ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

二年ぶりの要介護度認定の訪問調査

2010-03-29 20:48:00 | 福祉
               
            長女宅のベランダで林檎を啄ばむヒヨドリ

今朝方4時頃何か話し声が聞こえたけど、差し迫ったようでも無いので、部屋は覗きませんでした。それからも、時々「○○でいいですか」とか「よろしくおねがいします」とか聞こえてきました。ずっと起きていたようなので、5時ごろ部屋に入り暖かい牛乳をあげると、喜んで飲んでいましたが、相変わらず話しは止まりませんでした。

そのうち「どうしようか」と言うので「朝ご飯食べる?」「うん」。急いで朝食の支度をし、6時ごろ椅子に移動してすぐ食べ始めました。朝食は、蒸しパン半分・バナナ半分・ソーセージ2枚・ブロッコリーバターいため・牛乳紅茶1杯を自力で完食。

食事の途中で上の着替えもすることになり、食べたり着替えたりと忙しかったけどとても協力的で愉しくできまし。7時に朝食も終え落ち着いたところで、トイレ(大)の要望。とりあえずポータブルに座ってもらい、下の着替えも終了。結局「小」だけだったので、タオルで清拭をしました。

その後は椅子に座ってお喋りをしたり軽く居眠りしたりして過ごし、朝が早かったので9時に早めのおやつで「ブッセ半分とサクサククッキー2枚を緑茶と共に食べました。

朝が早かったせいか、眠たそうな様子になってきたので、10時半ごろに一度ベットに横になりましたが、すぐ「お腹が痛い」と言い出して(今朝から時々痛いと言っていました)、トイレに座ってもらうとかなりガスが出て、引き続き座薬を入れて◎の収穫がありました。(次女)

ヘルパ-さんから、居眠りしている状態で引き継ぎました。ヘルパ-さん談:「終始口数少なく、眠そうでしたが、食欲はありました。昼食完食でした。」引き継ぎ後は、時々目を覚ましては辺りを見回している状態が2時まで続きました。

2時に‘介護保険の訪問調査’の認定調査員が来宅され、30分程「母に直接の質問」「状態の観察」「介護福祉の利用状況」を調査していかれました。母は「めんどくさいね」「疲れた」と言いながらも、最後までお付き合いしていました。

調査員さんが帰られてから、疲れたと言うので、さくさくクッキ-とミルクティで一休みしてもらい、3時からベッドに移動してもらいました。30分位寝たところで左足がつり、断続的ではありましたが5時頃までそれが続きました。

5時半過ぎから夕食にしました。夕食:ポトフ(じゃがいも、人参、玉葱、豚肉)、サラダ(モヤシ、スプラウト、シーチキン)、ミニクロワッサン、タマゴサンド、ビールを完食。6時半にトイレの要望(小〇)。合意を得てベッドイン。すぐに寝てしまいました。

初めての来訪者があったにもかかわらず、混乱もなく一日が終り助かりました。(長女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする