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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ノーマルで平穏な一日

2009-08-15 20:58:54 | 日常
               
                 聖蹟桜ヶ丘の花火

朝7時には起きていて、顔を見るなり「どこに行ってたの?探しちゃった」とのお言葉。「応接間の雨戸を開けてきたところ」というと何となく納得してくれて、そのままいつも通りの起床となりました。朝食(トースト、ウィンナー、オムレツ、レタス炒め、すいか、ミルクティ)を完食。

食後は穏やかにテレビを見て過ごし、デイサービスのお迎え10分ほど前に「外に行って見る?」「ああ、そうね」ということで、車椅子で庭を眺め、家の前を少し散歩しました。デイサービスの車が来ると、介護士さんに「お早うございます。お世話になります。よろしくね」と当たり前のように挨拶し、何の問題もなく出かけていきました。

デイサービスでは午前中は周りの人とおしゃべり、午後は体操をしたとのこと。また、右足小指の付け根が赤く腫れて痛がっているので早めに病院に行くようにとのアドバイスがありました。

「有難うございました」とお礼を言いながら帰宅。すぐにトイレ(○程度の大)。スッキリしたと喜んで、ゆべしと緑茶をゆっくり味わった後は、「思い出のアルバム」の鼻歌が続きました。

4時半頃から母の横で餃子の下ごしらえを始めると、「上手に切れたわね」とか「随分(調味料を)色々入れるのね」とか「沢山あって大変ね」など、感想を言いながら興味深げに見守ってくれました。途中トイレ2回(X小)。

夕食はビールと共に餃子3個、冷奴、さつま芋煮、トマト、デザートに無花果を食べて、「お腹一杯。」トイレの要望が立て続けに2回(小X)あり、2回目の時についでにパジャマに着替え。その後しばらくテレビを見ていましたが、8時近くになったら「あなたはどこで寝るの?私はあそこ(ベッド)で寝れば良いけれど」と言い始めました。

更に「念のためもう一度トイレに行っておこうかな」ということで、ポータブルに移動しましたが、空砲のみ。「もう大丈夫」というのでベッドに移動。8時10分ベッドイン。しばらく見守っていましたが、「体が楽な感じがするの。あなたも寝ていらっしゃい」と言って目をつぶったので、応接間に移動。しばらく様子を見ていましたが、静かな状態が続いたので、寝てくれたものと判断しました。

朝からいたってノーマルで気分良く過ごせた分、覚醒モードに移行?と若干の恐れがありましたが、今日は終日平穏でした。ラッキー!



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