ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

穏やかな覚醒&数日分の便秘解消

2010-03-19 15:43:15 | 日常
               
             散歩の途中で見かけた桜の仲間

朝まで起きることも無く、良く寝ていました。8時半に部屋に入ると、爽やかな顔をして起きていました。「起きましょうか?お腹すいたでしょう」「ぺこぺこ」との返事。ポータブルに移動し、上の着替えをすませ、下(大◎付き)の清拭の後、トイレ(大〇小〇)を済ませ、下の洗浄・着替えをして椅子に移動しました。

朝食はA定食を完食。食後は居眠りをしていましたが、10時過ぎにトイレの要望、大〇の収穫がありました。(長女)

今日は一日中穏やかな覚醒状態でした。ヘルパーさんに対しては少し気難しかったようで、昼食(肉まん、サラダ、スープ)も「お腹がいっぱい」と言って用意した量の2割も食べなかったようです。

ヘルパーさんが帰宅してから1時間近く、調子の出ない娘が座ったままうたた寝。その間、困った母は傍らでずーっとため息をついていました。娘が起きてからは、テレビ番組を話題におしゃべりをして過ごしました。とてもソフトな語り口で、内容も70%は理解可能。なかなかまともな午後となりました。

夕食(銀鱈の西京漬け、いんげんと玉葱のサラダ、芋サラダ、豚肉とキャベツのタジン蒸し、五目ご飯、カブの味噌汁)はどれも「美味しい」と言って完食。今日の母は「美味しい」と言われて喜ぶ娘を見て喜ぶという、母親らしい気遣い一杯の人でした。

午後以降のトイレは「小○」「×」「×」「大○(介助にて)」でした。7時にトイレを終えてベッドインしたのですが、7時45分現在、声が聞こえてきます。すごく穏やかだったとは言え、一日中覚醒していたので、今晩はちょっと手強そうです。(四女)

コメント
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