ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

朝から怪しい雰囲気

2009-07-10 20:57:43 | 日常
               
           梅雨の晴れ間に青空と夏の雲が見えました。

8時に雨戸を開けると目を覚まし、「うれしい」と握手を求めてきました。その後「8時過ぎたからそろそろ起きてね」とベットを起こし始めると、「痛い」「どこが」「う~ん、右手が痛い」「そう、かわいそうに。着替える時にマッサ-ジするから、とりあえず椅子に座ってね」とさっと椅子に座ってもらったのが気にくわなかったみたいで、朝食拒否。

さんざんお願いして口にしてくれたのはミルクティ2口のみで、薬は「先生がくれたのでないと飲みません」「服用(のみ)たくありません。死んでもいいです」と拒否しました。(デイサ-ビスに、昼食後服用させてほしい旨 連絡しています。)

デイサ-ビスに出発するまでは機嫌が悪く、「あんたは、いつも嫌な事ばかりする」「なにしに来るの、帰ってください」「神様、この娘に罰を与えて下さい」等、朝から怪しい雰囲気の一日になりました。

デイサ-ビスでは、午前中はボランティアの中学生と話をして、午後からは万歩計を使ったゲ-ムに参加したそうです。昼食後に薬服用した旨連絡ありました。デイサ-ビスより元気に帰宅。水羊羹とほうじ茶で一休み。美味しいお菓子が食べたいとリクエストがあったので、朝食にだしたパウンドケ-キを追加で食べてもらいました。

さすがに夕食は、ハンペンの焼いたものは全部食べましたが、ビ-ルを少し、餃子1個で「お腹いっぱい」となりました。7時にアイスを食べ、大好きな「ポチたま」を見ながら居眠りを始めたので7時半にベットインしてもらいましたが、10分ほどで静かに寝ていました。トイレ(××◎×)。なんとか午後の部はセ-フでしたが、疲れた一日でした。
コメント
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