展示写真は142点。
しかも大判が5、6枚もある。
正面受付の4枚は実に煌びやか。
圧倒される迫力写真が次々と迫ってくる。
この日は『神饌・供えるこころ-野本暉房-』出版記念写真展内覧会。
直会と称して招待された関係者席は100席も・・。
知人、友人に応援団が繰り広げるイベントに盛り上がる。
直会のお品書きは奈良大和ならではの特別誂え品物である。
最近、発売になった柿の葉すし味のポテトチップスは愛嬌としても1、2、3・・・すごい。
ため息が出そうな誂え品は薮田洋輔氏が独自に開発したきたまち豆腐店のトーフドーナツ。
甘さ控えめが優しい豆腐で作られたドーナツ。
お菓子であるように思えるが・・豆腐だけにちょと違う味わいが実にいい。
「火打ち餅」は川上村高原の特産品。
道の駅にも売っていることがある名産品の草餅。
これもまた甘さ控えめ。
朝に村の女性二人が一所懸命になって作ったという。
赤い苺は萩原苺農園産の古都華。
奈良の苺に違いないと思うが、ネーミングからあすかルビーを期待していたが・・。
お茶は“山笑う”水出し茶。
奈良市月ヶ瀬に住んでいるティーファーム井ノ倉さんが生産・販売している商品。
気品あるお茶が寛ぎを与えてくださる。
紙漉き宇陀紙の敷き紙は吉野町国栖の福西さんの手漉き。
こんなの滅多なことで手に入るわけがない品。
ありがたく持ち帰って食卓テーブルを盛り上げたい。
お箸は云わずとしれた吉野杉。
宇陀市室生の安田商会の商品だ。
箸置きがすごい。
大和郡山市内で店を構えてお弟子さんなどに技法を伝えている。
綿元は屋号。
元々は布団屋さんだった西井康元さんが一代で築いた藍染師である。
箸置きにそのまま使うのがもったいないことで・・。
で、後日に食べた">柿の葉すし味のポテトチップス。
晩飯後のちょっとお酒の肴に袋を開けた。
一口、二口、三口食べても柿の葉寿司の味がわかんない。
適度な塩加減が逆に良いからバリバリ食べる。
お酒を飲めば食が止まらない。
手元に持っていったかーさんは袋ごとごそごそ。
出しては口へ出しては口へ・・。
これって美味しいやん、だ。
そうこうしているうちにときおりふと感じる柿の葉寿司らしき味が・・。
すぅーっと消えた。
午後6時から始まった直会。
2時間滞在に美酒一滴の味わいもない。
素で酔うわけにもいかない私は久しぶりにお会いしたM先生と連れだって立ち飲み屋の「蔵元 豊祝」店行き。
角打ちにいただくアテは先生におまかせに一杯、二杯、三杯・・・・。
積もる民俗話が拡がって・・・酒盃が増えていく。
(H30. 4. 3 SB932SH撮影)
(H30. 4. 5 SB932SH撮影)
しかも大判が5、6枚もある。
正面受付の4枚は実に煌びやか。
圧倒される迫力写真が次々と迫ってくる。
この日は『神饌・供えるこころ-野本暉房-』出版記念写真展内覧会。
直会と称して招待された関係者席は100席も・・。
知人、友人に応援団が繰り広げるイベントに盛り上がる。
直会のお品書きは奈良大和ならではの特別誂え品物である。
最近、発売になった柿の葉すし味のポテトチップスは愛嬌としても1、2、3・・・すごい。
ため息が出そうな誂え品は薮田洋輔氏が独自に開発したきたまち豆腐店のトーフドーナツ。
甘さ控えめが優しい豆腐で作られたドーナツ。
お菓子であるように思えるが・・豆腐だけにちょと違う味わいが実にいい。
「火打ち餅」は川上村高原の特産品。
道の駅にも売っていることがある名産品の草餅。
これもまた甘さ控えめ。
朝に村の女性二人が一所懸命になって作ったという。
赤い苺は萩原苺農園産の古都華。
奈良の苺に違いないと思うが、ネーミングからあすかルビーを期待していたが・・。
お茶は“山笑う”水出し茶。
奈良市月ヶ瀬に住んでいるティーファーム井ノ倉さんが生産・販売している商品。
気品あるお茶が寛ぎを与えてくださる。
紙漉き宇陀紙の敷き紙は吉野町国栖の福西さんの手漉き。
こんなの滅多なことで手に入るわけがない品。
ありがたく持ち帰って食卓テーブルを盛り上げたい。
お箸は云わずとしれた吉野杉。
宇陀市室生の安田商会の商品だ。
箸置きがすごい。
大和郡山市内で店を構えてお弟子さんなどに技法を伝えている。
綿元は屋号。
元々は布団屋さんだった西井康元さんが一代で築いた藍染師である。
箸置きにそのまま使うのがもったいないことで・・。
で、後日に食べた">柿の葉すし味のポテトチップス。
晩飯後のちょっとお酒の肴に袋を開けた。
一口、二口、三口食べても柿の葉寿司の味がわかんない。
適度な塩加減が逆に良いからバリバリ食べる。
お酒を飲めば食が止まらない。
手元に持っていったかーさんは袋ごとごそごそ。
出しては口へ出しては口へ・・。
これって美味しいやん、だ。
そうこうしているうちにときおりふと感じる柿の葉寿司らしき味が・・。
すぅーっと消えた。
午後6時から始まった直会。
2時間滞在に美酒一滴の味わいもない。
素で酔うわけにもいかない私は久しぶりにお会いしたM先生と連れだって立ち飲み屋の「蔵元 豊祝」店行き。
角打ちにいただくアテは先生におまかせに一杯、二杯、三杯・・・・。
積もる民俗話が拡がって・・・酒盃が増えていく。
(H30. 4. 3 SB932SH撮影)
(H30. 4. 5 SB932SH撮影)