![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7d/5beae1d2239df4dca3095885b9f92dc7.jpg)
生前整理の帰りに立ち寄ったまこと屋大東南新田店。
幟にあるある酸っぱいメニュー。
春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺がある。
月末いっぱいは味わえる特別なラーメン。
トマトだけでいいのにチーズ盛っちゃった。
おうちカレーにぶっこみカレーうどん。
昨今は、ちょい足しにとろけるチーズを盛る食べ方が多くなった。
カレーにチーズインは、どんなカレーでも合いそうな、良きパートナー。
そう思って注文した春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺は、税込み930円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a7/879f37c236d378d510515f3b577dba61.jpg)
手ごろ価格帯の真っ赤な酸辣湯麺。
さてさて、お味はどんなんかなぁ。
「どんなんかなぁ」と、いえば、その台詞で一世風靡した笑福亭仁鶴さん(84歳、令和3年8月17日逝去)。
今回は、仁鶴さんの話題でなく、真っ赤な海海に溺れそうになったチーズ入りトマト酸辣湯麺の味だ。
強烈な辛さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e7/b5e87ab441416ea422f372099cb6fef5.jpg)
見た目もインパクトが強いチーズ入りトマト酸辣湯麺、程よい酸味に甘いトマトが絡まった旨味。
重たい酸辣湯から持ち上げて食べる酸辣湯麺は、凄味。
辛いといっても、ヒーヒー、ハーハーとはならない。
旨味がいっぱい溶け込んでいるこってりスープが凄い。
スープが重たけりゃ、持ち上げる麺もさらに重たくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bd/2e7bcf7ea865aaaf4d67130ee77d24c7.jpg)
ずるずる、といきたいが、重さで麺がちょとっと・・・。
その量で、十分に満足できるちょい酸味。
決してすっぱくない。
盛り込んだチーズが和める影響か・・。
中央に盛った白髪ねぎは、お飾りのようなものではない、一口目は、スープ絡めから。
二杯目に白髪ねぎを包み込むように、口の中に放り込むと、旨いんじゃ。
かすかに歯が感じるシャキシャキ感。
白髪ねぎの効用は、チーズ入りトマト酸辣湯麺にも似合うことがわかった。
具材は真っ赤なトマトに、チンゲン菜。
ガリシャキ感が嬉しい昆布じゃなかった細切りきくらげ。
赤い点々はなんだろうか。
さっぱりわからぬが、とにかく美味い、としか言いようがない。
1/3くらい食べたところで、まこと屋にあるいつものにんにく潰し。
ついでに足したまこと屋特製のラー油もちょいのせ。
刺激的な味わいに、こりゃまいった。
ますます拍車のかかるチーズ入りトマト酸辣湯麺。
次回に味わえるんのは、一年後。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1b/cd680f922a86ab92311b49cd7958ad12.jpg)
食べ惜しむことなく、次のトッピングは、粉々に砕いた?にんにくチップ。
これが、またえーねん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/39/887f1f51f935d20ec677fb12eca8df9f.jpg)
味替えに相応しいにんにくチップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8b/78da05c04d812c9151803f098f840ae9.jpg)
胡椒は、とうとう入れずじまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/97/38cabacc1e70a12ef58502ab12426b92.jpg)
胡椒のような痺れ感は、無用だと思ったチーズ入りトマト酸辣湯麺。
いよいよ、ラストーシーン入りに・・・
底にとごった細かい具に、残り麺。スープとともにがっつり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a3/0976db1dd987836039da3be818892ce1.jpg)
これもまた完食した。
その直後に、かーさんが云った。
私が食べた1090円チャーシュー鶏じゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7e/d46ac11a244c5ec3f33f91cfbb1606c6.jpg)
スープあるけど、呑んでみる?に、まぁ一杯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/88/8bb0bd85fc9e660d35b82120b7364f14.jpg)
ラーメン鉢を移動して一口呑んだスープ。
変な味?鶏じゃんスープが、鶏じゃんスープではなくなっていた。
正直に言えば不味い。
酸味が強い酸辣湯麺では、鶏じゃんスープの味を消してしまう。
チャーシュー鶏じゃんを食べきったあとの酸辣湯麺スープは、間違いなく旨いだろう。
が、逆なら、逆効果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c1/9abd7ac969e58f4ae89634a966bf51c0.jpg)
それほどインパクトあったチーズ入りトマト酸辣湯麺、ということさ。
支払いは、現金払いのまこと屋。
頼むから、クレジットカード化をお願いするわ。
(R4. 3.30 SB805SH 撮影)
幟にあるある酸っぱいメニュー。
春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺がある。
月末いっぱいは味わえる特別なラーメン。
トマトだけでいいのにチーズ盛っちゃった。
おうちカレーにぶっこみカレーうどん。
昨今は、ちょい足しにとろけるチーズを盛る食べ方が多くなった。
カレーにチーズインは、どんなカレーでも合いそうな、良きパートナー。
そう思って注文した春の期間限定チーズ入りトマト酸辣湯麺は、税込み930円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a7/879f37c236d378d510515f3b577dba61.jpg)
手ごろ価格帯の真っ赤な酸辣湯麺。
さてさて、お味はどんなんかなぁ。
「どんなんかなぁ」と、いえば、その台詞で一世風靡した笑福亭仁鶴さん(84歳、令和3年8月17日逝去)。
今回は、仁鶴さんの話題でなく、真っ赤な海海に溺れそうになったチーズ入りトマト酸辣湯麺の味だ。
強烈な辛さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e7/b5e87ab441416ea422f372099cb6fef5.jpg)
見た目もインパクトが強いチーズ入りトマト酸辣湯麺、程よい酸味に甘いトマトが絡まった旨味。
重たい酸辣湯から持ち上げて食べる酸辣湯麺は、凄味。
辛いといっても、ヒーヒー、ハーハーとはならない。
旨味がいっぱい溶け込んでいるこってりスープが凄い。
スープが重たけりゃ、持ち上げる麺もさらに重たくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bd/2e7bcf7ea865aaaf4d67130ee77d24c7.jpg)
ずるずる、といきたいが、重さで麺がちょとっと・・・。
その量で、十分に満足できるちょい酸味。
決してすっぱくない。
盛り込んだチーズが和める影響か・・。
中央に盛った白髪ねぎは、お飾りのようなものではない、一口目は、スープ絡めから。
二杯目に白髪ねぎを包み込むように、口の中に放り込むと、旨いんじゃ。
かすかに歯が感じるシャキシャキ感。
白髪ねぎの効用は、チーズ入りトマト酸辣湯麺にも似合うことがわかった。
具材は真っ赤なトマトに、チンゲン菜。
ガリシャキ感が嬉しい昆布じゃなかった細切りきくらげ。
赤い点々はなんだろうか。
さっぱりわからぬが、とにかく美味い、としか言いようがない。
1/3くらい食べたところで、まこと屋にあるいつものにんにく潰し。
ついでに足したまこと屋特製のラー油もちょいのせ。
刺激的な味わいに、こりゃまいった。
ますます拍車のかかるチーズ入りトマト酸辣湯麺。
次回に味わえるんのは、一年後。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1b/cd680f922a86ab92311b49cd7958ad12.jpg)
食べ惜しむことなく、次のトッピングは、粉々に砕いた?にんにくチップ。
これが、またえーねん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/39/887f1f51f935d20ec677fb12eca8df9f.jpg)
味替えに相応しいにんにくチップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8b/78da05c04d812c9151803f098f840ae9.jpg)
胡椒は、とうとう入れずじまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/97/38cabacc1e70a12ef58502ab12426b92.jpg)
胡椒のような痺れ感は、無用だと思ったチーズ入りトマト酸辣湯麺。
いよいよ、ラストーシーン入りに・・・
底にとごった細かい具に、残り麺。スープとともにがっつり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a3/0976db1dd987836039da3be818892ce1.jpg)
これもまた完食した。
その直後に、かーさんが云った。
私が食べた1090円チャーシュー鶏じゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7e/d46ac11a244c5ec3f33f91cfbb1606c6.jpg)
スープあるけど、呑んでみる?に、まぁ一杯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/88/8bb0bd85fc9e660d35b82120b7364f14.jpg)
ラーメン鉢を移動して一口呑んだスープ。
変な味?鶏じゃんスープが、鶏じゃんスープではなくなっていた。
正直に言えば不味い。
酸味が強い酸辣湯麺では、鶏じゃんスープの味を消してしまう。
チャーシュー鶏じゃんを食べきったあとの酸辣湯麺スープは、間違いなく旨いだろう。
が、逆なら、逆効果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c1/9abd7ac969e58f4ae89634a966bf51c0.jpg)
それほどインパクトあったチーズ入りトマト酸辣湯麺、ということさ。
支払いは、現金払いのまこと屋。
頼むから、クレジットカード化をお願いするわ。
(R4. 3.30 SB805SH 撮影)