もう一つがこれまた絶品。
名前だけはよく知っていたおかひじき。
これは道の駅大宇陀の産直コーナーに売っていた地産地消の珍品。
おかひじき、産直市場のよってってでさえ見ることのない野菜もの。
スーパーなんてなおさら。
食感が海藻のヒジキと同じように味わえるから、その名が付いたおかひじき。
“おか”は“丘”なのか、それとも“岡”なのか。
いや、最も相応しいと思う漢字が“陸”では、と思った。
水稲(すいとう)栽培に対して陸稲(りくとう)栽培がある。
水田でなく畑作でつくる米つくり。
そういうことから考えても“陸”ひじき。
ネット調べに“陸鹿尾菜”とあったが、充てる漢字名は、とてもじゃないが読めない・・・。
売主が奨励していた作る方はおひたしとか漬物とか・・。
我が家の食卓に出てきたのはサラダ風。
細切り人参はちょっと茹で。
マヨネーズを落として決め手になる和歌山の友人が土産にもってきてくれたポン酢混ぜ。
映像のポン酢は、右に海のヒジキを寄せた。海のヒジキの陸のひじき、てっのも面白い。
これだけでできるサラダ風ポン酢和えおかひじきが実に美味い。
ポン酢は和歌山・有田川町にある達人村(たっとむら)が作った「手しぼり橙ポン酢」。
とにかくすっぱいポン酢。
今まで味わったことのない強い酸味。
これが決め手の「手しぼり橙ポン酢」。
人参はカリコリ、おかひじきはシャキシャキ。
酸味の効いた歯応え、食感はとても気持ちいい。
(R1. 6. 5 SB805SH撮影)
名前だけはよく知っていたおかひじき。
これは道の駅大宇陀の産直コーナーに売っていた地産地消の珍品。
おかひじき、産直市場のよってってでさえ見ることのない野菜もの。
スーパーなんてなおさら。
食感が海藻のヒジキと同じように味わえるから、その名が付いたおかひじき。
“おか”は“丘”なのか、それとも“岡”なのか。
いや、最も相応しいと思う漢字が“陸”では、と思った。
水稲(すいとう)栽培に対して陸稲(りくとう)栽培がある。
水田でなく畑作でつくる米つくり。
そういうことから考えても“陸”ひじき。
ネット調べに“陸鹿尾菜”とあったが、充てる漢字名は、とてもじゃないが読めない・・・。
売主が奨励していた作る方はおひたしとか漬物とか・・。
我が家の食卓に出てきたのはサラダ風。
細切り人参はちょっと茹で。
マヨネーズを落として決め手になる和歌山の友人が土産にもってきてくれたポン酢混ぜ。
映像のポン酢は、右に海のヒジキを寄せた。海のヒジキの陸のひじき、てっのも面白い。
これだけでできるサラダ風ポン酢和えおかひじきが実に美味い。
ポン酢は和歌山・有田川町にある達人村(たっとむら)が作った「手しぼり橙ポン酢」。
とにかくすっぱいポン酢。
今まで味わったことのない強い酸味。
これが決め手の「手しぼり橙ポン酢」。
人参はカリコリ、おかひじきはシャキシャキ。
酸味の効いた歯応え、食感はとても気持ちいい。
(R1. 6. 5 SB805SH撮影)