ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

睡魔と便意に支配された一日

2008-12-04 21:11:40 | Weblog
               
            伊豆で見つけた“くろまめ”のそっくりさん

今日は睡魔と便意に支配された一日となりました。まず睡魔。朝は10時起床。途中一度目覚めたものの、言葉を一言二言交わしただけですぐ鼾をかいて熟睡。ヘルパーさんが来る前に着替えなどを済ませ、軽く何か口にしておいてもらいたいと思いながらも、変な目覚め方は一日を悲惨なものにしかねないのでいつ起こそうかと思案していました。

でも無事10時に自然に目覚め、遅くまで寝ていた時特有の朦朧とした不機嫌さはあったものの、それ以上悪化せず、ヘルパーさんともすんなり打ち解けてくれたので一安心でした。その後も夕食をはさんで居眠りばかり。8時には鼾をかきはじめました。

さて便意。朝少量のうんのつきで始まり、午前午後1回ずつ一かけのみの幸ウン。拭う時に明らかに内部に固いものの存在が感じられ、そのままで良いのか悩ましいところ。

夕飯の支度がもう少しでできるというところで「お腹が苦しい」。今回は結果を出さなければと、ゴム手袋などを用意してポータブルに誘導。二人でお腹をさすったり、冷たい牛乳で刺激しても甲斐なし。その内母も疲れてぐずぐず言いだして、結局、半分位出かかった大きな固まりを引っ張りだすことになりました。

その後痛いと怒ったりしながらも、栓が抜けたのか自力で花丸を達成。でも多分明日も続くことでしょう。
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