マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ほっかほっか亭の涼を味わう海老天かきあげおろしうどん

2025年02月22日 07時58分37秒 | あれこれテイクアウト
クラブ帰りにもらってきた、と見せてくれたほっかほっか亭の新メニューを報せるちらし。

私は、海老天かきあげおろしうどんを食べたいけど、とうさんは?に、そういや丸亀製麵にえび天も盛っているうどん弁当が旨かったよな。

そう、おふくろが家で介護療養していたころは、何度も、何度も食べていたよな


若干の変化があったうどん弁当。

えび天が一本にミニかき揚げにちくわ天に玉子焼きを付けた盛りで490円。

ほっかほっか亭の涼を味わう海老天かきあげおろしうどんは、えび天一本にえだ豆のかき揚げとちくわ天。

違いは、粗めに擦った鬼目のおろしだいこんの有無である。

サイズは見本でわからないが、税抜き価格が417円のほっかほっか亭の海老天かきあげおろしうどん

家人は海老天かきあげおろしうどんを食べるなら、私は丼もんでいい。

510円のおろし天どんの海老天は二本。

ちくわの磯部揚げになすびといんげん豆。

うどん同様のえだ豆のかき揚げを盛った丼も旨そうだ。

数日経ったこの日。

クラブから戻ってきたかーさん。

前日、松源で買っていたえび天があるから、冷凍うどんのきしめんにプチッとシリーズのたれをかけてぶっかけうどんを食べる。

で、私に買ってきたほっかほっか亭の海老天かきあげおろしうどん。



先に食べることになったおろしうどん。

出汁をかけたらできあがる、ではなく、うどんをこねこね。

うどん麺に馴染むように出汁に浸す。

でもさ、ほっかほっか亭のうどん出汁って、量が少ないやん。

馴染ませるのに努力を要するほっかほっか亭のおろしうどん。

なんとか馴染ませて食べた。

その味、まま旨い。

マスクはないが、コシは弱い。

大阪うどんのようなふにゃふにゃ麺じゃないから、まだマシだが、コシが弱い。

比較するのが申しワケないが、丸亀製麺のうどん麺はハリもあるし、コシもある。

しかも、うどん出汁の量はたっぷり。

ほっかほっか亭の主力はご飯の丼もん。

うどんで立ちあうのは、ちょっと早い。

海老天もプリプリ感がない。

ないけど、美味しいって、これどういうこと。

かき揚げも美味いのに、鬼目でおろしたおろしだいこんも特徴のない代物になっていた。

かつて丸亀製麺に鬼目でおろしたおろしだいこん調理があった。

ざっくりザクザクの鬼目おろし。

食感が凄かった。

その点に関しては、ほっかほっか亭は、もっと勉強さなあかんと思う。

(R4. 5. 9 SB805SH 撮影)