この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くことは、まずないが記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項を書き記しておく。
3日は、かーさん2度目のワクチン接種。
超後期高齢者を介護のため、我が家で療養の身。
それだけに、新型コロナウイルスに感染してしまうと、えらいことになる。
私も、かーさんも70歳越えの高齢者。
ワクチン接種適用者だけに市役所から送ってくれる接種票。
かーさんのワクチン接種は7月16日金曜日午後2時より。
2回目は、3週間後の8月6日金曜に上田診療所接種を予約していたが、数日前に知った市広報誌によれば通院し、MRI検査診察をしてもらっている角谷消化器内科も接種可能とわかって電話した。
さんて郡山の集団接種が余裕もあるらしく、次の予約受付をと勧められていたが、本日6月3日午前中に角谷内科から電話があり、予約の一人がキャンセルになったので、受付できる、と・・・
しかも接種日は、明日の4日午後5時半でもよろしいでしょうか、にすぐさま承諾した。
4日、かーさんのワクチン接種は本日6月4日金曜日午後5時半より角谷消化器内科医院にて・・・
接種は痛くも痒くもない、極めてすっと、そしてあっという間に終わり。
休息時間は15分、まとめて4人呼び出しに、揃って説明を受け、接種し終えたら揃って医院を退出した。
2回目の接種は3週間後の25日午後5時より。
肩が固くなったような違和感は、翌日になってから・・・以降は特に何の支障もなく。
6日のおふくろ。
起きるなり、右腕の関節辺りを左手でさすって痛い、という。
どういう具合に痛いのか聞いてもわからへん、という。
左手ならワクチン接種の反応も考えられるが、右手は??。
かーさん、湿布貼っときって・・
7日、奈良の感染者症数である。
昨日、本日ともに1桁台になったが・・・
大阪・住之江の大和川団地14棟の雑草刈りは、奈良の我が家で介護療養中につき参加不可。
不参加費用に900円の支払い。
1階におられる班長さんのMさんに手渡すも、コロナ禍により例年実施する、例えば高齢者祝いなど中止に余剰金の可能性もあり、その金額をもって補填する議題があがっており、負担割り当ての可能性もあり保留に。
数年前に大動脈解離が突然発症。
ステントをいれなくとも退院され、現在に至るが、就いていた住之江競艇の清掃仕事は一旦引き上げ。
そんなことで自宅療養中の班長Mさんが預かることに・・・
他の棟では、広地が少ないところでは、住民の手で雑草刈りをしているが、班は現在実質に在室する家はMさんに、4階および左5階の住民の3人しかいない。
そうなることを想定されたのかどうかわからないが、かつて5階におられたAさんの発案で、費用持ちで雑草刈りしてくれる委託業者を探されたら、なんと息子さんが造園業だった、とわかった。
そんな経緯もあったことから、委託を決め、現在に至るそうだ。
9日は、午後2時~3時まで。かきざきクリニックに検査に出かけるかーさんの送り迎え。
10日。
本日は33.6度の夏日に今年、高温記録を更新した。
先日から夏日が続く日々。
パソコン部屋も寝室もエアコン入れんと・・・難儀な湿気もしっかり纏わりつく。
暑くなったリビングもエアコンを作動するので、おふくろと私の席替え。
エアコンに扇風機の風があたらんよう、窓際に移ってもらったら、移動手段の移動手すりを置く位置も変更したことが仇に・・・
午後3時、トイレ内から大きな声でかーさんを呼ぶ声が・・
便を漏らして、汚してしまったから助けてくれの大声に・・
袋と便を拭き取る濡れテイッシュに捨てても構わないタオルを渡したら、なんとか独りで汚れ処置をしたようだ。
が、右手指に便の付着・・
冷房もあかんし、トイレも間に合わない。
勝手な判断で、そそうしてしまう状態に妙案はあるのか。
一つは、過去なんどかもらした小水に便。
こりゃもう大人用おむつを装着してもらわなあかんけど・・
一週間に3回のお世話になる幸寿苑滞在時にはこういうことにならんのかな?。
リビングの冷房は、嫌といってもこっちが苦しくて、しんどい。
おふくろには諦めてもらったが、一日中なら困るやろから、エアコンなしのリビングに一人に、と思ったがそれもあかん。
室内におって熱中症でもなったらえらいこっちゃ。
昼食、特に晩食は炊事場で一人食べてもらおうか!
言い過ぎかもしれんが、思わず口に出てもた、一種のストレス・・・
15日の朝9時過ぎ。
起きたてに訴える右腕関節部が痛い、と・・
先日来、度々に訴える痛みはどんな具合なんや。
針で刺したような痛みなのか?
それともウズウズする痛みなのかと聞けば、そんなんわからへん、という。
そんなに痛いんなら田北病院に行ってレントゲンでも撮ってもらって診てもらうか、といえば、反応はない。
もしか、右腕が寝ている身体と挟まってないか、寝ている間、ずっと身体の重みで、そうなっているかも・・・、といっても反応なし。
返答しないのはそれほどの痛みでなく、他のことを訴えようとしているのか・・
ジムに出かけて運動。
そして帰り道に立ち寄って買物から戻った。
リビングが、もやっとしとる。
わざと言ったその言い回しでわかってくれたら、と思った手段に、どうしたらえーんや、とおふくろはいう。
すると、かーさんは、お母さんは寒いというから遠慮してエアコンつけたいけど、つけられへんから実は部屋の温度が高いし湿度も高度な状態。
このままでは、危険な状態に陥る。
そんな、遠慮しやんでえーからつけてや、とおふくろはいうが、上着どんなけ着てるんや、ってことは気づいていない。
肌着は前をあけているので、こっちはわかるんだよ。
だから、寒い寒いて、いうてるけど、無意識に前をはだけているのに気づいていない、どうしたらえーんや、といいたいのはこっちや・・
16日の朝食中。
かーさんに訴えた右腕関節痛みに、今夜寝る際は、枕の位置を替えましょう。
幸寿苑の一泊二日ショートステイの支払い額は200円。
ありがたことである。
17日、18日は、突如の嘔吐症状に急遽対応した病院行き。
詳細は、別途に実情を挙げて記録しておく。
ただ、嘔吐状態は、止まらず状態に、内科医師の判断をもって検査入院した。
19日、新型コロナウイルス対策している病院に、もってきた着替えなどを病院職員にお願いする。
対策手段に持参した衣服、時計、洗顔用具など一式に、我が家の南庭に咲いた紫陽花を背景にランタナを添えて撮った写真立てももってきた。
病室に、少しでも潤いのある色花写真を、よろしくお願します、とF看護師に手渡した。
花の写真が、とても綺麗といってくれたF看護師に、スマホでも撮れますから、と伝えた。
で、様子を伺ったおふくろの具合。
呼び鈴は、きっちりしてくれるし、トイレもちゃんとしている。
しかも、整形外科・主治医のU医師の指示から食事制限の緩和。
おかいさんは半分の量であるが、食べきっており、その後ももどすことなく、お元気です、との伝達に、ホッ。
21日の午前11時にかかった、田北病院・口腔外科からの電話は、歯の清掃を一週間おきに実施するので家族さんの了解を得たい、という。
食事はわからないが、本日状態では点滴しているようだ。
午後に出かけた衣服交換。
1階に降りてきたT看護師に、おふくろの状態を尋ねたが、担当ではないので、といいつつ・・
食事の状況は、おかいさんが少し。
食べるときに痛い、と訴えたので、ご本人さんが食べられるものとか、量も考慮しているそうだ。
22日の午後4時半。
大阪のケアプランデイア1・ケアマネジャーのFさんからの電話は、田北病院から電話連絡があり、お母さんは入院したんですって・・・・
伝えてなくてごめんなさい。
頭を上げることもできないおふくろの、一時的な位置情報?変更。
連絡してなくて、ごめんなさい、としか云えない。
と、いうのも検査してもなんら問題なく、主治医からは高齢だから、療養兼ねた検査入院のワケだったので・・
Fさんは、それでしたら、よかった、といってくれた。
着替え交換に降りてきてくれた看護師のWさん。
話によれば、ただ今入浴中。
浴室からあがったら、部屋に移動する、という。
ひとつ、質問をしたかーさん。
定期的な主治医の面談はあるのですか?、の問いに、別途回答。
担当のN看護師からの電話は特に異常なしだった。
23日、毎日出かける病院に伝える着替え交換。
N看護師に、尋ねた様子伺い。
今日のお昼も点滴している。
お昼の食事は、うどんにご飯。
食欲旺盛のようで、介助を受けたリハビリ運動に、廊下往復も難なく、もう、早く退院したい、と訴えている。
整形外科・主治医の判断が出れば、ですが、明日まで点滴があるので、主治医に伝えておきます、と・・
仮に退院になった、として、もどってくるおふくろの様子に不安を感じるかーさん。
と、いうのも、病室温度は寒いとか、暑いとかも言ってないので、入院棟の環境は良いのでしょう。
もどったら、もどったに、暑い、寒い、というかもしれないが・・・
自宅に.戻った午後4時過ぎ。
田北病院の看護師よりかかった電話、「退院はいつでもかまわない、と主治医の判断が出ましたから・・」、と。
日程調整に考えるかーさん。
23日の今日はなんぼなんでも早いからいやや。
25日の金曜日。午後5時に、かーさんはワクチン接種の2回目実施の角谷消化器内科医院行き。
我が家にもどって、通所デイサービス行き。
入浴が週一の来週火曜まで待つのを避けるため。
また、すぐに伝えなきゃならない、25日金曜からの幸寿苑復帰。
そんな状況に、決めた明日の24日・木曜の午後2時。
24日は、退院証明書の受け取りおよび退院のおふくろの引き取り。
病名は単にそのまんま状態の嘔吐症・脱水症だった。
そして、ケアプランデイア1・ケアマネジャーのFさんに伝えた退院に合わせて伝えた病名も電話で報告した。
25日、一週間ぶりに入院から復帰したおふくろのお迎えに出かける。
昼食はおかいさんに海老、野菜などの天ぷらが美味しかったから8割り方食べた・・・
午後5時、かーさんワクチン接種②角谷消化器内科医院にて。
1回目はなんともなかったが、2回目はチクリときた。
26日、従妹のきみちゃん、と1時間以上の長話し。
また、実弟次男のお嫁さんからも電話があった。
なんでもなかったお義母さん、退院できて、よかった、と・・
それはそうと、コロナウイルスワクチン接種は、どうした、と尋ねる実弟次男。
おふくろは、予定していた2回目に嘔吐。
かーさんは、昨日に2回目が終わって、お父さんは、今、1回目の接種に医院に出かけている。
と伝えてくれた。
で、実弟次男は、報道もされている、例の大阪実施の自衛隊大規模接種センターに予約しているし、2回目接種は、4週間後になるそうだ。
28日、私がジムに行ってる間に、諍いがあったようだ。
椅子に座ったおふくろ。
ゲッ、ゲッ、に、もうえーかげん、なんべんも、言うてるけど、ゲッて、するなら洗面所に移動して、うがいに・・・
いくら話しても、動じないおふくろ。
以前、何度か食べた食器を炊事場に運んだことも、そのときだけ・・
結局は、長続きしない自ら動かんというのだが、世話になってるつもりもない反応にカチン、ときたかーさん。
静かに、諫めても・・・じっとしに、反応もなく。
寝る間に、なってごめんな、といったおふくろに、かーさんは怒り心頭・
おかあさんが動かなかったら、住之江に戻る意思もないなら、私が出ていきます、と・・言ったか、言わなかったか、喉の奥にしまった、か・・・
その判断に、私も出ていく・・・と、言ってみたいよなぁ。
29日、取材先の大淀町・大岩から帰宅したら、不穏な雰囲気。
おふくろのおもらし。
また、間に合わんかった、ということに、かーさんはおむつを奨励したが、のってこない。
嫌なもんは、嫌だと思うが、世話する身になって考えることもないから、どうしたらえんじゃろが。
かーさん、電話した、見学もした介護施設・筒井のコート。
コロナ禍の状況に緩和もなく、入所した場合は外出不可。
家族との顔合わせはガラス窓越し。
しょっちゅうというわけでな、く一週間に1度までの面会措置が条件です、と返ってきた。
(R3. 6. 7、24 SB805SH撮影)
ふり返る際に思い出したい事項を書き記しておく。
3日は、かーさん2度目のワクチン接種。
超後期高齢者を介護のため、我が家で療養の身。
それだけに、新型コロナウイルスに感染してしまうと、えらいことになる。
私も、かーさんも70歳越えの高齢者。
ワクチン接種適用者だけに市役所から送ってくれる接種票。
かーさんのワクチン接種は7月16日金曜日午後2時より。
2回目は、3週間後の8月6日金曜に上田診療所接種を予約していたが、数日前に知った市広報誌によれば通院し、MRI検査診察をしてもらっている角谷消化器内科も接種可能とわかって電話した。
さんて郡山の集団接種が余裕もあるらしく、次の予約受付をと勧められていたが、本日6月3日午前中に角谷内科から電話があり、予約の一人がキャンセルになったので、受付できる、と・・・
しかも接種日は、明日の4日午後5時半でもよろしいでしょうか、にすぐさま承諾した。
4日、かーさんのワクチン接種は本日6月4日金曜日午後5時半より角谷消化器内科医院にて・・・
接種は痛くも痒くもない、極めてすっと、そしてあっという間に終わり。
休息時間は15分、まとめて4人呼び出しに、揃って説明を受け、接種し終えたら揃って医院を退出した。
2回目の接種は3週間後の25日午後5時より。
肩が固くなったような違和感は、翌日になってから・・・以降は特に何の支障もなく。
6日のおふくろ。
起きるなり、右腕の関節辺りを左手でさすって痛い、という。
どういう具合に痛いのか聞いてもわからへん、という。
左手ならワクチン接種の反応も考えられるが、右手は??。
かーさん、湿布貼っときって・・
7日、奈良の感染者症数である。
昨日、本日ともに1桁台になったが・・・
大阪・住之江の大和川団地14棟の雑草刈りは、奈良の我が家で介護療養中につき参加不可。
不参加費用に900円の支払い。
1階におられる班長さんのMさんに手渡すも、コロナ禍により例年実施する、例えば高齢者祝いなど中止に余剰金の可能性もあり、その金額をもって補填する議題があがっており、負担割り当ての可能性もあり保留に。
数年前に大動脈解離が突然発症。
ステントをいれなくとも退院され、現在に至るが、就いていた住之江競艇の清掃仕事は一旦引き上げ。
そんなことで自宅療養中の班長Mさんが預かることに・・・
他の棟では、広地が少ないところでは、住民の手で雑草刈りをしているが、班は現在実質に在室する家はMさんに、4階および左5階の住民の3人しかいない。
そうなることを想定されたのかどうかわからないが、かつて5階におられたAさんの発案で、費用持ちで雑草刈りしてくれる委託業者を探されたら、なんと息子さんが造園業だった、とわかった。
そんな経緯もあったことから、委託を決め、現在に至るそうだ。
9日は、午後2時~3時まで。かきざきクリニックに検査に出かけるかーさんの送り迎え。
10日。
本日は33.6度の夏日に今年、高温記録を更新した。
先日から夏日が続く日々。
パソコン部屋も寝室もエアコン入れんと・・・難儀な湿気もしっかり纏わりつく。
暑くなったリビングもエアコンを作動するので、おふくろと私の席替え。
エアコンに扇風機の風があたらんよう、窓際に移ってもらったら、移動手段の移動手すりを置く位置も変更したことが仇に・・・
午後3時、トイレ内から大きな声でかーさんを呼ぶ声が・・
便を漏らして、汚してしまったから助けてくれの大声に・・
袋と便を拭き取る濡れテイッシュに捨てても構わないタオルを渡したら、なんとか独りで汚れ処置をしたようだ。
が、右手指に便の付着・・
冷房もあかんし、トイレも間に合わない。
勝手な判断で、そそうしてしまう状態に妙案はあるのか。
一つは、過去なんどかもらした小水に便。
こりゃもう大人用おむつを装着してもらわなあかんけど・・
一週間に3回のお世話になる幸寿苑滞在時にはこういうことにならんのかな?。
リビングの冷房は、嫌といってもこっちが苦しくて、しんどい。
おふくろには諦めてもらったが、一日中なら困るやろから、エアコンなしのリビングに一人に、と思ったがそれもあかん。
室内におって熱中症でもなったらえらいこっちゃ。
昼食、特に晩食は炊事場で一人食べてもらおうか!
言い過ぎかもしれんが、思わず口に出てもた、一種のストレス・・・
15日の朝9時過ぎ。
起きたてに訴える右腕関節部が痛い、と・・
先日来、度々に訴える痛みはどんな具合なんや。
針で刺したような痛みなのか?
それともウズウズする痛みなのかと聞けば、そんなんわからへん、という。
そんなに痛いんなら田北病院に行ってレントゲンでも撮ってもらって診てもらうか、といえば、反応はない。
もしか、右腕が寝ている身体と挟まってないか、寝ている間、ずっと身体の重みで、そうなっているかも・・・、といっても反応なし。
返答しないのはそれほどの痛みでなく、他のことを訴えようとしているのか・・
ジムに出かけて運動。
そして帰り道に立ち寄って買物から戻った。
リビングが、もやっとしとる。
わざと言ったその言い回しでわかってくれたら、と思った手段に、どうしたらえーんや、とおふくろはいう。
すると、かーさんは、お母さんは寒いというから遠慮してエアコンつけたいけど、つけられへんから実は部屋の温度が高いし湿度も高度な状態。
このままでは、危険な状態に陥る。
そんな、遠慮しやんでえーからつけてや、とおふくろはいうが、上着どんなけ着てるんや、ってことは気づいていない。
肌着は前をあけているので、こっちはわかるんだよ。
だから、寒い寒いて、いうてるけど、無意識に前をはだけているのに気づいていない、どうしたらえーんや、といいたいのはこっちや・・
16日の朝食中。
かーさんに訴えた右腕関節痛みに、今夜寝る際は、枕の位置を替えましょう。
幸寿苑の一泊二日ショートステイの支払い額は200円。
ありがたことである。
17日、18日は、突如の嘔吐症状に急遽対応した病院行き。
詳細は、別途に実情を挙げて記録しておく。
ただ、嘔吐状態は、止まらず状態に、内科医師の判断をもって検査入院した。
19日、新型コロナウイルス対策している病院に、もってきた着替えなどを病院職員にお願いする。
対策手段に持参した衣服、時計、洗顔用具など一式に、我が家の南庭に咲いた紫陽花を背景にランタナを添えて撮った写真立てももってきた。
病室に、少しでも潤いのある色花写真を、よろしくお願します、とF看護師に手渡した。
花の写真が、とても綺麗といってくれたF看護師に、スマホでも撮れますから、と伝えた。
で、様子を伺ったおふくろの具合。
呼び鈴は、きっちりしてくれるし、トイレもちゃんとしている。
しかも、整形外科・主治医のU医師の指示から食事制限の緩和。
おかいさんは半分の量であるが、食べきっており、その後ももどすことなく、お元気です、との伝達に、ホッ。
21日の午前11時にかかった、田北病院・口腔外科からの電話は、歯の清掃を一週間おきに実施するので家族さんの了解を得たい、という。
食事はわからないが、本日状態では点滴しているようだ。
午後に出かけた衣服交換。
1階に降りてきたT看護師に、おふくろの状態を尋ねたが、担当ではないので、といいつつ・・
食事の状況は、おかいさんが少し。
食べるときに痛い、と訴えたので、ご本人さんが食べられるものとか、量も考慮しているそうだ。
22日の午後4時半。
大阪のケアプランデイア1・ケアマネジャーのFさんからの電話は、田北病院から電話連絡があり、お母さんは入院したんですって・・・・
伝えてなくてごめんなさい。
頭を上げることもできないおふくろの、一時的な位置情報?変更。
連絡してなくて、ごめんなさい、としか云えない。
と、いうのも検査してもなんら問題なく、主治医からは高齢だから、療養兼ねた検査入院のワケだったので・・
Fさんは、それでしたら、よかった、といってくれた。
着替え交換に降りてきてくれた看護師のWさん。
話によれば、ただ今入浴中。
浴室からあがったら、部屋に移動する、という。
ひとつ、質問をしたかーさん。
定期的な主治医の面談はあるのですか?、の問いに、別途回答。
担当のN看護師からの電話は特に異常なしだった。
23日、毎日出かける病院に伝える着替え交換。
N看護師に、尋ねた様子伺い。
今日のお昼も点滴している。
お昼の食事は、うどんにご飯。
食欲旺盛のようで、介助を受けたリハビリ運動に、廊下往復も難なく、もう、早く退院したい、と訴えている。
整形外科・主治医の判断が出れば、ですが、明日まで点滴があるので、主治医に伝えておきます、と・・
仮に退院になった、として、もどってくるおふくろの様子に不安を感じるかーさん。
と、いうのも、病室温度は寒いとか、暑いとかも言ってないので、入院棟の環境は良いのでしょう。
もどったら、もどったに、暑い、寒い、というかもしれないが・・・
自宅に.戻った午後4時過ぎ。
田北病院の看護師よりかかった電話、「退院はいつでもかまわない、と主治医の判断が出ましたから・・」、と。
日程調整に考えるかーさん。
23日の今日はなんぼなんでも早いからいやや。
25日の金曜日。午後5時に、かーさんはワクチン接種の2回目実施の角谷消化器内科医院行き。
我が家にもどって、通所デイサービス行き。
入浴が週一の来週火曜まで待つのを避けるため。
また、すぐに伝えなきゃならない、25日金曜からの幸寿苑復帰。
そんな状況に、決めた明日の24日・木曜の午後2時。
24日は、退院証明書の受け取りおよび退院のおふくろの引き取り。
病名は単にそのまんま状態の嘔吐症・脱水症だった。
そして、ケアプランデイア1・ケアマネジャーのFさんに伝えた退院に合わせて伝えた病名も電話で報告した。
25日、一週間ぶりに入院から復帰したおふくろのお迎えに出かける。
昼食はおかいさんに海老、野菜などの天ぷらが美味しかったから8割り方食べた・・・
午後5時、かーさんワクチン接種②角谷消化器内科医院にて。
1回目はなんともなかったが、2回目はチクリときた。
26日、従妹のきみちゃん、と1時間以上の長話し。
また、実弟次男のお嫁さんからも電話があった。
なんでもなかったお義母さん、退院できて、よかった、と・・
それはそうと、コロナウイルスワクチン接種は、どうした、と尋ねる実弟次男。
おふくろは、予定していた2回目に嘔吐。
かーさんは、昨日に2回目が終わって、お父さんは、今、1回目の接種に医院に出かけている。
と伝えてくれた。
で、実弟次男は、報道もされている、例の大阪実施の自衛隊大規模接種センターに予約しているし、2回目接種は、4週間後になるそうだ。
28日、私がジムに行ってる間に、諍いがあったようだ。
椅子に座ったおふくろ。
ゲッ、ゲッ、に、もうえーかげん、なんべんも、言うてるけど、ゲッて、するなら洗面所に移動して、うがいに・・・
いくら話しても、動じないおふくろ。
以前、何度か食べた食器を炊事場に運んだことも、そのときだけ・・
結局は、長続きしない自ら動かんというのだが、世話になってるつもりもない反応にカチン、ときたかーさん。
静かに、諫めても・・・じっとしに、反応もなく。
寝る間に、なってごめんな、といったおふくろに、かーさんは怒り心頭・
おかあさんが動かなかったら、住之江に戻る意思もないなら、私が出ていきます、と・・言ったか、言わなかったか、喉の奥にしまった、か・・・
その判断に、私も出ていく・・・と、言ってみたいよなぁ。
29日、取材先の大淀町・大岩から帰宅したら、不穏な雰囲気。
おふくろのおもらし。
また、間に合わんかった、ということに、かーさんはおむつを奨励したが、のってこない。
嫌なもんは、嫌だと思うが、世話する身になって考えることもないから、どうしたらえんじゃろが。
かーさん、電話した、見学もした介護施設・筒井のコート。
コロナ禍の状況に緩和もなく、入所した場合は外出不可。
家族との顔合わせはガラス窓越し。
しょっちゅうというわけでな、く一週間に1度までの面会措置が条件です、と返ってきた。
(R3. 6. 7、24 SB805SH撮影)