるか、うどん麺をとるか。
それは迷うことなく寿司ネタである。
デカ盛りではないが、そこそこの大きさが期待できそう。
しかし、だ。先に出かけて味見してみないと・・・というかーさん。
その日の確保ができず、今日初めて入店することになった。
入院時に診てくださっていたN医師の紹介状が届いている田北病院の内科診察を受けたおふくろを連れだって行きついた海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。
事前調べでわかっていた土曜、日曜は行列待ち。
普段でも若干の行列があるらしく、出かけるなら午後1時ころがジャストだと書いていた。
行列できるくらいに美味い寿司ネタを提供してくれる<海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。
実はランチもある。
それも良かろうと思って出かけた。
もっと早く着くと思っていたが、初診の待ち時間もあって正午過ぎの午後12時40分。
おふくろを降ろして入店するまでに数組が先に・・。
玄関入口ドアに貼っていた「お昼のランチあります」、「お昼のランチは月曜~土曜。日曜日や祝日はありません」に、ほっとした。
店内にある待ち行列に座っていたお客さんは10組ほど。
家族連ればかりの4連休初日の光景である。
呼び出しがあったのは25分後。
そのころはめっきり減っていた待ち行列。
カウンター席希望ならもっと早い。
どうやらテーブルのお客さんの腰は重たく、どっしりと座っている。
その点、カウンター席のお客さんは回転が早い。
早いワケは後でわかった。
ほとんどの人たちが頼んでいたのはにぎりもついているランチだった。
追加のにぎりを注文するのは少ないと見たが・・。
今度来るときは、おふくろがデイサービスに出かける日になるだろう。
案内されたテーブル席にタブレット端末があった。
注文画面はかっぱ寿司とはまったく違う。
はま寿司とも異なる表示にまごつく。
わからないことがあれば、私どもをコールしてください。
なんでもコールしてもらっていいですよ、の言葉に甘えて、早速聞いた注文履歴。
その都度にクリックした注文の品はそのたきだけに確認はできるが、トータル的な表示機能はない、ということだ。
注文がちゃんとできたのか、ちゃんとできても到着の有無さえ表示されない。
であれば支払い額でさえわからない。
と、いうのも全品が会計化されているわけでなく、単なる注文マシーン。
くるくる回っている回転寿司を手に取って食べることもできるし、別途、目の前で握っている職人さん直々に頼むこともできる。なんとなく、昔ながらの寿司屋のような感じである。
午後5時まで提供するランチは3種類。
特上ランチは、その名も「しおさい」。
奈良大和には潮騒の音すらない県であるが・・・。
七貫北海盛りに赤だし、茶碗蒸しが付いて1380円。
一段ランクを下げた上にぎりセットは、九貫にぎりに赤だしが付いて1150円。
さらにランクを下げた並みのにぎり。
十貫にぎりに赤だし付きのサービスセットが780円。
嬉しい格安価格で美味しいにぎり寿司が食べられる。
ランチを見てこれだと思って女店員さんに頼んだ「しおさい」ランチ。
かーさんは、1ランク落とした上にぎりセット。
さて、おふくろはどうするか。
ランチより一品でいいという。
前回に食事した山久(やまひさ)で頼んだランチ定食。
食べられないものもあって、除けたにぎりは私の口に入った。
そういうわけで、いつものかっぱ寿司と同じようにまぐろにぎりにするかい、と聞いたら、それでいいという。
タブレット端末を操作して見つけたまぐろ。
875円のまぐろ食べくらべ。
単価から考えて一貫が200円。
美味くて当たり前。
しかも赤身まぐろの映像ばかり。
490円の中とろは上等もん。
一貫385円の天然本まぐろの大とろもあるので奨めたが、却下。
とろとろばかりを口にしたものだから、断ったのでなく、四つもあればお腹が大きくなるからと遠慮である。
注文してから8分後。
2膳のランチが一挙に並んだ。
テーブルを占領するランチは、見るからに美味そう。
かーさんが注文した上にぎりセット。
サーモン、真いか、中とろ、梅干しのせ生タコ、赤えび、真鯛、うなぎ、雲丹のせ軍艦にいしがき貝。
これに大きめの椀に盛った赤だしもある。
一つ、今まで見たことのない。
これなぁにという問いの答えは、カレイか鯵か、何かわからん魚の尻尾部分の唐揚げ。
つまり骨せんべいであろう。
こういうのを盛ってくれるランチなんぞ見たことがない。
にぎりにひらめはあっても、カレイは見ないからこれは鯵であろう。
この骨せんべい揚げだけでも、いいね!がいっぱいつく、さんきゅう寿司が気に入った。
おふくろの頼んだまぐろ食べくらべも配膳された。
天然本まぐろの大とろに、本まぐろ中とろ、びんちょうまぐろのとろ、まぐろほほ肉の炙りにぎり。
注文の際、予めお願いした半分割り。
一口では無理なので、お願いしていた通りにしてくれた。
美味しくて、旨くてぺろっと食べた3種。
これはなんや、焦げているようなわからんもんは、おまえにあげると言って聞かんかったまぐろほほ肉の炙りにぎり。
一口食べて、これは凄い。
固めのほほ肉が歯にがっつり食い込んでくる。
こんなに歯ごたえがあるとは想定外。
旨味もあるほほ肉。
これだけ別途に握ってほしいものだ。
さて、私が頼んだランチは特上のランチ。
とろサーモンにこぼれいくら・うに大盛り・カニ味噌の軍艦3種盛り、真いか、鯵、中とろ、大きめのぼたん海老、おろしのせ赤身まぐろ、自家製玉子焼きに鯵魚の骨揚げ。
ちらし掲載のにぎり写真よりも凄いと思った特上ランチ。
どれを食べても極上の味。
ネタも大きいし、旨味たっぷり。
この日は骨のないサーモンが入っていた赤出汁も美味い。
さらに美味かったあなご入り茶碗蒸しもあるが、にぎり寿司がこれほど美味いとは・・
「しおさい」ひと盛でまた来たくなるさんきゅうの特上寿司にご満悦だ。
どれが1番、2番って、並べるのは難しい。
敢えていうなら、ぼたん海老にとろとろサーモン。
中とろ、三種盛り軍艦に続いて自家製玉子焼き。
半分欲しいとおもわず口走ったおふくろに半分。
こんなに美味しい玉子焼きは初めてや、という。
ぺろっと食べたおふくろ。
何かが物足りない、というから探し出したにぎりは、生げそに湯げそ。
いずれも100円皿。
ピカピカに光っている生げそ。
こりこり感が強い生げそに、歯ごたえのある湯げそ。
どちらも美味しいって・・。
まだ、食べたいというおふくろにいなり寿司。
これもまた100円皿。
ジューシーおいなりさんの揚げさんもあるが、さんきゅうのすし飯が一番旨かった、という。
なるほど、である。
追加したいと云ったのはかーさん。
ランチで十分に満足していたが、タブレットに見つけた155円のたこ天はどう、と声をかけたら食べたいという。
注文したたこ天は、映像とはまったく違う、ちっちゃなたこ天。
くるっと曲がったたこ天もそうだが、美味しくないという。
天ぷらの味はもひとつ。かっぱ寿司の天ぷらと比べてなにが違うのか。
たぶんに天ぷら油。
ほくほく上がったかっぱ寿司の天ぷらにたこ天はないが、えび天にイカ天がある。
これがむちゃ美味いのである。
かっぱ寿司に負けたさんきゅう寿司。
尤も私どもの判定であるが・・。
じゃぁ285円のえびフライのにぎりは、どうと聞けば、フライはあかんと返した。
家でも唐揚げはむちゃ食べるかーさんであるが、フライもんは食べない。
身体によくないと思っているフライ油である。
えびフライ映像の右横にあった155円の焼きさば。
これで〆ようと思って食べた。
厚みのある焼きさばはあ脂がのっていて美味い。
これで終わりにしようと思ったところで、かーさんがいった。
お父さんの欲しがりそうな軍艦が回転レーンに廻っている、と・・・。
タブレット端末を繰って探した軍艦。
155円のまぐろ中おち軍艦か、と聞けば違う、という。
もっと真っ赤、だという軍艦はどうやらまぐろユッケの軍艦。
回転レーンで廻ってきたソレは空っぽだがネタ札でわかった。
ならば、握っている大将に声掛け。
ちょっと待っただけで配膳してくれたまぐろユッケの軍艦は100円皿。
こんなに大きくて、えーのんかいなと思えるほどのまぐろユッケがむちゃ美味い。
胡麻油の効いたユッケ味。
こぼれるくらいに盛ったまぐろユッケが旨すぎる。
次回は、もうこれしか頭に浮かばない。
たらふく喰って締めた会計は税込み計4526円。
PAYPAY支払いが可能であるが、チャージ金額不足で現金払いにした。
その際に手渡された期限付き荒汁1杯無料サービス券。
お昼のランチ定食には使えないのであしからず・・。
ここ海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店は、これまで食べてきた回転寿司の最高峰。
尤も私ら家族が食べてきた範囲内のことであるが・・。
家族も絶賛したさんきゅう寿司。
次回の来店時に食べてみたいネタを整理しておこう。
まずは385円の馬刺しに490円のあわびもあれば、490円の金目鯛に同じくぼたん海老も。
さんきゅうメニューに見た他にもいろいろ。
出かける、食べる、絶品味の愉しみがいっぱいある。
とにかく食べてみたいネタはありすぎ・・・
おふくろの医療の都合に合わせて、これから度々寄せてもらうことだろう。
まだまだ、あるある旨そうなネタ。
取りあえず画像だけでも揚げておこう。
そうそう、かーさんはおよびじゃなかったフライもん。
私自身は、もっとも食べたい揚げもんが嬉しい。
(R2. 9.19 SB805SH撮影)
定食がほとんどのお店では選択肢は限られる。
店員さんが云っていたもう一つの系列店は回転寿司。
ネットで見ていた口コミネタの評判の寿司ネタにびっくり。
これまで見たことのないネタは大きい。
まぐろを食べたいというおふくろの願いもあるが、回転寿司のさんきゅうには麺類がない。
寿司ネタをとるか、うどん麺をとるか。
それは迷うことなく寿司ネタである。
デカ盛りではないが、そこそこの大きさが期待できそう。
しかし、だ。先に出かけて味見してみないと・・・というかーさん。
その日の確保ができず、今日初めて入店することになった。
入院時に診てくださっていたN医師の紹介状が届いている田北病院の内科診察を受けたおふくろを連れだって行きついた海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。
事前調べでわかっていた土曜、日曜は行列待ち。
普段でも若干の行列があるらしく、出かけるなら午後1時ころがジャストだと書いていた。
行列できるくらいに美味い寿司ネタを提供してくれる<海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。
実はランチもある。
それも良かろうと思って出かけた。
もっと早く着くと思っていたが、初診の待ち時間もあって正午過ぎの午後12時40分。
おふくろを降ろして入店するまでに数組が先に・・。
玄関入口ドアに貼っていた「お昼のランチあります」、「お昼のランチは月曜~土曜。日曜日や祝日はありません」に、ほっとした。
店内にある待ち行列に座っていたお客さんは10組ほど。
家族連ればかりの4連休初日の光景である。
呼び出しがあったのは25分後。
そのころはめっきり減っていた待ち行列。
カウンター席希望ならもっと早い。
どうやらテーブルのお客さんの腰は重たく、どっしりと座っている。
その点、カウンター席のお客さんは回転が早い。
早いワケは後でわかった。
ほとんどの人たちが頼んでいたのはにぎりもついているランチだった。
追加のにぎりを注文するのは少ないと見たが・・。
今度来るときは、おふくろがデイサービスに出かける日になるだろう。
案内されたテーブル席にタブレット端末があった。
注文画面はかっぱ寿司とはまったく違う。
はま寿司とも異なる表示にまごつく。
わからないことがあれば、私どもをコールしてください。
なんでもコールしてもらっていいですよ、の言葉に甘えて、早速聞いた注文履歴。
その都度にクリックした注文の品はそのたきだけに確認はできるが、トータル的な表示機能はない、ということだ。
注文がちゃんとできたのか、ちゃんとできても到着の有無さえ表示されない。
であれば支払い額でさえわからない。
と、いうのも全品が会計化されているわけでなく、単なる注文マシーン。
くるくる回っている回転寿司を手に取って食べることもできるし、別途、目の前で握っている職人さん直々に頼むこともできる。なんとなく、昔ながらの寿司屋のような感じである。
午後5時まで提供するランチは3種類。
特上ランチは、その名も「しおさい」。
奈良大和には潮騒の音すらない県であるが・・・。
七貫北海盛りに赤だし、茶碗蒸しが付いて1380円。
一段ランクを下げた上にぎりセットは、九貫にぎりに赤だしが付いて1150円。
さらにランクを下げた並みのにぎり。
十貫にぎりに赤だし付きのサービスセットが780円。
嬉しい格安価格で美味しいにぎり寿司が食べられる。
ランチを見てこれだと思って女店員さんに頼んだ「しおさい」ランチ。
かーさんは、1ランク落とした上にぎりセット。
さて、おふくろはどうするか。
ランチより一品でいいという。
前回に食事した山久(やまひさ)で頼んだランチ定食。
食べられないものもあって、除けたにぎりは私の口に入った。
そういうわけで、いつものかっぱ寿司と同じようにまぐろにぎりにするかい、と聞いたら、それでいいという。
タブレット端末を操作して見つけたまぐろ。
875円のまぐろ食べくらべ。
単価から考えて一貫が200円。
美味くて当たり前。
しかも赤身まぐろの映像ばかり。
490円の中とろは上等もん。
一貫385円の天然本まぐろの大とろもあるので奨めたが、却下。
とろとろばかりを口にしたものだから、断ったのでなく、四つもあればお腹が大きくなるからと遠慮である。
注文してから8分後。
2膳のランチが一挙に並んだ。
テーブルを占領するランチは、見るからに美味そう。
かーさんが注文した上にぎりセット。
サーモン、真いか、中とろ、梅干しのせ生タコ、赤えび、真鯛、うなぎ、雲丹のせ軍艦にいしがき貝。
これに大きめの椀に盛った赤だしもある。
一つ、今まで見たことのない。
これなぁにという問いの答えは、カレイか鯵か、何かわからん魚の尻尾部分の唐揚げ。
つまり骨せんべいであろう。
こういうのを盛ってくれるランチなんぞ見たことがない。
にぎりにひらめはあっても、カレイは見ないからこれは鯵であろう。
この骨せんべい揚げだけでも、いいね!がいっぱいつく、さんきゅう寿司が気に入った。
おふくろの頼んだまぐろ食べくらべも配膳された。
天然本まぐろの大とろに、本まぐろ中とろ、びんちょうまぐろのとろ、まぐろほほ肉の炙りにぎり。
注文の際、予めお願いした半分割り。
一口では無理なので、お願いしていた通りにしてくれた。
美味しくて、旨くてぺろっと食べた3種。
これはなんや、焦げているようなわからんもんは、おまえにあげると言って聞かんかったまぐろほほ肉の炙りにぎり。
一口食べて、これは凄い。
固めのほほ肉が歯にがっつり食い込んでくる。
こんなに歯ごたえがあるとは想定外。
旨味もあるほほ肉。
これだけ別途に握ってほしいものだ。
さて、私が頼んだランチは特上のランチ。
とろサーモンにこぼれいくら・うに大盛り・カニ味噌の軍艦3種盛り、真いか、鯵、中とろ、大きめのぼたん海老、おろしのせ赤身まぐろ、自家製玉子焼きに鯵魚の骨揚げ。
ちらし掲載のにぎり写真よりも凄いと思った特上ランチ。
どれを食べても極上の味。
ネタも大きいし、旨味たっぷり。
この日は骨のないサーモンが入っていた赤出汁も美味い。
さらに美味かったあなご入り茶碗蒸しもあるが、にぎり寿司がこれほど美味いとは・・
「しおさい」ひと盛でまた来たくなるさんきゅうの特上寿司にご満悦だ。
どれが1番、2番って、並べるのは難しい。
敢えていうなら、ぼたん海老にとろとろサーモン。
中とろ、三種盛り軍艦に続いて自家製玉子焼き。
半分欲しいとおもわず口走ったおふくろに半分。
こんなに美味しい玉子焼きは初めてや、という。
ぺろっと食べたおふくろ。
何かが物足りない、というから探し出したにぎりは、生げそに湯げそ。
いずれも100円皿。
ピカピカに光っている生げそ。
こりこり感が強い生げそに、歯ごたえのある湯げそ。
どちらも美味しいって・・。
まだ、食べたいというおふくろにいなり寿司。
これもまた100円皿。
ジューシーおいなりさんの揚げさんもあるが、さんきゅうのすし飯が一番旨かった、という。
なるほど、である。
追加したいと云ったのはかーさん。
ランチで十分に満足していたが、タブレットに見つけた155円のたこ天はどう、と声をかけたら食べたいという。
注文したたこ天は、映像とはまったく違う、ちっちゃなたこ天。
くるっと曲がったたこ天もそうだが、美味しくないという。
天ぷらの味はもひとつ。かっぱ寿司の天ぷらと比べてなにが違うのか。
たぶんに天ぷら油。
ほくほく上がったかっぱ寿司の天ぷらにたこ天はないが、えび天にイカ天がある。
これがむちゃ美味いのである。
かっぱ寿司に負けたさんきゅう寿司。
尤も私どもの判定であるが・・。
じゃぁ285円のえびフライのにぎりは、どうと聞けば、フライはあかんと返した。
家でも唐揚げはむちゃ食べるかーさんであるが、フライもんは食べない。
身体によくないと思っているフライ油である。
えびフライ映像の右横にあった155円の焼きさば。
これで〆ようと思って食べた。
厚みのある焼きさばはあ脂がのっていて美味い。
これで終わりにしようと思ったところで、かーさんがいった。
お父さんの欲しがりそうな軍艦が回転レーンに廻っている、と・・・。
タブレット端末を繰って探した軍艦。
155円のまぐろ中おち軍艦か、と聞けば違う、という。
もっと真っ赤、だという軍艦はどうやらまぐろユッケの軍艦。
回転レーンで廻ってきたソレは空っぽだがネタ札でわかった。
ならば、握っている大将に声掛け。
ちょっと待っただけで配膳してくれたまぐろユッケの軍艦は100円皿。
こんなに大きくて、えーのんかいなと思えるほどのまぐろユッケがむちゃ美味い。
胡麻油の効いたユッケ味。
こぼれるくらいに盛ったまぐろユッケが旨すぎる。
次回は、もうこれしか頭に浮かばない。
たらふく喰って締めた会計は税込み計4526円。
PAYPAY支払いが可能であるが、チャージ金額不足で現金払いにした。
その際に手渡された期限付き荒汁1杯無料サービス券。
お昼のランチ定食には使えないのであしからず・・。
ここ海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店は、これまで食べてきた回転寿司の最高峰。
尤も私ら家族が食べてきた範囲内のことであるが・・。
家族も絶賛したさんきゅう寿司。
次回の来店時に食べてみたいネタを整理しておこう。
まずは385円の馬刺しに490円のあわびもあれば、490円の金目鯛に同じくぼたん海老も。
さんきゅうメニューに見た他にもいろいろ。
出かける、食べる、絶品味の愉しみがいっぱいある。
とにかく食べてみたいネタはありすぎ・・・
おふくろの医療の都合に合わせて、これから度々寄せてもらうことだろう。
まだまだ、あるある旨そうなネタ。
取りあえず画像だけでも揚げておこう。
そうそう、かーさんはおよびじゃなかったフライもん。
私自身は、もっとも食べたい揚げもんが嬉しい。
(R2. 9.19 SB805SH撮影)