手元に7月31日まで有効の大和郡山店の30%OFF券がある。
数日前に配達された新聞の折込チラシにもあった8月31日までが有効のうどん一杯が100円引きのサービス券を並べてみた。
どちらがお得は一目瞭然。
そりゃぁもうはっきりクッキリ勝負がついた30%OFF券でしょ。
午後に出かける大阪・住之江行き。
おふくろが入院中だったために受け取れなかった後期高齢者医療被保険者証は委任状を持参くださいと伝えられた。
受取に指定時間はない。
午後の時間帯にゆったり着ければいい。
そう思って出かけるものの、では昼の食事処は・・。
大阪では食事を摂りにくくなった新型コロナウイルスの環境下に地元で食べるのが安心という家人の声で決めた丸亀製麺大和郡山店。
尤も、コロナ禍であろうが、なかろうが意思固めのトリガーは30%OFF券である。
着いた時間は丁度の正午。
すでに行列はあったが、待ち人は少ない。
これなら早く進むかと思うが、そうでもない。
ほどほどに時間がかかる注文に仕上げの調理も要るメニューもある。
先に並んだかーさんは何を選ぶのか、知ったことではない。
私はこれだろ、と入口に入ったところで決めた税込み720円の辛辛牛焼肉冷麺。
辛辛選びはカップ麺から始まった、と認識している。
ときおり入店する食事処に辛辛メニューがあれば、つい選びたくなる。
ここ丸亀製麺にあった夏季限定の辛辛牛焼肉冷麺。
冷麺は好みではないが、まぁいいかっ。
辛辛牛焼肉冷麺だけで十分な盛りなのについ食べたくなる天ぷら。
久しぶりに見たジャンボカニカマ天があるやん。
ここんところどころか、長らくと云っていいほどの久しぶりにご対面するジャンボカニカマ天。
思い出せないくらいの遠い日。
鬼おろし肉ぶっかけを食べた2カ月前の5月31日。
話してくださったベテランの店員さん。
数カ月おきに入荷するらしく、そのときにしか食べられないジャンボカニカマ天にあぁと洩れたため息。
本日、まことに嬉しいジャンボカニカマ天が天ぷらコーナーにあるやん。
入荷がいつなのかわからないが、とにかく目の前にあるジャンボカニカマ天。
通り過ぎるワケいはいまず、トングで掴んだ1本をお買い上げ。
レジ前で調理をしていた辛辛牛焼肉冷麺の最終仕上げにのせる焼肉焼きである。
火処はここしかない。
揚げ物は別途にあるが、ちょっとした調理もんはお客さんの目の前で仕上げる。
ここでどうしても若干の時間を要する。
と、いうことはレジ待ちに行列が渋滞を起こしているのだろうか。
遠い位置から見ていても、そんな雰囲気は感じられない。
ま、とにかく現金支払いだ。
30%OFF券を提示して支払った金額は620円。
ありがたいサービス券である。
天かすと刻みネギは無料のトッピング。
定番コースに辛辛牛焼肉冷麺であっても取り上げる。
今回は、トッピングの場でぶっかけることなく、小鉢に入れてテーブルにつく。
早速、食べはじめにかかっていたかーさんの食事は300円のぶっかけうどんに120円のちくわ天。
30%OFF券を提示して支払った金額は410円。
以前に食べたかけうどんのだし味にコシのないうどん麺に失望したかーさんは、私の奨めるぶっかけに切り替えた。
それが正解だった。
濃い目の出汁にコシ在り麺に大満足していた。
あまりにも大きいちくわ天。
半分、やるわと私の口にも。
初めて食べるちくわ天。
スーパーで売っている代物とは大きな違い。
丸亀製麺のちくわ天を食べたら、大手スーパーで売るちくわ天は食えなくなってしまった恐るべし丸亀製麺のちくわ天。
他にも食べてみなきゃ、その良さは知ることなく、一生の損失に。
なんてたいそうなことをいうが、ほんまにそう思う。
何が違うのか。天ぷらネタもそうであるが、揚げる油である。
油の違いによって味があまりにも大きい差がある。
我が家に近い大手スーパーで売る天ぷらの味。
脂の匂いがキツい。
ぎとぎと感もある天ぷらは喰えたもんじゃない。
ある時に感じてからは一切買わなくなったおそらく日本最大手スーパーの天ぷらである。
さて、辛辛牛焼肉冷麺の味である。
見た目も美味そうな盛り盛りの辛辛牛焼肉冷麺。
焼いたばかりの焼肉に真っ赤な辛味噌。
別途、ニュースで取り上げていた情報によれば、辛味噌は玉ねぎに唐辛子、香辛料を組み合わせ、味を凝縮したものらしい。
焼肉は、醤油をベースに豆板醬やにんにくを利かせたタレを絡ませて焼く。
そしてちょこんと盛ったキムチ山。
辛味の中にほんのりと甘味のあるキムチ。
胡麻の香ばしさをもつナムルもやしに、新鮮味のある小松菜がより一層の風味、食感を愉しませる。
一口、食べてわかる辛辛牛焼肉冷麺は冷麺味。
さっぱり感を味わえる出汁は酢がよく利いている。
レタスに味たまごものせた冷麺は、夏の季節にぴったしの清涼感を呼ぶ。
焼肉はいつも通りに甘辛い味が旨い。
丸亀製麺の焼肉味はとにかく旨い。
ときおり筋らしき部分もあるが全体的に旨い。
味は冷麺ベースだが、そこに感じる辛辛味。
痺れる手前の辛味噌。
うどんを冷麺風に食べるのは初めてだが、違和感は特にない。
天かすに馴染んだ冷麺出汁も辛辛。
冷たい冷麺に汗はでないが、舌はあっちっち。
口内に拡がる辛辛焼肉。
シャキッと感にとろみを感じる小松菜。
ナムルもキムチも・・なにをとっても旨い。
よくできた冷麺であるが、激辛を感じた最後のちょっとだけ残しただし汁。
食べ終わってからいうのもナンであるが、冷麺味のままの“ぶっかけ”で食べてみたくもなる。
今日は、ジャンボカニカマ天も口にできたし、あぁーおいちかった。
(R2. 7.28 SB805SH撮影)
数日前に配達された新聞の折込チラシにもあった8月31日までが有効のうどん一杯が100円引きのサービス券を並べてみた。
どちらがお得は一目瞭然。
そりゃぁもうはっきりクッキリ勝負がついた30%OFF券でしょ。
午後に出かける大阪・住之江行き。
おふくろが入院中だったために受け取れなかった後期高齢者医療被保険者証は委任状を持参くださいと伝えられた。
受取に指定時間はない。
午後の時間帯にゆったり着ければいい。
そう思って出かけるものの、では昼の食事処は・・。
大阪では食事を摂りにくくなった新型コロナウイルスの環境下に地元で食べるのが安心という家人の声で決めた丸亀製麺大和郡山店。
尤も、コロナ禍であろうが、なかろうが意思固めのトリガーは30%OFF券である。
着いた時間は丁度の正午。
すでに行列はあったが、待ち人は少ない。
これなら早く進むかと思うが、そうでもない。
ほどほどに時間がかかる注文に仕上げの調理も要るメニューもある。
先に並んだかーさんは何を選ぶのか、知ったことではない。
私はこれだろ、と入口に入ったところで決めた税込み720円の辛辛牛焼肉冷麺。
辛辛選びはカップ麺から始まった、と認識している。
ときおり入店する食事処に辛辛メニューがあれば、つい選びたくなる。
ここ丸亀製麺にあった夏季限定の辛辛牛焼肉冷麺。
冷麺は好みではないが、まぁいいかっ。
辛辛牛焼肉冷麺だけで十分な盛りなのについ食べたくなる天ぷら。
久しぶりに見たジャンボカニカマ天があるやん。
ここんところどころか、長らくと云っていいほどの久しぶりにご対面するジャンボカニカマ天。
思い出せないくらいの遠い日。
鬼おろし肉ぶっかけを食べた2カ月前の5月31日。
話してくださったベテランの店員さん。
数カ月おきに入荷するらしく、そのときにしか食べられないジャンボカニカマ天にあぁと洩れたため息。
本日、まことに嬉しいジャンボカニカマ天が天ぷらコーナーにあるやん。
入荷がいつなのかわからないが、とにかく目の前にあるジャンボカニカマ天。
通り過ぎるワケいはいまず、トングで掴んだ1本をお買い上げ。
レジ前で調理をしていた辛辛牛焼肉冷麺の最終仕上げにのせる焼肉焼きである。
火処はここしかない。
揚げ物は別途にあるが、ちょっとした調理もんはお客さんの目の前で仕上げる。
ここでどうしても若干の時間を要する。
と、いうことはレジ待ちに行列が渋滞を起こしているのだろうか。
遠い位置から見ていても、そんな雰囲気は感じられない。
ま、とにかく現金支払いだ。
30%OFF券を提示して支払った金額は620円。
ありがたいサービス券である。
天かすと刻みネギは無料のトッピング。
定番コースに辛辛牛焼肉冷麺であっても取り上げる。
今回は、トッピングの場でぶっかけることなく、小鉢に入れてテーブルにつく。
早速、食べはじめにかかっていたかーさんの食事は300円のぶっかけうどんに120円のちくわ天。
30%OFF券を提示して支払った金額は410円。
以前に食べたかけうどんのだし味にコシのないうどん麺に失望したかーさんは、私の奨めるぶっかけに切り替えた。
それが正解だった。
濃い目の出汁にコシ在り麺に大満足していた。
あまりにも大きいちくわ天。
半分、やるわと私の口にも。
初めて食べるちくわ天。
スーパーで売っている代物とは大きな違い。
丸亀製麺のちくわ天を食べたら、大手スーパーで売るちくわ天は食えなくなってしまった恐るべし丸亀製麺のちくわ天。
他にも食べてみなきゃ、その良さは知ることなく、一生の損失に。
なんてたいそうなことをいうが、ほんまにそう思う。
何が違うのか。天ぷらネタもそうであるが、揚げる油である。
油の違いによって味があまりにも大きい差がある。
我が家に近い大手スーパーで売る天ぷらの味。
脂の匂いがキツい。
ぎとぎと感もある天ぷらは喰えたもんじゃない。
ある時に感じてからは一切買わなくなったおそらく日本最大手スーパーの天ぷらである。
さて、辛辛牛焼肉冷麺の味である。
見た目も美味そうな盛り盛りの辛辛牛焼肉冷麺。
焼いたばかりの焼肉に真っ赤な辛味噌。
別途、ニュースで取り上げていた情報によれば、辛味噌は玉ねぎに唐辛子、香辛料を組み合わせ、味を凝縮したものらしい。
焼肉は、醤油をベースに豆板醬やにんにくを利かせたタレを絡ませて焼く。
そしてちょこんと盛ったキムチ山。
辛味の中にほんのりと甘味のあるキムチ。
胡麻の香ばしさをもつナムルもやしに、新鮮味のある小松菜がより一層の風味、食感を愉しませる。
一口、食べてわかる辛辛牛焼肉冷麺は冷麺味。
さっぱり感を味わえる出汁は酢がよく利いている。
レタスに味たまごものせた冷麺は、夏の季節にぴったしの清涼感を呼ぶ。
焼肉はいつも通りに甘辛い味が旨い。
丸亀製麺の焼肉味はとにかく旨い。
ときおり筋らしき部分もあるが全体的に旨い。
味は冷麺ベースだが、そこに感じる辛辛味。
痺れる手前の辛味噌。
うどんを冷麺風に食べるのは初めてだが、違和感は特にない。
天かすに馴染んだ冷麺出汁も辛辛。
冷たい冷麺に汗はでないが、舌はあっちっち。
口内に拡がる辛辛焼肉。
シャキッと感にとろみを感じる小松菜。
ナムルもキムチも・・なにをとっても旨い。
よくできた冷麺であるが、激辛を感じた最後のちょっとだけ残しただし汁。
食べ終わってからいうのもナンであるが、冷麺味のままの“ぶっかけ”で食べてみたくもなる。
今日は、ジャンボカニカマ天も口にできたし、あぁーおいちかった。
(R2. 7.28 SB805SH撮影)