goo blog サービス終了のお知らせ 

ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

薬の服用を拒否

2009-08-20 21:41:48 | 日常
               
          伊豆高原から「橋立吊り橋」への途中で見た景色

8時半起床。足指の処置を含む朝の作業を終え、朝食の用意をしている間に居眠り開始。朝食ができても気付かず、10時過ぎに眠りが浅くなったところで声をかけると半分居眠りしながら完食。その後は更に深く居眠り。

タイミング悪くヘルパーさんが来る直前に目覚め、私がでかけることにかなり抵抗を示しました。でも今日は先方の都合で急遽ベテランの方が来て下さっていたので安心して外出。戻ってみるとスープ以外の昼食は殆ど手付かずのまま、デザートのみかんゼリーを食べつつも不機嫌そう。やはり「何しにいらしたのですか。どうぞお帰り下さい」の繰り返しだったようです。

午後も居眠りが続き、3時過ぎに目覚めた時には軽くヘンシン。神様にお願いしたり、テレビに文句をつけたり、新聞を批判したり。でも幸いなことに新聞に「オルガン」の文字を見つけたことからうまくピアノを弾く気分に。それでも始めは不承不承だったのが、だんだん乗ってきて結局30分程弾いたり歌ったり楽しみました。

夕食前に二重丸の大があり、夕食(鶏唐揚げと野菜の南蛮風ほか)をほぼ完食。デザートにアイスクリームを食べ、8時にベッドイン、すぐに寝息をたて始めました。

こう書くと無難な一日の終わり方のようですが、実は少しの例外(ピアノやおやつ)を除いて基本的に不機嫌な一日で、そういう時にありがちな、薬を飲むことへの抵抗かひどくて、寝る前に一悶着がありました。

昼食後は一旦拒否しながらも最終的に服用したけれど、夕食後は断固拒否。散々なだめたり、すかしたらしても聞き入れてもらえず、諦めざるをえませんでした。抗生物質はきちんと飲まなくてはいけないのに困ったものです。何かに混ぜたり、溶かしたりして飲んでもらってよいのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする