前日の2日は、奈良入り。
東京に住まいする息子夫妻が帰省する。
途中で阻む、長時間、長距離大渋滞は、名古屋と大阪を結ぶ名阪国道。
8kmにもつながった大渋滞に遭遇した
天理の東部、高台にあたる大和高原地帯。。
福住手前を走っていたときの渋滞は2kmだった。
まったく動けない名阪国道に身動き取れず。
渋滞情報を見るには月1980円の料金で見れる楽天スマホであるが、圏外状態に諦めたそうだ。
天理東ICまでは、まだまだ先。
そこに行くまでに、まだまだ時間がかかる。
その手前にある下り道を抜ける五カ谷ICに脱出し、抜け道の地道下り。
奈良市の高樋町まで下りてきた。
そこからは、北に向かって奈良市の中心地に。
予定時間を大幅に超えて、やっと到着した予約済みホテルは、JR奈良駅前に立地するABホテル入り。
チェックインは午後7時半。
実は、その状況を聞いていたとうさんも同じく、大渋滞の中。
三重県・名張の民俗取材。
玄関口に飾ってある年神さん迎えのしめ縄調査を終えて走っていた名阪国道。
道路状況を伝えていた案内表示を福住地区で見ていた。
その時間帯は、午後4時半。
天理東口よりも、次の降り口は五カ谷ICしかない、と判断していた。
向こうのカーブに見えたブレーキランプ゚の多さに、渋滞の列に突っ込むべきではない、とハンドルを切ったのが正解。
スーパーオークワ筒井に、紅しょうがの買い足しに立ち寄り帰着した正月二日。
父、息子夫妻が、ともに大渋滞に巻きこまれていた正月二日の交通量にぐったり疲れた。
そして、本日は正月三日。
午前11時半、息子夫妻は前夜に宿泊していたホテルのチェックアウト。
正月料金は1割増しのABホテルの支払いを済ませて、奈良・大和郡山の実家に着いた。
父の私は、この日も民俗行事の取材行き。
本日の目的地は、京都南部地域。
木津川市加茂町銭司・春日神社の遷宮仮宮期の勧請縄かけ行事に、精華町下狛本庄・春日神社の鳥居にかける勧請縄、精華町菱田宮川原・春日神社の正月三が日初詣の3行事取材に奔走していた。
帰宅した時間帯は、息子夫妻よりも10分遅くなった午前11時40分。
ようやくそろって正月三日の家族もてなし。
おふくろも待っていた正月三日。
早速、お昼の支度に、今年の取り組み。
匠本舗の京都祇園岩元勝巳監修おせちは、元日に食べきっているから、かーさん仕込みのお料理は何・・
メインは、やっぱり蟹。
いちいち皮剥き無用のフルポーション蟹。
昨年末、地元スーパーの卸売市場ハッスル5大和郡山店で買ってきたフルポーション蟹。
蟹足の本数は見てのとおり。
短時間滞在に、そんなに多くは要らないが、これくらいはみな食べるだろう。
6980円と3980円のセット買い。
さて調理は、どうする?
野菜に春雨プラスのカニ鍋は、しゃぶしゃぶしたカニの身を柚子ポン酢で食べる。
お嫁さんのMちゃんが云う。
蟹を食べるのは2年ぶり。
家族5人が美味し、旨い、と箸が、ほんまに止まらんくらいに食べた。
京都名物の千枚漬けに美味しい卵焼きも食べた正月三日のだんらん。
かーさん雑炊したいといったが、もう入らんという息子長男のKのひとことによってお昼を終えた。
これは美味しいから食べて、と籠から取って食べた白謙かまぼこは、ほんまに美味しい。
先日、もって帰ったホタテの佃煮も美味しかったです、と・・積もる話はいっぱいある。
笑い声が溢れる3時間滞在。
外国に居る息子の次男、Yに食事の画像を送ったら、いいね!が返ってきた。
あんまり遅くなってもまた東京で渋滞に巻き込まれるから、予定していた2時半に出発する・・・つもりが結局は、午後3時になった。
ちなみに、東京からのお土産ですと、テーブルに広げたソレは、カラフルな手造りビーズ。
そのなかから、選んだ一本は、民俗取材に欠かせない記録道具のガラケーに括っていた。
おふくろと、ともに高齢者の私らでは、まず見ることないから、入手もできない輝きにいいね!。
もうひとつは、トルコ織りのサイフ?みたいなチャック付き用具。
それぞれ、3人が大切なモノをいれておこう。
ところで、お土産のなかで、いちばん嬉しい日本酒。
そうだろう、と思って持ってきた二人の顔に笑み。
抱いて寝ることなく、早速の開封に、ごっくん。
正月三が日は、日本酒だけで暮らしたいがそうもいかん民俗取材。
今年は、どれくらい通う日数はわかっていない。
長男夫妻を見送ってからは、もう民俗取材の頭になっていた。
安全運転で、戻ってねと見送り。
・・・午後11時の報せ。
渋滞なく無事に戻った、と連絡があった。
その報せにほっとする家族であった。
(R4. 1. 3 SB805SH 撮影)
東京に住まいする息子夫妻が帰省する。
途中で阻む、長時間、長距離大渋滞は、名古屋と大阪を結ぶ名阪国道。
8kmにもつながった大渋滞に遭遇した
天理の東部、高台にあたる大和高原地帯。。
福住手前を走っていたときの渋滞は2kmだった。
まったく動けない名阪国道に身動き取れず。
渋滞情報を見るには月1980円の料金で見れる楽天スマホであるが、圏外状態に諦めたそうだ。
天理東ICまでは、まだまだ先。
そこに行くまでに、まだまだ時間がかかる。
その手前にある下り道を抜ける五カ谷ICに脱出し、抜け道の地道下り。
奈良市の高樋町まで下りてきた。
そこからは、北に向かって奈良市の中心地に。
予定時間を大幅に超えて、やっと到着した予約済みホテルは、JR奈良駅前に立地するABホテル入り。
チェックインは午後7時半。
実は、その状況を聞いていたとうさんも同じく、大渋滞の中。
三重県・名張の民俗取材。
玄関口に飾ってある年神さん迎えのしめ縄調査を終えて走っていた名阪国道。
道路状況を伝えていた案内表示を福住地区で見ていた。
その時間帯は、午後4時半。
天理東口よりも、次の降り口は五カ谷ICしかない、と判断していた。
向こうのカーブに見えたブレーキランプ゚の多さに、渋滞の列に突っ込むべきではない、とハンドルを切ったのが正解。
スーパーオークワ筒井に、紅しょうがの買い足しに立ち寄り帰着した正月二日。
父、息子夫妻が、ともに大渋滞に巻きこまれていた正月二日の交通量にぐったり疲れた。
そして、本日は正月三日。
午前11時半、息子夫妻は前夜に宿泊していたホテルのチェックアウト。
正月料金は1割増しのABホテルの支払いを済ませて、奈良・大和郡山の実家に着いた。
父の私は、この日も民俗行事の取材行き。
本日の目的地は、京都南部地域。
木津川市加茂町銭司・春日神社の遷宮仮宮期の勧請縄かけ行事に、精華町下狛本庄・春日神社の鳥居にかける勧請縄、精華町菱田宮川原・春日神社の正月三が日初詣の3行事取材に奔走していた。
帰宅した時間帯は、息子夫妻よりも10分遅くなった午前11時40分。
ようやくそろって正月三日の家族もてなし。
おふくろも待っていた正月三日。
早速、お昼の支度に、今年の取り組み。
匠本舗の京都祇園岩元勝巳監修おせちは、元日に食べきっているから、かーさん仕込みのお料理は何・・
メインは、やっぱり蟹。
いちいち皮剥き無用のフルポーション蟹。
昨年末、地元スーパーの卸売市場ハッスル5大和郡山店で買ってきたフルポーション蟹。
蟹足の本数は見てのとおり。
短時間滞在に、そんなに多くは要らないが、これくらいはみな食べるだろう。
6980円と3980円のセット買い。
さて調理は、どうする?
野菜に春雨プラスのカニ鍋は、しゃぶしゃぶしたカニの身を柚子ポン酢で食べる。
お嫁さんのMちゃんが云う。
蟹を食べるのは2年ぶり。
家族5人が美味し、旨い、と箸が、ほんまに止まらんくらいに食べた。
京都名物の千枚漬けに美味しい卵焼きも食べた正月三日のだんらん。
かーさん雑炊したいといったが、もう入らんという息子長男のKのひとことによってお昼を終えた。
これは美味しいから食べて、と籠から取って食べた白謙かまぼこは、ほんまに美味しい。
先日、もって帰ったホタテの佃煮も美味しかったです、と・・積もる話はいっぱいある。
笑い声が溢れる3時間滞在。
外国に居る息子の次男、Yに食事の画像を送ったら、いいね!が返ってきた。
あんまり遅くなってもまた東京で渋滞に巻き込まれるから、予定していた2時半に出発する・・・つもりが結局は、午後3時になった。
ちなみに、東京からのお土産ですと、テーブルに広げたソレは、カラフルな手造りビーズ。
そのなかから、選んだ一本は、民俗取材に欠かせない記録道具のガラケーに括っていた。
おふくろと、ともに高齢者の私らでは、まず見ることないから、入手もできない輝きにいいね!。
もうひとつは、トルコ織りのサイフ?みたいなチャック付き用具。
それぞれ、3人が大切なモノをいれておこう。
ところで、お土産のなかで、いちばん嬉しい日本酒。
そうだろう、と思って持ってきた二人の顔に笑み。
抱いて寝ることなく、早速の開封に、ごっくん。
正月三が日は、日本酒だけで暮らしたいがそうもいかん民俗取材。
今年は、どれくらい通う日数はわかっていない。
長男夫妻を見送ってからは、もう民俗取材の頭になっていた。
安全運転で、戻ってねと見送り。
・・・午後11時の報せ。
渋滞なく無事に戻った、と連絡があった。
その報せにほっとする家族であった。
(R4. 1. 3 SB805SH 撮影)