マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

餃子の王将奈良都跡店・旨旨辛麻婆豆腐のせ餃子の王将ラーメン

2024年12月29日 07時40分11秒 | 食事が主な周辺をお散歩
先日、口にした餃子の王将の麻婆豆腐がむっちゃ旨いし

痺れ感もほどほどある麻婆豆腐が旨い、とわかった。

旨い麻婆豆腐は、お家に持ち帰って家でつくる生ラーメンにかけてたべたい、と思ったくらいの旨さ。

持ち帰りができなければ、お店で食べる方法はあるだろうか。



昼めし後に出かけて拝見したい第11回あすか会写真展。

会場は入江泰吉奈良市写真美術館。

それがあるから餃子の王将であっても餃子を口にするのはご法度だ。



餃子の王将のメニューに、麻婆豆腐ラーメンちゅうものはない。

あってもそれは、日替わりランチとかの特別メニュー。

わざわざご飯まで食べたくないしなぁ。

ふと閃いた。

餃子の王将には、ジャストサイズメニューがある。

全店舗が推奨する餃子の王将ラーメンが、なんとジャストサイズメニューにある。

単品よりも安く提供してくれる餃子の王将ラーメンは、350円。

麻婆豆腐は277円。

私のお腹に優しい量が嬉しいジャストサイズメニューから2品を選んで、食べる際に合体する。

そう、合体ではなく、餃子の王将ラーメンに麻婆豆腐を落とすのである。



ほぼ同時に配膳される2品を組み合わせたオリジナルな食べ方。

こんな発想は、アリでしょ。



当初は、一挙、麻婆豆腐すべてを王将ラーメンに落とそうと思っていたが、やめた。

まずは、餃子の王将ラーメンを提供されたまま食べる。

ラーメンにつきものの胡椒はぱらぱら振る。



先日に食べた揚げめんに胡椒を振ることはない。

その前に食べた豆乳スープ仕立ての担々麺も、胡椒は無用。

純真なラーメンに入れたい胡椒。

味噌ラーメンであろうが、とんこつ味であってもみな胡椒は必須もん。

一口、二口食べてから、皿から滑らせて落とした麻婆豆腐。



落とす前に、ちょい味見していた。

これこれ、旨い麻婆豆腐。



むっちゃ旨い麻婆豆腐の半分程度を王将ラーメンに滑らせた。

ちょちょいと箸で混ぜて食べた麻婆豆腐のせ王将ラーメン。

想定していた以上に旨い。

これはいける。

何度も、何度も口に入れたくなる麻婆豆腐・王将ラーメン。

これって、アリ。

そう、アリの結論に至った。

とにかく箸が停まらない絶品味。



麻婆豆腐が溶けた王将ラーメンのスープが、また美味い。

コクのあるスープ。

王将ラーメンだけでは味わえなかった旨旨辛ラーメン。

食べて幸せ感じる、納得味の麻婆豆腐・王将ラーメン。



少なくなったところで、半分残しておいた麻婆豆腐。

2杯目も美味しい麻婆豆腐・王将ラーメン。



これ、ほんまに病みつきになる。

(R4. 4.14 SB805SH 撮影)