たまたま立ち寄ったイオンモール大和郡山店。
出かける機会がぐんと減った同店舗。
久しぶりに店内の売り場状況をみる。
そこにあった数々の特売り安値のカップ麺。
日清焼きそばUFO濃い濃い男梅焼きそばもあれば同日清食品が発売する島耕作も愛した幻の立ちそば虎の門港屋に日清チキンラーメンどんぶりチギぎゅう鶏ガラペッパービーフ味も。
ネーミングが面白そうだから買った。
日清以外の特売はマルちゃんいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
えーいきなりステーキがカップ麺に・・。
世間ではもてはやされていると認識しているいきなりステーキ。
実は入店したことがない。
いきなりステーキはイオンモール大和郡山店の5階フードコーナーにもあるが、なぜか食べる気が起こらない。
フードコーナーは人、人、人でごった返し。
ステーキを焼く匂いがたまらんが、食べたくもない。
それはなぜか。
並びの他店舗よりも高額であることも気が進まない理由。
また、国道沿いの立地にできたいきなりステーキ奈良郡山店(※閉店しました)もあるが、素通りするが、イオンモール大和郡山店で売っていたカップ麺には飛びついた。
思わず買ってしまった肉、肉のカップ麺。
社長の姿がどでーん。
そういやラーメン店とかタイアップコラボカップ麺にはたいがい大将の姿があるな。
いきなりステーキも同じ類。
大将や社長の姿よりも中身の売りを考えてほしいカップ麺業界。
顔で味が決まるワケでもないし、むしろ萎えてしまう。
で、その社長自らがどでーんと店舗に貼られたポスターニュース。
創業社長一瀬邦夫氏直筆のお願いポスター。
「いきなりステーキ(ペッパーフードサービス)は日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました。しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。従業員一同は明るく元気に頑張っております」メッセージに続いて「ご希望にお答えしてほぼ全店を着席できるようにしました。メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます・・・」。
近く閉店する情報も流れている最近のいきなりステーキ。
閉店店舗数は、500店舗のおよそ1割にあたる44店舗。
奈良県内にある店舗も、その流れから免れることなくヒルステップ生駒店を閉店、といった状況に敢えて食べるカップ麺は、とても美味かった。
「あの秘伝のオリジナルステーキソースを再現」したと謡っているマルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
そのソースはカップ麺に添付している液体ソースに粉末ソース。
かやく袋を取り出してお湯入れ。
4分間待ってお湯捨てしてから液体ソースをたらたら垂らす。
麺茹で4分間のカップ麺に湯気が沸く。
上昇する匂いの素が鼻に・・・。
美味しい香りにこりゃ良さそうだが、香りにインパクトはない。
焼いた肉らしきソース感が立ち上がると同時に、食欲が沸く。
黄色い色のかやくはコーン。
肉色の塊は味付け挽肉。
黒い液体ソースと混ざった2品のかやく。
いきなりステーキカップ麺に刻みネギもキャベツもない。
野菜はコーンの一品だからシャキシャキ感は望めない。
まんべんなく混ぜた液体ソース。
麺に絡んで全体が黒っぽくなる。
そこへパラパラ落とした粉末ソース。
この香りがたまんね。
液体よりもインパクトがある粉末ソースに鼻がツーン。
刺激のある胡椒にガーリック感もある。
麺と合わさった粉末ソースがじわっと沁み込んでいく。
見るからに美味そうないきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
ざっと混ぜ込んで食べた一口目。
旨いの一言が自然と口に出る。
二口目も三口目も美味いいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
もう箸が止まらなくなっていた。
それにしてもこの中太面。
ガッツな味の焼きそばがなかなか底を見せない。
麺量はなんと130g。
まさに“でかまる“くんだ。
こんなに美味いとわかっていたら、2箱、3箱と買い増ししていただろうに。
病みつきになったマルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそばの特売チャンスに再び巡り合うことはないだろうな。
(R1.11.12 SB805SH撮影)
(R1.12.24 SB805SH撮影)
出かける機会がぐんと減った同店舗。
久しぶりに店内の売り場状況をみる。
そこにあった数々の特売り安値のカップ麺。
日清焼きそばUFO濃い濃い男梅焼きそばもあれば同日清食品が発売する島耕作も愛した幻の立ちそば虎の門港屋に日清チキンラーメンどんぶりチギぎゅう鶏ガラペッパービーフ味も。
ネーミングが面白そうだから買った。
日清以外の特売はマルちゃんいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
えーいきなりステーキがカップ麺に・・。
世間ではもてはやされていると認識しているいきなりステーキ。
実は入店したことがない。
いきなりステーキはイオンモール大和郡山店の5階フードコーナーにもあるが、なぜか食べる気が起こらない。
フードコーナーは人、人、人でごった返し。
ステーキを焼く匂いがたまらんが、食べたくもない。
それはなぜか。
並びの他店舗よりも高額であることも気が進まない理由。
また、国道沿いの立地にできたいきなりステーキ奈良郡山店(※閉店しました)もあるが、素通りするが、イオンモール大和郡山店で売っていたカップ麺には飛びついた。
思わず買ってしまった肉、肉のカップ麺。
社長の姿がどでーん。
そういやラーメン店とかタイアップコラボカップ麺にはたいがい大将の姿があるな。
いきなりステーキも同じ類。
大将や社長の姿よりも中身の売りを考えてほしいカップ麺業界。
顔で味が決まるワケでもないし、むしろ萎えてしまう。
で、その社長自らがどでーんと店舗に貼られたポスターニュース。
創業社長一瀬邦夫氏直筆のお願いポスター。
「いきなりステーキ(ペッパーフードサービス)は日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました。しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。従業員一同は明るく元気に頑張っております」メッセージに続いて「ご希望にお答えしてほぼ全店を着席できるようにしました。メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます・・・」。
近く閉店する情報も流れている最近のいきなりステーキ。
閉店店舗数は、500店舗のおよそ1割にあたる44店舗。
奈良県内にある店舗も、その流れから免れることなくヒルステップ生駒店を閉店、といった状況に敢えて食べるカップ麺は、とても美味かった。
「あの秘伝のオリジナルステーキソースを再現」したと謡っているマルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
そのソースはカップ麺に添付している液体ソースに粉末ソース。
かやく袋を取り出してお湯入れ。
4分間待ってお湯捨てしてから液体ソースをたらたら垂らす。
麺茹で4分間のカップ麺に湯気が沸く。
上昇する匂いの素が鼻に・・・。
美味しい香りにこりゃ良さそうだが、香りにインパクトはない。
焼いた肉らしきソース感が立ち上がると同時に、食欲が沸く。
黄色い色のかやくはコーン。
肉色の塊は味付け挽肉。
黒い液体ソースと混ざった2品のかやく。
いきなりステーキカップ麺に刻みネギもキャベツもない。
野菜はコーンの一品だからシャキシャキ感は望めない。
まんべんなく混ぜた液体ソース。
麺に絡んで全体が黒っぽくなる。
そこへパラパラ落とした粉末ソース。
この香りがたまんね。
液体よりもインパクトがある粉末ソースに鼻がツーン。
刺激のある胡椒にガーリック感もある。
麺と合わさった粉末ソースがじわっと沁み込んでいく。
見るからに美味そうないきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
ざっと混ぜ込んで食べた一口目。
旨いの一言が自然と口に出る。
二口目も三口目も美味いいきなりステーキでかまるいきなり焼きそば。
もう箸が止まらなくなっていた。
それにしてもこの中太面。
ガッツな味の焼きそばがなかなか底を見せない。
麺量はなんと130g。
まさに“でかまる“くんだ。
こんなに美味いとわかっていたら、2箱、3箱と買い増ししていただろうに。
病みつきになったマルちゃんのいきなりステーキでかまるいきなり焼きそばの特売チャンスに再び巡り合うことはないだろうな。
(R1.11.12 SB805SH撮影)
(R1.12.24 SB805SH撮影)