飛び切り感動、その印象、インパクトが大きかった写真展の帰り路に選ぶ、本日のラーメン屋さんは、ラーメン横綱。
黄色の色が目立つ看板。
ソレが目印に、一度は入店したい、と思っていた。
ネット情報によれば、ラーメン横綱の出所は、京都のようだ。
ラーメン屋台からはじまったというラーメン横綱。
冷凍ショーケースで売る冷凍麺でも目に付くし、袋麺でもスーパーでお目にかかることが多いラーメン横綱のラーメン。
いずれも評判ある美味しいラーメンのようだ。
なんせ、一度も口にしたことがないって、いうのも珍しいようだが・・
大阪中央区からずっと東へ、東へ向かって走る中央大通り。
起点は、大阪湾・築港から東大阪市・深江。
以東は、石切さんに続く現代の大道。
街道沿いにあるある食事処。
駐車場が完備している食事処って、ほなチェーン店しかないのか。
ありがたい駐車場付きの食事処でラーメン屋さんを探す。
今日の行先は、もう何年も前から狙っていたのラーメン横綱東大阪店。
なんせ、いつもとおりがかりに見る駐車場は、間違いなく満車状態。
コロナ禍だけに二の足を踏むお昼の時間帯。
数台分が空いているし、お店から出てくる満足そうな顔、顔・・・は、男性ばかり。
評判は高いのか、それとも口コミ件数だけが多いのか・・
期待をもって車を停めたラーメン横綱東大阪店。
国道を走る運転者らの目に映るように立てたラーメン幟。
期間限定、2種類の魚介豚骨ラーメン。
一つは濃厚。
もう一つが特製赤だれ仕様。
下にある赤い色に目がすい寄せられるように入店した。
案内の席は、前後・左右に遮断の透明壁をセッテイングしたカウンター席。
とりあえず座ってメニューをみる。
月曜から金曜まで。
祝日を除いて、毎度が開店時間から午後5時まで販売しているランチメニュー。
本日の日替わり丼は、塩だれ豚丼。
希望のラーメン一杯に、ランチ注文した日替わり丼は、なんと税込み200円。
安いといえば、安いが今日の私は麺喰い。
他にもあるある、餃子にチャーハン、丼とかおつまみも・・・
主たるラーメンの赤だれ魚介豚骨ラーメンは、一杯が税込み860円。
二杯、合計しても千円と60円。
税込み表記は、サイフの計算がわかりやすい。
トイレに行く間もなく、同時に配膳された赤だれ魚介豚骨ラーメン+塩だれ豚丼ランチ。
まずはラーメン喰い。
配膳とほぼ同時に店員さんがもってきた刻み葱がごっそり詰まった容器。
蓋を開けたら葱だらけ。
そうか、たしかラーメン横綱は、葱は盛り放題の食べ放題・・・だった、と思う。
胡椒を振ったそこにれんげスプーン2杯の葱を盛る。
ぐちゃっと混ぜて口にした赤だれ魚介豚骨ラーメン。
まま、旨い。
がっつり旨いんじゃなく、つるっと旨い。
麺がなぜか、つるっとする口あたり。
ずるずる、ずるずるすすって食べるストレート麺。
スープは絡みにくいように思えたストレート麺。
れんげで口にする赤辛スープ。
こりゃ旨い。
箸が停まんねえや。
ひといきつけて、椀替え。
日替わりの塩だれ豚丼の味はどれどれ・・。
うーん、味がない。
タレもない塩だれ豚丼。
なんの味っていいたいくらいの味付け。
丼ぶりは、ご飯に染みていかんと旨くない。
塩だれの味は薄いから豚肉らしくない味。
味のほとんどは、盛ったキムチの味。
うーん。
これは、と思いつつも、箸はがつがつ。
ま、お腹が減っているせいかもしれん。
口直しに、箸をつけた赤だれ魚介豚骨ラーメン。
食べているうちに感じたコクのなさ。
麺喰いにとろみはあったが、コクがない。
もやし、葱は盛り盛り。
シャキシャキ感が嬉しいから、麺は彼らとともに、ずるずる、ずるずる。
食べているときに、目にはいった自家製ニントン。
こりゃなんだ。ニントンの「ニン」はにんにくだが、「トン」って何なの?
辛みと旨味が広がる自家製ニントンをひと匙盛って食べる。
うん、確かに辛みは増した。
うん、うん、これなら赤いスープの辛みがわかる。
が、旨味はない。
コクなし、旨味薄の赤だれ魚介豚骨ラーメン。
それらよりもお気になるのが魚介味。
麺とスープとさらに分離する魚介味。
旨味のない魚介味に、三位一体に混ざらず。
うーん、これはいったい、どうなの。
甘ったるい豚骨醤油味も生かしていない赤だれ魚介豚骨ラーメン。
そう感じて仕方のない赤だれ魚介豚骨ラーメン。
先日に食べた大阪・住之江にあるすみのえ食堂の旨辛カルビラーメンをいっぺん、食べて、みっ。
旨味、コクさがどれほどのギャップにあるか、わかる一品。
また、まこと屋の赤辛牛じゃん、食べて、み。
旨さ、コクがに違いがありすぎる。
同じ、京都が生まれの京都白川の魁力屋(かいりきや)のラーメンも、来来亭のラーメンも味がある。
ラーメン横綱のラーメンは、不味くはないのだが、旨味に欠ける。
丼ぶりは、お腹の調子に合わせて少しのご飯残し。
赤だれ魚介豚骨ラーメンは、ややスープを残して完食したが、物どこか足りない。
次回、もし入店するなら、定番の並みラーメン一杯が650円に、食べ放題の刻み葱とにんにく入れ放題。
そして自家製ニントンのトッピング。
ランチメニューに追加の餃子なら180円。
これでいいんじゃない。
ただ、入店してわかったラーメン横綱東大阪店支払い。
なんと、ラーメン屋さんにしては、珍しく現金扱い限定でなく、クレジットカード払いが可能。
ペイペイとか電子マネー払いは取り扱っていないが、クレジットカードが可能。
ラーメン店は、クレジットカードを取り扱っている店はほとんどない、といっていいほどだった。
コロナ禍に考えた経営指針なのか、存じないが、今でもラーメン屋は現金払いのイメージが濃い。
ネット調べであるが、ラーメン横綱の他に丸源ラーメン、一蘭、天下一品、神座ラーメン、来来亭が実施しているとわかった。
他店舗さんも、どうか、導入していただきたく、お願いしたいものだ。
(R4. 3.25 SB805SH 撮影)
黄色の色が目立つ看板。
ソレが目印に、一度は入店したい、と思っていた。
ネット情報によれば、ラーメン横綱の出所は、京都のようだ。
ラーメン屋台からはじまったというラーメン横綱。
冷凍ショーケースで売る冷凍麺でも目に付くし、袋麺でもスーパーでお目にかかることが多いラーメン横綱のラーメン。
いずれも評判ある美味しいラーメンのようだ。
なんせ、一度も口にしたことがないって、いうのも珍しいようだが・・
大阪中央区からずっと東へ、東へ向かって走る中央大通り。
起点は、大阪湾・築港から東大阪市・深江。
以東は、石切さんに続く現代の大道。
街道沿いにあるある食事処。
駐車場が完備している食事処って、ほなチェーン店しかないのか。
ありがたい駐車場付きの食事処でラーメン屋さんを探す。
今日の行先は、もう何年も前から狙っていたのラーメン横綱東大阪店。
なんせ、いつもとおりがかりに見る駐車場は、間違いなく満車状態。
コロナ禍だけに二の足を踏むお昼の時間帯。
数台分が空いているし、お店から出てくる満足そうな顔、顔・・・は、男性ばかり。
評判は高いのか、それとも口コミ件数だけが多いのか・・
期待をもって車を停めたラーメン横綱東大阪店。
国道を走る運転者らの目に映るように立てたラーメン幟。
期間限定、2種類の魚介豚骨ラーメン。
一つは濃厚。
もう一つが特製赤だれ仕様。
下にある赤い色に目がすい寄せられるように入店した。
案内の席は、前後・左右に遮断の透明壁をセッテイングしたカウンター席。
とりあえず座ってメニューをみる。
月曜から金曜まで。
祝日を除いて、毎度が開店時間から午後5時まで販売しているランチメニュー。
本日の日替わり丼は、塩だれ豚丼。
希望のラーメン一杯に、ランチ注文した日替わり丼は、なんと税込み200円。
安いといえば、安いが今日の私は麺喰い。
他にもあるある、餃子にチャーハン、丼とかおつまみも・・・
主たるラーメンの赤だれ魚介豚骨ラーメンは、一杯が税込み860円。
二杯、合計しても千円と60円。
税込み表記は、サイフの計算がわかりやすい。
トイレに行く間もなく、同時に配膳された赤だれ魚介豚骨ラーメン+塩だれ豚丼ランチ。
まずはラーメン喰い。
配膳とほぼ同時に店員さんがもってきた刻み葱がごっそり詰まった容器。
蓋を開けたら葱だらけ。
そうか、たしかラーメン横綱は、葱は盛り放題の食べ放題・・・だった、と思う。
胡椒を振ったそこにれんげスプーン2杯の葱を盛る。
ぐちゃっと混ぜて口にした赤だれ魚介豚骨ラーメン。
まま、旨い。
がっつり旨いんじゃなく、つるっと旨い。
麺がなぜか、つるっとする口あたり。
ずるずる、ずるずるすすって食べるストレート麺。
スープは絡みにくいように思えたストレート麺。
れんげで口にする赤辛スープ。
こりゃ旨い。
箸が停まんねえや。
ひといきつけて、椀替え。
日替わりの塩だれ豚丼の味はどれどれ・・。
うーん、味がない。
タレもない塩だれ豚丼。
なんの味っていいたいくらいの味付け。
丼ぶりは、ご飯に染みていかんと旨くない。
塩だれの味は薄いから豚肉らしくない味。
味のほとんどは、盛ったキムチの味。
うーん。
これは、と思いつつも、箸はがつがつ。
ま、お腹が減っているせいかもしれん。
口直しに、箸をつけた赤だれ魚介豚骨ラーメン。
食べているうちに感じたコクのなさ。
麺喰いにとろみはあったが、コクがない。
もやし、葱は盛り盛り。
シャキシャキ感が嬉しいから、麺は彼らとともに、ずるずる、ずるずる。
食べているときに、目にはいった自家製ニントン。
こりゃなんだ。ニントンの「ニン」はにんにくだが、「トン」って何なの?
辛みと旨味が広がる自家製ニントンをひと匙盛って食べる。
うん、確かに辛みは増した。
うん、うん、これなら赤いスープの辛みがわかる。
が、旨味はない。
コクなし、旨味薄の赤だれ魚介豚骨ラーメン。
それらよりもお気になるのが魚介味。
麺とスープとさらに分離する魚介味。
旨味のない魚介味に、三位一体に混ざらず。
うーん、これはいったい、どうなの。
甘ったるい豚骨醤油味も生かしていない赤だれ魚介豚骨ラーメン。
そう感じて仕方のない赤だれ魚介豚骨ラーメン。
先日に食べた大阪・住之江にあるすみのえ食堂の旨辛カルビラーメンをいっぺん、食べて、みっ。
旨味、コクさがどれほどのギャップにあるか、わかる一品。
また、まこと屋の赤辛牛じゃん、食べて、み。
旨さ、コクがに違いがありすぎる。
同じ、京都が生まれの京都白川の魁力屋(かいりきや)のラーメンも、来来亭のラーメンも味がある。
ラーメン横綱のラーメンは、不味くはないのだが、旨味に欠ける。
丼ぶりは、お腹の調子に合わせて少しのご飯残し。
赤だれ魚介豚骨ラーメンは、ややスープを残して完食したが、物どこか足りない。
次回、もし入店するなら、定番の並みラーメン一杯が650円に、食べ放題の刻み葱とにんにく入れ放題。
そして自家製ニントンのトッピング。
ランチメニューに追加の餃子なら180円。
これでいいんじゃない。
ただ、入店してわかったラーメン横綱東大阪店支払い。
なんと、ラーメン屋さんにしては、珍しく現金扱い限定でなく、クレジットカード払いが可能。
ペイペイとか電子マネー払いは取り扱っていないが、クレジットカードが可能。
ラーメン店は、クレジットカードを取り扱っている店はほとんどない、といっていいほどだった。
コロナ禍に考えた経営指針なのか、存じないが、今でもラーメン屋は現金払いのイメージが濃い。
ネット調べであるが、ラーメン横綱の他に丸源ラーメン、一蘭、天下一品、神座ラーメン、来来亭が実施しているとわかった。
他店舗さんも、どうか、導入していただきたく、お願いしたいものだ。
(R4. 3.25 SB805SH 撮影)