マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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テーブルマークの蕎麦打ち名人石臼挽きとろろそば

2022年01月07日 16時20分17秒 | あれこれインスタント
買い置きしていたテーブルマークの蕎麦打ち名人石臼挽きとろろそば。

なんと、ラ・ムー京終店売りが98円。

思わず手が伸びて買い物かごに入れていた。

この日は、介護再認定調査の日。

終わってからは1カ月ぶりにご対面するおふくろ。

積もる話題もあるし、入院中の病院からは相談員に看護師も同席して今後のあり方を相談する。

滅多に顔をあわすことのない貴重な時間を設けてくださった。

およそ1時間半も費やし、自宅に戻った時間は午後1時45分。

お腹はぺこぺこ状態。

急いで食べられる買い置き食品を探してみる。



見つかった商品の賞味期限は今年の7月20日。

日にちはまだまだあるが、冷凍食品なら簡単にできあがる。

そう思って500W電子レンジで指定通りの3分10秒チンしたが、白い部分がままある。

冷水にさらしたらなお一層これは固いやろなと思って30秒増しのレンジでチン。

それでも白い麺は変わらず、だったから諦めた。

水切りも兼ねたトレーに溜まった水はきっちり落としておく。

水分が残っておればぶっかける蕎麦だしの味が薄くなるので、よーく切っておく。

添え付けの蕎麦だしにとろろはカチコチンに凍っているので、流し水で緩めるか、冷水に浸して溶かしておく。

チンした蕎麦麺を器に盛って、蕎麦だしを注ぐ。

パッケージでは浸した状態が見えるが、我が家の器に盛った場合は、だし液が見えない。

分量的にどうかと思う蕎麦だしである。

少ないだしに浸して蕎麦を混ぜ、だしがまんべんなく味がつくようにしておく。

そして中央に絞り出したとろろ。

添え付けの刻み海苔をパラパラおとして出来上がり。



手間のかからない石臼挽きとろろそばを一口。

だしはやはり薄かった。

蕎麦の旨さも感じない。

蕎麦に味わいなければどうするか。

冷蔵庫にあった山葵がある。



絞り出して蕎麦麺に混ぜる。

山葵が利いて多少味が増した。

でもな。

だしの薄さにはまいったな。

とろろもざらつきあり。

食感に、これって何と思ったくらいの蕎麦。

決して、美味いとも思わない石臼挽きとろろそば

こりゃあかんな。

次回の買いはなく、冷蔵ケースにあったその下のかけそばの方がマシかも・・。

(R1.12.24 SB805SH撮影)
(R2. 5. 1 SB805SH撮影)


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